ふるさとの日

2月7日は福井県の第30回「ふるさとの日」でした。

今週末も含め県内では関連イベントが行われています。
でも、小浜にいるとイマイチ意識薄いですよね~。

2月7日は明治初期に福井県が誕生した日です。
越前は石川県から別れ、若狭は滋賀県から別れて一緒に福井県となった。

と、いうことでふるさとの日は
まあ、県の融合をもう一度みんなで認識しようと作られたのだ。

イコール30年前には融合できていない違和感があったということ。
(今もだろうが・・・)

結局、明治以降、福井の名のもと越前中心の行政が行われた。
若狭は生き残りをかけて原子力発電所を誘致した。

これに対して是非を言う立場にはない。
若狭…。この原発により地域経済は存続したから。
いや若狭だけでなく県全体が経済的恩恵を受けた。

しかし、日本の玄関として港文化に支えられた歴史から若狭は置き
去られ、日本の高度経済成長から取り残されたのも事実。

結果、稀有な歴史文化と自然は守られた。

この地域特性。地域の大切なもの。忘れ去られつつある日本を残している。

これからの、少子高齢化と人口減から積極的にこの資源に投資して活か
していくことが若狭が生き残る唯一のものであると思う。

単なる定量的な費用対効果のチェックだけを行い、まちづくりをストップ
していいのだろうか。当然、経営的観点は必要だ。当たり前の話だ。

人口が増えなければ交流から人を呼ぶしかない。
楽しい、特徴的なまちであることを積極的に作り上げなければならない。

そこから、人の活動が生まれ、産業も生まれる。

金太郎あめみたいな、どことも変わらない町にしていいのだろうか?
そこに私たちの次世代の人々が誇りをもち楽しく住める街はできるのだろうか?

もうすこし積極的な「まちづくり議論」をしたい!

チェック機能も民間的視点も当然必要。いまどき理解していないお馬鹿はいない。
賛同できないのであれば対案を期待したい。
原子力を否定するなら、なおさらだ。

否定だけでは何も前に進まない。

わたしたちも「まちづくり」のプロである。
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No title

かんばれ!
子どもたちのためにもいい街を作りましょ。

きっと前が見えると思う。
間違ったこと言ってないからね。

ありがとう(^^)v

元気でましたよ!

実際、まちづくりしている人たちから多くの励ましをもらいました。がんばらんと…。
プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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