伝統行事と食の調査

今年の大きなテーマは、地域に残る伝統行事と食の総合調査です。

調査票により行事と食を抽出して、小浜市の学芸員が悉皆調査を始めます。

小浜市若狭町歴史文化基本構想でも計画の基層においた伝統行事と食。
食文化館開館から、学芸員がもっとも取り組むべき事項としてあげられていたもの。

ようやくスタートを切ります。

おもしろい結果がでるといいです。
そして、それを活かしたまちづくりを今から考えていかないといけません。

アドバイザーは、民俗学者の神崎宣武先生。

昨晩は酒を飲みながら、今日は食文化館で。
長い時間打ち合わせいただきました。

来年の3月3日(日)に、この調査の一部を報告するシンポジウムを行います。
神宮寺お水送りの翌日です。

興味のある方、ぜひ今からお時間をあけておいてください。

調査の内容なんかもブログアップしていきますね。

「乞うご期待」でございます。

本当はもう一本食文化館でミュージアム活性化事業を狙っていましたが
文化庁からダメだしされまして…。

歴史文化基本構想作っても、結局縦割りの文化庁は難しいものです。

まあ行政ですから要項第一でしょうがないのだろうなぁ~。

御食国若狭おばま食文化館。
地域らしさを出したいい博物館だと思うのですが、真の(狭義の)博物館ではないのでね。設計から携わってその方向性を出したものとしては悲しい限りです。次世代の博物館を作り上げた自負があるので。

で、そのコンセプトや、食のまちづくりのコンセプトを理解しないで、現状や使い勝手のみでリニューアルの話が進みつつあることはもっと悲しいです。

なにもかもが負の連鎖にならないよう、伝統行事と食の調査がんばります。
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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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