今年の蓮華会2016【番外編】


7月9日未明。
大雨の音で目覚める。

おにわさん

この数日間の早起き癖がついていて、みんなの目覚めも早い。

5時から洞川温泉の湯を楽しむ。
西清旅館はいつも到着の8日は大きい方の浴場と露天岩風呂。
9日は小さめの屋内浴場となる。

onsen_photo01.jpg

8日の到着はいつも最終到着のため、ゆっくり露天風呂を楽しめない・・・
残念だけどしょうがないなぁ~と思いながらも長風呂。

毎年、風呂上りに龍泉寺まで散歩して、
自販機で缶ビール調達し、
旅館前のとうふ屋で一杯やるのですが、大雨で行けない。

結局、豆腐を調達し、わざわざ朝からビールで部屋呑みしました。
そして、朝食でも一升瓶が回る回る(笑)

8時に旅館を出発し、雨の車窓をぼんやり眺めながら

DSC_2272.jpg

呑む呑む(笑)

DSC_2273.jpg

安心してください!
若狭坊はたしなむ程度しかヤッていません。
(人並み以上だ!と注意されましたが)

まずは、紀の川ファーマーズマーケット「めっけもん広場」で桃ショッピング。
毎年、吉野大淀の道の駅で「桃」を購入するのですが、今年は方向が和歌山だったので立ち寄りました。

201606-08桃販売-copy-640x480

まあ、施設はデカイは、人は溢れているわ・・・つかれました。
でも、甘くておいしい桃で家族にも好評でした。

次に向かうは西国三番粉河寺です。
天台宗系統ですが粉河観音宗の本山ですね。
門前で昼食をとって大雨の中をお参りです。

DSC_2274.jpg

国宝粉河寺縁起が有名で、平安時代から観音信仰が隆盛していたお寺ですが、
大きな火災にあっており、伽藍のほとんどは江戸時代のもの。
逆にそれだけに、大型で荘厳。
三十三箇所に珍しく平地の大伽藍です。
伽藍入り口の金剛力士像をまつる大門と
本堂近くにある四天王像をまつる中門は重文ですね。

今回は初めて内陣をゆっくり南無南無させていただきました。

ちなみに、本堂向かって左の千手さんは絶対秘仏ですが2008年に200年以上ぶりに開帳されています。
永三坊さんは、そのときお参りされたそう。
うらやましい。

さて・・・

粉河寺を出た一行は、行程で最近恒例になりつつある酒蔵見学。

DSC_2275.jpg

今年で連続3回目じゃないだろうか・・・
参加者も毎回酒づくりの学習をしているので詳しくなってきているはず(笑)

そして酒蔵恒例の松尾さん一人南無南無!(^^)!

DSC_2278.jpg

で、この3年で気づいたことは、杜氏を招いての同じ酒の大量生産が終焉を迎えていること。

今はタンクごとに、それぞれ変わった酒にチャレンジし、ブランド化や趣向の多様化に対応しなければいけなくなってきているのです。
そして、大学などで醸造学を学んだ若手の経営者(杜氏兼任)が多いこと。

とにかく、ようけ試飲させていただきました。
ねぎ味噌や豆腐の味噌漬けも酒が進みました。
酒だけでなく、肴の提案も酒造業としては必要だということです。
「酒蔵まつり」というイベントもしっかりやってらっしゃいます。

相変わらずの呑んだくれの3日目でしたが、色々と勉強やお参りもでき、
充実した3日間が、あっという間に過ぎました。



さて、1年「里の行」にまい進して来年の七夕までさようなら。

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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