直会(なおらい)


ひさびさに雨も止み・・・
空をみれば、もう秋模様。

月日が経つのは早いですね。

昨日、8日は観音堂のご祈祷法要でした。
二百廿日に行われる区の行事です。


御本尊は馬頭観世音菩薩坐像。
大般若経の転読後に、静かにおまいりさせていただきました。

おんあみりとうどはんばうんはったそわか



その後、六斎念仏の奉納☆

子ども語り部の由来や歴史の紹介の後・・・

NCM_1550.jpg

小学生が舞う「一六斎」

中高生が舞う「二六斎」

NCM_1552.jpg

青年が舞う「三六斎」と続きました。

NCM_1553.jpg


京都の仏教大学さんが調査に来られていて、

基本的には若狭地方に数多く残る六斎念仏と同様のリズムだけど

三六斎の早いテンポは京都に繋がるかも・・・というようなお話でした。

興味深いですね。



終われば直会☆

基本的に神社ごとに使われるコトバかもしれませんが、若狭坊にとっては神仏同体。
お供えの酒とお餅を分け合って車座になっての共飲共食だから同じですよね(笑)

若い人が少なくなってさみしくなっていますが、いいひと時を過ごすことができました。

世代をこえて「くぼたん」の将来像を語り、
個人的な近況を語り、
時には認め合い、ときにはケンカする。

共同体には必ず必要なことです。
家族が食卓をともにする大切さと同じです。
会社でイベントや大きな仕事が成功した後に飲み会があるのと同じです。

直会は、そこに共同体の祈りという日本らしさがあるだけ。

日本文化をかえりみる時、
今の日本に必要なことのひとつに「直会」の大切さが見えてきます。

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テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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