おしゃべり週間終了


今朝の定点観測。

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夜明けが早くなり鳥のさえずりが心地よくなってきました。

春です。
胸いっぱいに朝の空気を取り込む深呼吸が元気の素ですが
花粉まで入ってきます。
いやな季節です。

金曜日は今年7回目の文化庁。

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日本という国は本当に文化に対する予算が極端に少ない国です。
それでも守っているシステムを維持しているのですからスゴイのですが
そろそろ破たんも目前だと感じています。

そういう視点の国会議員も必要です。
また、マニア目線の専門集団の文化庁の意識改革も必要です。

予算折衝の話をしていると、本当にイヤな気分になります。

まあ、マニアな若狭坊が言うと説得力ゼロですが(笑)


さて、

先週からの怒涛のプチ講師週間が昨日で終了いたしました。

昨日は勝山市にある「ゆめおーれ勝山」さんへ。

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織物王国であった勝山市の近代化産業遺産。
旧工場がまるごと博物館。
体験やお買いもの、飲食もできる多目的博物館として中心市街地の拠点をめざして運営されています。

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生きた博物館です。

たしかに規模はちょっと小さいのですが、すばらしい空間を創出されています。
勝山といえば「恐竜」ですが、「織物」も大きな可能性をもっています。
なにより、観光的に突出してしまった恐竜より、住民のかかわりが作りやすい。

小浜の「食」と同じで、「衣」も人間生活に必ず必要なものだから。


昨日の若狭坊の出番hは、まちづくり講座「はたやフォーラム」。

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博物館を拠点としたまちづくりということで、食文化館の事例をご紹介。

博物館は人とモノをつなぐ空間。
人とのネットワークを増やすことで、博物館の枠自体もはみ出して発展していく。

それは「場」としてもそうで、市街地にも広がりをみせれば目的に近づく。

みたいな話を偉そうにしてしまったのでした(笑)


実は、小浜もこれからなのに。

小浜旭座は、人と人をつなぐ生きた文化財として中心市街地の核をめざす。

これからも仲間として勝山さんとも情報交換しながらやっていきたいですね。

「衣・食・住」のコラボです。

ん?

「住」はどこだ。

生きた博物館ということで、町並みなのだろうか?

いろいろ頭の整理ができた一日でした。

やっぱり、お国を向いて仕事をするより、地域を見つめた仕事です。


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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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