区民登山@飯盛山ピストン


3日は、くぼたん青壮年会主催の「飯盛山に登ろう!」でした。

天気が心配されましたが朝から快晴♪


9時に隣慶院に集合。
総勢10名(ちょっと少なかった(^_^;))で出発。


まずはくぼたんの最奥にある「山の神」で南無南無。

DSC_0061.jpg

大きな磐座の前にタモのご神木。
左右に椿があり、これにしめ縄がかけられる。
ご神木前には今年の御幣が残っている。

前に石組。2月の山の口講ではここで藁を焚いて山の神を迎えるらしい。

奥窪谷の山の口講☆
太夫と宿元が早朝からここにお参りし、宿にて講が行われる。

講では、太夫のお参り過程を上座とやり取りをしながら報告。

盃や伝承料理も多く伝えられ謡もある小浜でも残りのよい講です。

簡素化の中、他の地域の講が大きく変化していく中、すばらしいことです。


みんなで本日の安全をお参り後に、2度の下見によりコース設定した尾根コースにより頂上を目指す。
ブナの黄色い紅葉は始まったばかりでした。。

DSC_0062.jpg

いくつかの旧道の痕跡も新たに発見☆
来年から少しづつ整備してみようかと思っています。
水曜日の楽しみ仕事ですね(^_^)/~

お昼前に山頂着。

思い思いにご飯をたべたり写真をとったりで山頂を楽しむ♪

DSC_0064.jpg

若狭坊は遠くに霞む多田ヶ岳を南無南無。

DSC_0063.jpg

雨が降り始め、思い思いに下山開始。


若者は直会の買出しのために走っておりる。
若狭坊は足の親指を気にしながらマイペースで・・・


くぼたんですから・・・
下山後は「直会」(笑)

暗くなる前まで、酒に囲まれた楽しい懇親会でした。


飯盛山☆

その名のとおり飯を盛ったような秀麗な山。

くぼたんからは峰ですが、若狭湾からは秀麗な山容がみられ、船の航海の山あてに使われていました。
そして・・・多田・青葉とともに若狭の修験三山に数えられます。

登山道は主に2つ。
北からの飯盛寺コース。中名田の見谷コース。
ともに山麓に修験道の拠点ともいえる信仰地を残します。

いまでこそ登山道がないくぼたんコース。
でも、密教の痕跡を色濃く残し、その象徴が観音堂に安置される馬頭観音さまです。


中世から近世にかけて。

おそらく信仰の1つの拠点であったくぼたん。

中世。
信仰の拠点として開かれたのが「窪谷村」の始まりだと思います。


なんとか登山道(修行道)の復興をしたいと思います。

歴史を忘れないように・・・

くぼたんに生き、修験道との出会いを受けた若狭坊の使命みたいなものです。



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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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