クリスマスを祝う


メリークリスマス♪☆♫

修験の道の若狭坊もクリスマスを楽しみます(笑)


日本人はなぜクリスマスを祝うのでしょう?


その①
ー四季に彩られた日本ー
いわゆる旬のイベントとして楽しんでいますよね。
信仰・宗教行事じゃなく。
四季のうつろいを仲間や家族と過ごすことは日本の伝統です。
お祭り(イベント)の一つなのです。
日本人は年中行事の中でさまざまな飾りを家にします。
いまでは注目縄や門松も減ってきたが・・・
針葉樹に綿雪をのせてかざるクリスマスツリーは旬の祭りの中のアイテムとして容易に受け入れられたのでしょう。
祭りでは神仏に捧げる旬の食を家族でいただきます。
チキン・ケーキというごちそうを、旬としてハレの食としたのです。
伝統的な日本人の流れに派生しています。


その②
ー八百万の神ー
いま、日本人の若い方は「無宗教」という人が多いようです。
でも、これはイスラムやキリストの絶対唯一神的な信仰を知る中で、仏教なんかも釈迦を奉る信仰だと思い、拒否観があるからではないでしょうか?
でも、彼らは生まれた時には宮詣りをし、初もうでに行き、亡くなると仏式の葬儀により送られる人がほとんど。
初日の出やご来光に手をあわせたり、困った時は神様仏様に助けて!って念じたりもする。
生活の中で日本人らしい信仰を確実に持ち合わせている。
日本の信仰は絶対神でなく自然や人、モノでさえ神仏として見るもの。神仏習合です。
他を排除しない融合の精神を持ち合わせているのです。
世界の東の果てで、さまざまな文化を受け入れてきた日本。
クリスマスを拒否するはずもないのでは?
世界の中でキリストを信仰する人がいるのなら、それは日本人にとっても神仏。
人類は一つなのです。


その③
ー贈答文化ー
コミュニティを大切にする日本人は、節句などの節目には贈り物を受け渡す文化をもちます。
子どもへの贈答。
年中行事としてもありますが、実はあまりなかったりもする。
豊かになった日本人。
親から子供へのプレゼント。
日本人が好む習慣ですよね(笑)
バレンタインデーなんかも、この日本人の心をくすぐっています。

その④
ーキャラクター好きー
日本人のキャラクター好きは世界に類を見ないのでは?
祭りには必ず滑稽なキャラクターが人気者となります。
今でも伝統的な祭礼には数多くの滑稽者がいたりします。
江戸時代になれば、生活の中にも招き猫や福助が登場。
神にもなります。
現在・・・
「キティーちゃん」や、最近では「なめこ」など、毎年人気のでるキャラクターが出て、子どもの時から拒否感がない世界です。キティーちゃんも、数百年後には神仏としてあがめられるかもしれません(笑)
サンタクロース☆
なんて素敵なキャラクターなのだろう。
日本人の心をくすぐりますよね(笑)


日本人の文化・生活を顧みてクリスマスを楽しみましょう☆

外国の方からみたら滑稽かもしれません。
でも、これは誇りある日本文化です。

恥ずかしがることは何もありません。

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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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