崩壊する山

今朝の一枚☆

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休みのため楽しく歩く(笑)


帰ってきて…
今日は何しよう???

悩んだときには山かチャリでしょ!(^^)!

で、若狭路エンゼルヒルクライムに触発されて
林道をヒルクライム(^^♪と、ひとりニヤケて決定!!

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本日目指す山!前から気になっていたんだよね☆

で、
獣害柵をガシャッとオープンして元気よくスタートを切ったのでした…

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が…
すぐにリタイア。チャリしんどい…
でも、せっかく来たからと、トレイルランに切り替えて林道を走る。

ん??
なんじゃ???

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これはすごい磐座やわ(#^.^#)
近代まで開発されていた水田や屋敷地が周りにあり、その奥に広場をもって存在。

そういや先達の野瀬さん言うてはった。コレのことやったんや!
今のうちに調べておきたい場所です。

林道は最近整備されてとてもきれいです。
間伐材を有効に使っています。

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尾根に近づくと正面に飯盛山☆

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静かに南無南無。

尾根走っていってみようか?でも、見た感じたぶん一時間以上かかる。
今日は山行装束じゃないしやめよう(^^

せっかく登ってきたので山頂から尾根周辺で視界が開ける場所をさがす。

と、一か所発見。

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お隣地区の和多田から名田庄の三重が見えた。
ここだけなぜ見えるかというと…

そう。
山が一〇〇m以上地すべり崩壊している(*_*)

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飯盛山遥拝でも、中腹が大きく地すべりしているのがとても寂しげに見えた。

この間、多田山上から百里方面を見たときも、多くの地すべりを確認した。

多田ヶ岳自体も野代コースは一か所地すべりで危険な迂回路を通っている。
この間、気が付いたが、もう一か所地すべりがあって、尾根近くに迫っている。

おそらく数年後には登山道を飲み込む。
そうなれば多田ヶ岳の野代コースはなくなることとなる。


どんどん広がる山の崩壊。

根の浅い針葉樹の植林と下草なし。
鹿の害による下草なし。
ゲリラ豪雨。

いろいろなものが絡まっている。

でも、この崩壊から山はまた再生していく。長い年月をかけて。
ただ、わたしたちは人間としてできることはしないといけないです。
山の神のために。

私たちの生活のためにも。
保水しない山は、里に潤いの水をもたらさない。
というか…
このままだと、山波が襲ってくる。土石流というやつだ。

山の神がお怒りになる前に。
人間一人ひとりが気づかなければいけない。



今日はシカとイノシシ各一匹と出会った簡易な山行でした。
彼らは悪い奴らではないです。獣「害」といわれていますが。

悪い奴らは人間なのにね。




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山の神が泣いている⁈

この前の話、あまり期待しないでください(笑)

それよりも山の崩壊、、心配でもあり、悲しい事ですね。
戦後の木材需要を想定し、沢山のスギを植林したものの、いざ建材にできる大きさまで育った頃には国産材より安い外国産材が建築資材市場の大半を占め、販売価格より伐採・運搬コストがかさむ事を敬遠し、あえなく放置されてしまった各地のスギ林、、、、
根の浅いスギたちはちょっとした集中豪雨でも、ご指摘のように脆く崩れさり、山の景観を損ねるだけでなく、その麓に住む我々にも多大な被害を及ぼしかねます。

今以上の被害が出ないよう、時間が掛かってもいいですから有効な手立てを考じて対処しないといけないですね。
(仕事柄、お硬いコメントになってしまった…ゴメンなさい(笑))
プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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