弓射ちの神事

若狭地域には 正月の弓打ち神事 が数多く残ります。
とくに海岸部や海岸に近い農村部でいまも受け継がれています。

小浜市内でも有名どころは新聞などで報道されますが、
目立たないものも含めると一〇か所程度残っているんじゃないかな?

内容は様々ですが、悪魔矢を打ち災難を村から追い出し、
福矢によって海幸山幸を招くというような行事だと思います。
現在、海岸部では豊漁祈願が主体ですが…

ホントのところ、節分の「鬼は外、福は内」と同じですね。
お正月の破魔矢もそう。

ほとんどが元旦やそれに近い行事ですが、今週は小浜市平野で行われます。

素朴な行事ですが、変化しながらも伝承されていることが大切ですよね。
そして、このような神事の意味や、多くが伝わる若狭小浜の意味っていうのも深いですよね!!

写真は二月に次吉一言神社で行われた弓打ちです。

弓打ち
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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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