県下一斉歩道除雪デー

今日は 県下一斉歩道除雪デー

通学路を中心としたボランティアが呼びかけられた。
若狭坊の居住地の近くは歩道がない田舎なので、狭い道のところに
子どもたちが車をよけれるよう待避所を作った。

NCM_0081.jpg
                  Bifore
NCM_0082.jpg
                   After
こんなのをいっぱい(^^ゞ

というか、この除雪デーなるもの。通学路であればボランティア除雪
が当たり前で、行政が呼びかけせんでも…って思った。

我が小学校区は、雪が降ると保護者が即出で歩道除雪している。

いっぽう新興住宅地では除雪されずに歩道を歩く子供の姿があった。
子どもがあぶないやん。早く除雪しにきてよ!!っていう市民の声もあった。
それくらいの税金払ってるやん!!という理屈だろう…。

でもね。日本の歴史は地域の助け合いで成りったってきたんだよ。

なんかね。徐々にそれを忘れているのが怖いね。
文句だけをいう住民もそうだし、声をかけざるを得ない行政も。

そして、行政が声掛けしていないで、個人の精神でやってるひとを
「変人」みたいにみる目が育つのが怖い。

いまでさえ、まちづくりやNPOに一生懸命携わる人をみて、暇人
みたいに言うお馬鹿さんが小浜にもいる。文句だけいうやつである。

こんな世の中にしちゃだめだから。

ちなみに歴史上「大きな政府」は日本では長続きしていない。
勤勉で聡明、融和の心を持つ日本人は地域のコミュニティー生活を
大切にする。

大切にする中で、内政につよく意識を持ち外交防衛に頼りない政府に
対し地域が声を張り上げる歴史が繰り返している。

古くは卑弥呼や継体大王、最近?では戦国の世からの織田・豊臣・徳川。
明治もそうだよね。薩摩長州。

歴史。繰り返している。
いまも地方の声大っきくなっている。大阪・名古屋がそうですね。
中身はどうだか知りませんが(^^ゞ地域主権には賛同できる。

政府の一番大切なものは国を守る防衛と外交。
地域は地域の状況や特徴で内政を率先するもの。
一元化できないのが日本の内政。
いちばん小さいのはご近所さんに代表される5人組でいい。

この間バラマキのような祭り道具修理の補助金がきた。
なにも考えなければ、「さすがお上、ありがたや」だが
これ。地域をこわすポイズンである。

少子高齢化が進む中、地域コミュニティにまで介入する行政は
どうかと思う。
地域のことは地域で。日本人らしいコミュの再生を早く末端
行政は考えんとあかん。

でも今地域が求めているものは行政からのバラマキ。
で、あればどのように地域らしさを主導できるか?

葛藤している。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
地域情報
637位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
中部地方
98位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR