アイスバケツチャレンジに想う



なんか世間を賑わせていますね!

アイスバケツチャレンジ

筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の研究を支援するための寄付運動。

指名を受けたら100ドル寄付するか氷水バケツを頭からかぶるというもの。
もちろん両方してもいいわけで、SNSであっという間に拡散している。

実行した人が24時間以内に3人指名していくわけだからネズミ講方式で拡散していく(^^ゞ


政財界や芸能人・スポーツ選手が行い、どんどんマスコミでも取り上げられている。

そして、拡散するにつれ「売名」「社会貢献ごっこ」という批判も広がりつつある。



正直なんとも言えません。
でも、ALSの認知につながったのはいいことですね。


ちなみに、アメリカでは慈善活動で氷水をかぶるということは以前から行われているようで・・・
また、感謝やありがとうの意味もあったりする。

たとえば、メジャーリーグでサヨナラヒット打つと選手がど~っと出てきて冷水をかけます。
最近は日本プロ野球にも波及しています。

まあ、文化なのです。
そして異国文化を簡単に受け入れるのも日本人の特徴です(笑)

ちなみに若狭坊は基本的に他国文化を批判することは好きではないのです。
かといって、指名されて必ずやる必要もないと思っています。
今回の事例。
賛否どちらにも同調します。



さて・・・

水をかぶる。

これは日本文化でいえば

水垢離

神仏に近づくとき

願をかけるとき

清らかな冷水で身体を清める。

必須となります。

修験道でも重要視します。

神社詣りで手水舎で身体を清めるのも、これの短縮形です。


日本人なら・・・

水垢離をして人類の難病の克服を神仏に願う。


こういう思いからアイスバケツチャレンジに参加するというのは良いことではないでしょうか?

水をかぶって喜ぶだけでなく、願いをいれましょう!



水は万物の根源。


水で清め願う。


国籍をとわず実は人間の深層の部分なのかもしれません。

でも・・・パフォーマンスだけでなく「願い・祈り」は忘れないようにしないとね。


さぁ・・・滝行しましょう!



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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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