オバンの言葉


最近使わなくなった方言を、
亡くなった祖母の言葉をもとに思い出して書いてみた(笑)

若狭坊は、使わなくなったけど、だいたい分かる。
いや、たまに使っているようで仕事場でも恥ずかしい思いをする。
個人的に「くぼたん」では極力使うようにしているので、
どうしても仕事場でも、ポッと出てしまうことがあるのだ。

子どもたちは祖母や父母とのコミュニケーションが多く
ビミョーに判るようだが、妻はほとんどわからないらしい(笑)

五十音順に選りすぐりです。
小浜や若狭地域で通用するものもあれば、県内で通用するものもあれば
くぼたん周辺でしか通用しないものもあります。


あばん = おばさん
あんない = おいしくない
あんにゃん = お兄さん
あんじょう = 上手に
いぬ = 帰る
うら = 私
おぞい = 恐ろしい
かざ = 匂い
きょうとい = 怖い
けなるい = うらやましい
こさえる = 作る
すいばら = とげ
せせこましい = 狭い
だわ = 不精
ちっと = ちょっと
どべる = 腐る
なぶる = 触る
ねぶる = 舐める
ひだるい = ひもじい
ほおける = 夢中になる
ほっこり = 疲れる
まかる = 供え物をいただく
めんどい = みっともない
めげる = 壊れる
やっと = 沢山
よばれる = ご馳走になる
わやく = 粗雑

いかがですか?

また、次の機会に五十音で違う言葉出してみます。

ブログネタ切れじゃないですよ。

これも「歴史文化」ですからね。

小浜の田舎の人で、
中年以上の方は共感できる言葉多いかな??

ちなみに小浜の中でも、私たちのところと西津の漁師町では
言葉もぜんぜん違ったりします。

高校進学時には、西津や高浜の人としゃべって驚愕したのを思い出します。
今はそんなことないのだろうな。
ちょっと寂しい気もします。

だから子どもたちには方言を喋らせるよう洗脳しています(笑)

ちなみに、くぼたんなど南川鯖街道沿いの人々は京都に近くみやびな言葉を使います。

まちの子です。

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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