次世代への継承とは?


最近よく思うコト

どうやって文化が継承されているのか?

人がいる限り継承されるのは、当たり前といえば当たり前なのですが、
そこには強く現実に問題意識を持って取り組むひとが絶対いる。

いまの文化財といわれるもの。
行政保護が大きくなってきて、根本の地域意識が薄れてきているのが日本の大きな流れ。

この流れから、もとの身近な文化財に戻すことが若狭坊の仕事
(実際は補助金業務に振り回されているが)

昨日は、市内の子供を集めて、地域の文化財を学び、
体験の中から文化財を守る意識をもってもらうことを目的とした
少年団結成のプレイベントを行った。

国宝明通寺さんで副住職のありがたいお話を聞いたあと
お勤めを体験。

まずはしぐれの中で落ち葉集めから・・・

NCM_0920.jpg

目的の一つは焼き芋のため(笑)
楽しくなくっちゃはじまらないから!(^^)!

そして通常入ることのできない三重塔内部を拭き掃除。

NCM_0923.jpg

めったにできない体験だったと思います。
少しでも悠久の歴史の中にいることが感じられたかな?

実はこのようなことは、地域との三世代交流の中で育まれ
継承されてきたのが日本文化。

それが希薄になってきている今、少しでも仕掛けは必要だと思う。
わが区「くぼたん」は、まだOKの範疇だけど、これを当たり前としていては
継承も途切れる。
若者へ・・・子供たちへ・・・若狭坊のやることも多い。


夜は体育協会忘年会。
飲み語らうことは何より楽しい。体育振興や地域継承を、
真剣に考えているひとが多いことに勇気をもらえる。

地域役員にしても、順番が回ってくるだけで、毎年のことをこなし、
飲み会だけを段取りしているが当たり前になってはダメなんだよね!

改めて諸先輩方と話して思った。
歴史の中で口名田体協を継承していく一人として一助になっていれば
と思う。

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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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