今年は和久里壬生狂言

今年は午年。

ということは子の年と午の年に行われる七年祭☆

「和久里壬生狂言」

DSC_0244.jpg

南北朝時代造立の宝篋印塔 通称「市の塔」の七年供養会の奉納です。


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ちなみに和久里壬生狂言は国選択無形民俗文化財☆
市の塔は福井県指定文化財。

塔は江戸時代初期には小浜の東西市場町の守護としてあったため「市塔」といわれ、その頃から能が奉納されていたようです。

その後、同じ小浜の永三小路前市場に移り、京都狂言師の上演も度々あったようです。

明治の動乱や神仏分離など、さまざまな波の中、元あったであろう由緒地である和久里の地に帰った市の塔。

明治時代になり八幡神社前の狂言師から伝習したのが今の壬生狂言といわれます。


戦時や水害などで一時期衰退したのですが昭和53年に復活奉納があり現在に至っています。


国立劇場や御本家の壬生寺でも上演されたほど由緒あるもの。

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なんといっても本家の京都壬生狂言にない(元はあった)演目である「狐釣り」「座頭の川渡り」なんていうものも伝習されています。


六年に一度!!

お見逃しなく!!!


今年は4月11日(金)、12日(土)、13日(日)の3日間の上演です。


昔ながらの掛け小屋もステキですよ☆


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テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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