六斎念仏

ひさしぶりに早朝南無南無@多田の龍正面!

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何故かというと、早朝から奈胡区の六斎念仏にお邪魔したからです。

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お墓では素朴な念仏六斎。いいものです。
この後、お寺で舞六斎が披露されました。

お供えもの。

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全国的にもあるでしょうが、柿の葉にだんごがお供えされています。



若狭地方には多くの六斎念仏が伝承されています。

が、実は内容もさまざまで、比較すると面白いものです。



念仏のみが残っているもの。
立ち太鼓がつくもの。
立ち太鼓が舞うもの。
芸能の色彩がつよいもの。

さまざまです。

市内の例をとれば、奈胡などは念仏をしっかり唱える立ち念仏。
特別な場所などでは舞念仏となる。

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奥窪谷は、芸能の色が強い。
でも、盆だけでなく毎月の六斎日に行うという、根本の伝統も守っている。
三六斎という青年の舞は、ハレの場では天狗・おかめ・ひょっとこが登場。

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さらにハレの場(観音堂開帳)では、神楽笛がつく。
通常の三六斎の時には神楽の調子が念仏に付属してとなえられる(笑)

昭和の時代までは同様の芸能念仏が神宮寺区でも行われていた。


最近復活した和多田の六斎念仏は、通常でも神楽笛の調子が伴奏に付く。
舞もかなり複雑で、芸能としての発展が強く感じられる。



六斎念仏といえば京都の嵯峨野ですが…

芸能念仏があります。

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「嵯峨野阿弥陀寺」

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「松尾大社」


念仏六斎と芸能六斎☆
おもしろいです。


ここに伝統文化が継承される一つのキーポイントがあるように思います。


さて、一七日の夜は、くぼたんの六斎念仏を楽しもう♪♫



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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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