入峰一週間前


がんという病気は怖いものです。

すでに日本人の二人に一人が罹患する国民病ですが、
さまざまな情報があふれており、でも実際闘病する方の情報というのは貴重なものです。

闘病記録や家族の支えをブログで公開され、同じ方々の支えになっているのはいいこと。
これを同情を誘う独りよがりとかいって批判する方は許せない。

それと若狭坊もそうだが、ブログというのは、発信して知ってほしいというのと
自分に言い聞かせ自分を鼓舞するという弱い人間の人生の方法であったり生き方のツールでもある。

いわば責任を作り出し自分を追い込み自分を鼓舞しているのです。

だから見たくなければ見なくていいやん。
批判はしてはいけないよ。

少なくとも同じ病気で苦しむ方々の支えになっている。

若狭坊のブログも、少しは「小浜ってすごいな」と思ってほしいだけ。
そしてそれに関わるものとして責任もって動いていくと自己鼓舞しているだけです。

お見苦しいところは目をつぶってください。



さて、6月も終わり。

いよいよ入峰一週間前。
いろいろ準備をしたいのですが叶わず

今週末はお茶の京都関連イベント「日本遺産観光見本市」に参加してきます。
京都の南、木津・精華の学研都市にあるKICKで開催されます。

若狭坊の大学時代の行動範囲。
なつかしい地域です。

土日とも鯖街道行商人の格好で焼き鯖すしを販売していますのでお声がけください。
吉野の日本遺産もご参加ですので、一週間前の交流を深めてまいります。

さて、最近の若狭は焼き鯖すし。
京都といえば鯖ずし。
そして奈良・吉野といえば柿の葉すし。

7日は静亭でいただきますし、おみやげにも購入します。
江戸時代に由緒があるという柿の葉すしは紀州の塩鯖を内陸地でおいしくかつ保存を高めていただくもの。
祭りや慶事のごちそうとして食されるあたりや、目的などは京都の鯖すしと同じです。

若狭坊は大和を起源に、北の聖地若狭、南の聖地大峰熊野とよくブログで例えていますが、
じつは鯖の道としても文化を共有しています。

色々なところで繋がる聖なる道。

今年もバスながら若狭から鯖の道を南に道を辿り、
吉野から大峯奥駈道に入らせていただけるご縁。
先人に感謝です。

そして今週末はその途中で、しっかり焼き鯖すしを完売いたします(笑)
鯖街道は京都まででなく、奈良から吉野まで続いています。

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鯖街道の起点から峠道へ


イベントも大成功に終わり一安心な若狭坊です。

今回はかなり部下におまかせしました。
肝心なところだけ少しだけ後ろで動いたけど
できる子なので安心です。

本人もかなり充実感があったようです。

よかった。

若狭坊は当日は旭座横のかねまつでランチして臨みました。

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結構おいしいよねー。
具だくさんのミニ海鮮丼に旬のトビウオのフライに岩もずく。
かねまつ特製あら汁。あら汁はおかわり自由。

800円の日替わりです。
観光客好みだと思うし、内容によっては市民も楽しめる。

もっと注目されてもいいと思うけどね。
本店は土日はライダーでいっぱいなのに。

それでも日曜日ということで常時お客様の入れ替わりもありました。
ちょっと水槽の鯖が見栄え良くなくなってきましたが・・・

でも、水槽からスクッて活け造りで鯖を食べられるのはここだけ。

ぜひ鯖街道の起点、小浜まちの駅で鯖をご堪能ください。


旭座のイベントは祇園の祭礼系譜をひく棒振大太鼓。

若狭一円の棒振大太鼓は西津祭りや七年祭りの西津地区のものと
祇園祭りから放生祭へ引き継がれた小浜住吉のものに起源をもつところが多い。

小浜の祇園祭礼の系譜は、
平安末から鎌倉期に起源をもつ
西津の釣姫、玉津島(津神社)、日吉という神社と
雲浜の地にあった雲月宮さんの2か所ということになる。

ただ、釣姫さんなんかは田烏に系譜があるから田烏の祭りのほうが古いかもしれない。

ともかく鎌倉時代には西津で六月祭があったと記されているので祇園の前段階の祭礼があったということだ。



古い大太鼓は巡航で傘鉾を持ち、辻で棒振りが邪厄を祓いながら練る。
京都の本家祇園祭りでも綾傘鉾と棒振りがある。

まずは田烏の棒振大太鼓。

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顔を白塗りにするあたり古式かもしれない。
祇園の棒振も白布で顔を覆う。

太鼓は素敵な曲打ちが多く、地域で独自発展しているかたちをみせる。
やはり太鼓は「魅せる」なので、それぞれ発展形があっておもしろい。


お次は西津。

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ここは、いわゆる老舗伝統を感じる上演だった。
太鼓も洗練されていた。
もちろんどこで何を演目とするか、伝統もしっかり残されている。

今回の2か所の特徴は、半棒や端棒といわれる三人棒があること。
笛の囃子がついて、太鼓も囃子調となる。

祇園らしい演目です。

堪能しました。
市内の他の太鼓を出し物にしている祭りの方も多くお越しになって、
色々感じてもらえたと思います。

もちろん、「自分のとこの祭りが一番」と思ってください。


さて、週明けは鯖街道を起点からたどって

トイレ看板みえんし~

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修理しました。

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若狭坊にはデスクワークよりイベントや現場が似合っています。

さあ、そろそろ一週間前やし、お山の準備せんとあかんな~。



旭座お旅所


金曜日の南無南無

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キレイな朝焼けでした。

天気もよく、仕事で上根来にあがったですが、
鵜の瀬の鳥居が新しくなってました。

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蓮華の無魔成満を鵜の瀬大明神と
対岸の神変大菩薩さまに南無南無。

夜から土曜日は、本日25日(日)イベントのリハーサル

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旭座をお旅所に、西津さんと田烏さんのお祭りの競演です。

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なかなか気合い入ってます。
間に合う方、今日は旭座にお越しください。

リハーサルの合間は向かいのグリカでリフレッシュ

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女性やカップルのなか、オジサンは似合わない(笑)

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小坊主の野球や
鯖養殖も気になるやんやけど

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今朝も南無南無して

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旭座に向かいましょう!!

