鯖街道の起点から峠道へ


イベントも大成功に終わり一安心な若狭坊です。

今回はかなり部下におまかせしました。
肝心なところだけ少しだけ後ろで動いたけど
できる子なので安心です。

本人もかなり充実感があったようです。

よかった。

若狭坊は当日は旭座横のかねまつでランチして臨みました。

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結構おいしいよねー。
具だくさんのミニ海鮮丼に旬のトビウオのフライに岩もずく。
かねまつ特製あら汁。あら汁はおかわり自由。

800円の日替わりです。
観光客好みだと思うし、内容によっては市民も楽しめる。

もっと注目されてもいいと思うけどね。
本店は土日はライダーでいっぱいなのに。

それでも日曜日ということで常時お客様の入れ替わりもありました。
ちょっと水槽の鯖が見栄え良くなくなってきましたが・・・

でも、水槽からスクッて活け造りで鯖を食べられるのはここだけ。

ぜひ鯖街道の起点、小浜まちの駅で鯖をご堪能ください。


旭座のイベントは祇園の祭礼系譜をひく棒振大太鼓。

若狭一円の棒振大太鼓は西津祭りや七年祭りの西津地区のものと
祇園祭りから放生祭へ引き継がれた小浜住吉のものに起源をもつところが多い。

小浜の祇園祭礼の系譜は、
平安末から鎌倉期に起源をもつ
西津の釣姫、玉津島(津神社)、日吉という神社と
雲浜の地にあった雲月宮さんの2か所ということになる。

ただ、釣姫さんなんかは田烏に系譜があるから田烏の祭りのほうが古いかもしれない。

ともかく鎌倉時代には西津で六月祭があったと記されているので祇園の前段階の祭礼があったということだ。



古い大太鼓は巡航で傘鉾を持ち、辻で棒振りが邪厄を祓いながら練る。
京都の本家祇園祭りでも綾傘鉾と棒振りがある。

まずは田烏の棒振大太鼓。

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顔を白塗りにするあたり古式かもしれない。
祇園の棒振も白布で顔を覆う。

太鼓は素敵な曲打ちが多く、地域で独自発展しているかたちをみせる。
やはり太鼓は「魅せる」なので、それぞれ発展形があっておもしろい。


お次は西津。

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ここは、いわゆる老舗伝統を感じる上演だった。
太鼓も洗練されていた。
もちろんどこで何を演目とするか、伝統もしっかり残されている。

今回の2か所の特徴は、半棒や端棒といわれる三人棒があること。
笛の囃子がついて、太鼓も囃子調となる。

祇園らしい演目です。

堪能しました。
市内の他の太鼓を出し物にしている祭りの方も多くお越しになって、
色々感じてもらえたと思います。

もちろん、「自分のとこの祭りが一番」と思ってください。


さて、週明けは鯖街道を起点からたどって

トイレ看板みえんし~

20170628054253429.jpg

修理しました。

201706280543047de.jpg

若狭坊にはデスクワークよりイベントや現場が似合っています。

さあ、そろそろ一週間前やし、お山の準備せんとあかんな~。



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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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