日本遺産シンポジウムin丹波篠山


若狭小浜も日本遺産第1号に認定されて間もなく1年。

週末土日は、丹波篠山の日本遺産シンポジウムに参加してきました。

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篠山市の日本遺産ストーリーは、

デカンショ節 ー民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶

なかなか面白い切り口です。

城下町として栄えた丹波篠山の地は、本当に文化財豊かな地で、
重伝建や国史跡が2つセットであったりします。

そして生活と一体となって日本の原風景を残していrます。
そこには人情、風土、名所、名産が一体となり
地元の人々はこぞってこれをデカンショ節で愛唱し、
民謡の世界そのままにふるさとの景色を守り伝え、地域への愛着を育んできた。
その流れは、今日においても、生き続けている。

今や300番にも上る「デカンショ節」を通じ、
丹波篠山の町並みや伝統をそこかしこで体験できる世界が展開している。

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という面白い世界を体感させていただいた2日間でした。

これまで何度も篠山は訪れていますが、
重伝建の視察や史跡整備の視察という単品。

歴史文化基本構想を小浜と一緒にやっているとき、
「原風景」をテーマにした篠山さんを「やるな!!」と思っていたけど、
なかなか、どうして、やはり篠山のポテンシャルは高いです。

見習うところがたくさんありました。

本当ならば若狭坊にとって夜の懇親会が本番なのですが(笑)
今回は、ほかの仕事もあり日帰りピストンでした。

でも、何度も同じ仕事でつながった人たちもいて
同窓会のようで楽しかったです。

日曜の2日目はエクスカーション。

重伝建の河原町を散策し、

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黒豆屋さんをしばし覗き、

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史跡整備のパワーに改めて敬服。

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日本遺産のPRも「やるな・・・」という感じで

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武家屋敷地の御徒士町通の方は初めて行かせてもらったのですが、
復元公開されている屋敷の整備もありいい感じです。

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ただ、茅葺きという建造物の性格上、なかなか維持継承は大変だと思います。

写真ではきれいに見えますが、
空き家で朽ち果てそうな建造物もたくさんあります。

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でも、これは茅葺きだけでなく日本中の課題かもしれませんね。

昨晩は酒盛りパーティに参加できなかったので

お昼は美味しい丹波篠山まるごと丼。

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美味しいお米の上に、地場の山芋と野菜、ゴボウ揚げ。
なにより丹波牛。

おいしゅういただきました。
写真はオシャレ感満載ですが、実はかなりのボリュームがあります。

食後の眠いモードでしたが・・・
しっかり幹事会で懸案事項を議論し、1時間強で小浜に帰りました。
舞鶴若狭道のおかげですね☆

篠山さんが原風景を提唱しているように小浜・若狭も原風景を提唱中。
史跡と重伝建というセットも小浜と同じ。

精力的な篠山さんを見習うところは多いです。
そして、舞若道ネットワークで、どんどん連携させていただければと感じました。


さあ、

明日は3か月検診と検査。

ちと緊張しております(^_^;)


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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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