正月はコミュニティ団結月間


意外と好評だった若狭小浜の正月行事シリーズ☆

まだまだありますが来年まで寝かせましょう(笑)


週末は小正月のため、各地でどんど焼きが行われました。
内容はさまざまですが、市内の旧集落ではほとんど残っているのではないかな?

また、戸祝いやきつねがりも各地で行われました。
子供が年神さまを連れて各戸を回る行事です。

いい行事です。



若狭坊は、どんどの火で焼いた餅を祈りながらたべ、

伝統のハッピに袖を通して自警団初出式に出陣しました。

NCM_0982.jpg

まずは地区まわり。

市道まわりの竹木の伐採をして見通しを良くし、消火栓も点検。
市道の崖の上に登り、落石しそうな石を除去する。
雪が降ってないだけ今年はマシで、普通はこれに雪かきがセットされる。


危険でしんどい作業です(笑)
町場に行けば、行政に強く言うだけなんだろうけど(笑)
あそこが危険!!道に融雪装置を!!とかね。

でも地域のことは地域で行う。
区民が危険にならないよう住民で共助する。

当たり前なんだけどね。

最後は区内二カ所で、くぼたんのスーパーポンプで放水訓練です。

NCM_0983.jpg



近くでは獣害柵の出来高測量を壮年のみなさまがやっている。

行政からの原材料支給で数キロにわたる区全域を毎週の区民ボランティアで実施。
2年かけで、ようやく先がみえてきた。


なぜ住民が動くか??

単純に仲がよいし、なぜ仲がよいかというと「行事と飲み会」が多いから(笑)
これをつなぐのが伝統行事であったり、むらづくりイベント。
でもただ飲むだけでなく、区の問題点や将来像も語り合うから行動に移せる。

若い時は面倒に思うこともあるが、継続される歴史の中で生きていくと
この大切さがかけがえのないものであることを強く感じていく。

地域にアイデンティティが生まれる。地域づくりが派生する。
地域防災が考えられる。
子供たちが残る。
少子高齢化の波は当然くぼたんにもあるが、ゆるやかにしていく力が出る。

いつまでも大切にしたい☆


終われば当然「直会」。
「てぐさ」(手にとって回す大皿料理)が回される。
謡「四海波」が出される。

そして「町」に出て、気付けば翌日(笑)
恒例の正月12時間飲みコースです・・・


来週末は青壮年会。
その次は区の初総会。
その次は組の新年会。

四連チャンです。
山の口講や六斎念仏の仏法始めもあります。

そりゃ仲いいはずやわ(笑)




スポンサーサイト

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
地域情報
490位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
中部地方
72位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR