今年も鵜の瀬講

さあ、近づいてまいりました。

「お水送り」

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東大寺二月堂にお水をお送りする行事です。

3月2日に若狭鵜の瀬に注がれた水は、約10日間かけて流れ、
二月堂若狭井に湧き出して、ご本尊十一面観音さまにお供えされる閼伽水となります。


11日は毎年、若狭神宮寺櫻本坊において「鵜の瀬講」です。
本年のお水送りについての打ち合わせ講です。

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参加者は、若狭神宮寺ご住職、下根来神徒総代中、修験中、地元の方々です。
地元は遠敷の方々を中心に、観光関係者、市関係者となります。
私が所属する御食国若狭倶楽部も裏方として支えています。

お水送りでは、ご住職はもちろんですが、
下根来の井太夫を中心としたみなさまが主役となります。
修験中は採灯大護摩を修法させていただきます。
若狭坊が所属する若峰講と若州修験道、そして江州飯道山行者衆です。

本堂、修二会の後は、ご住職大導師のもと
鵜の瀬では、井太夫大導師のもと修法されます。

前年度の反省のもと、今年の進行を再確認。
今年も無魔成満となりますよう・・・

直会で少しいただいて、みなさまと親睦も深めさせていただきました。

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お水送りの良いところは、一般参加者が松明行列に参加できるところ。
手松明の行列は幽玄そのものです。

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ただ、火の粉舞い散るので、燃えてもよい上着で!
また、遠敷川に沿った谷筋ですので防寒もしっかりと。

若狭坊の白衣は、毎年大護摩で穴が増えていきます(笑)

神宮寺で達陀を観て、大護摩、松明行列、大護摩、送水神事までですと
概ね寒さと火の中に3時間もいますから・・・

ご来場は、JR小浜駅からのシャトルバス。
自家用車の方は竜前臨時駐車場からのシャトルバスをご利用ください。

さあ、そろそろ精進潔斎です。

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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