昨日で準備もリハーサルも終わったので
練習試合@和田小を覗いてからですが

へしこなれずしの道


内外海から若狭湾を眺める。

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どうしても観光をしていると青空の写真をもとめるけれど・・・
こういう写真もいいもんだ。

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やはり、さまざまな面に対応できるストックが必要だな!


さて、昨日は東京の有名なレストランの総料理長をアテンドして
小浜の水めぐりからへしこなれずしを求めて湾岸へ。

まずは鵜の瀬から津島名水、雲城水とたどります。

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若狭の食の根本を支える水

森から里へ、そして海、海産物。

生命の根本をささえる聖なる水があるからこそ、豊かな食を育んできた。

御食国の時代。
食を奈良や京都へ供給するだけでなく
お水送りとして、水まで届けていた若狭。

そんなことをおしゃべりして、
現役の山伏であることを話して
とっても驚かれ(笑)

最近修験者であることがネタになりつつあります。


さて、御食国の時代。

都に送られていた海産物は鮓(なれずし)として供給されてきた。

その歴史も若狭には残っている。

お昼はかどのさんのところで美味しいへしこづくし

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その後、田烏のなれずし名人佐助さんのところへ。

へしこ蔵を見学させていただき
いつものレクチャーを受ける。

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スローフード、食の達人、無形文化財と関わってきた若狭坊にとって
ほんとうに注目されてきた現在の状況はとってもうれしい。

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さらになれずし文化が継承されていくことを願っています。


すしは保存からうま味の追及に時代とともに変遷している。

小浜のなれずしが、へしこから浅なれさせるのがその典型。
生臭さはなくなっている。

今、へしこでも生臭さや現代風のうま味を出すため
酒・醤油・みりんなどのうま味調味料を添加する地域もある。

悪くはないが、昔ながらの小浜の製法、うま味の追及もすばらしい。

浅なれの追求型で小浜で成功したのが「小鯛のささ漬け」

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小浜の食文化の発展をとめることはできなのです。

そこに少しだけでも関わっていければ幸せです。

最後は休館日ですが無理をいって食文化館を見学。
若狭坊がかかわった小浜食文化の発信基地です。

食文化館の活動と小浜の食の歴史、そして美味しいものの追及。

これが合わされば小浜の観光まちづくりは無敵です。

だからこそ、「御食国若狭と鯖街道」に全員が集中しなければいけない。
なのに職場では、どうしても時間が経過するとブレが出てくる。

新幹線開業までの新しいまちづくりを考える。

とっても大切なことですが、
もうテーマは決まっているのにね。


まちづくりネットワーク♪


昨日は鯖街道ウルトラマラソン前夜祭実行委員会の打ち上げでした。

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地元ランナーの皆さんを中心に少しずつ仲間が増えていきます。楽しい仲間たちです。

来年はさらに盛り上げられるといいな☆

メニューは吉のぶさん恒例の鯖づくし。

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一度お試しを!

そして今日は…
北前船と放生祭の事務仕事をガツガツと。

そして
山川登美子さんを顕彰し、まちづくりに活かそうと!
まちづくりの仲間と高校生がコラボです。

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小浜のショーウインドゥに高校生の書と登美子さんの歌が溢れます。

山川登美子記念館では、女性対象の新しい取り組みを企画展とともに実施していきます。

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小浜には歴史文化を活かしたまちづくりのネタだらけ。
そして、仲間が一杯です。

さて、まちづくりのネタをつくる専門家としては。

とって~も興味のわく書籍の皆様をいただきました。

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最近の興味はもっぱら民俗学。
奥が深い。

人の心がわかる人間にしかできない専門分野です。

まだまだ未熟な若狭坊は里の行とともに研究を進めます。

次のステップ


今朝の南無南無☆

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ここに生まれてよかったな!と思う。

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それを感じながら歩いている。
ここで色々楽しみながらいきたいな…と。

週末はスポーツ三昧。

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土曜日からは、JAわかさ杯争奪学童野球。

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小坊主にあまりいいところはなかったが
1回戦2回戦と勝ち進み翌日の準決勝へ駒をすすめる。

夜は区の役員会。

そして翌日の日曜日は
ラグビーの北信越大会スタッフ。

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国体のプレ大会なのです

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ラグビーおもしろいね。
でも、小坊主の準決勝の結果が気になりしょうがない。

結果、決勝でぼろ負けしてようです。
春のリベンジされましてねー。

小坊主は次のステップで野球をしたいと思うようになったようです。
いいことです。
そのためには、野球も次のステップにもっていけるように、考えて取り組まなければいけません。

たのむでー。

でも、ラグビーもしてほしいかな?
とも思った週末でした。

何にしてもスポーツはいいもんです。

そして京都♪


今日の南無南無☆

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久しぶりに御来光にお祈り

そして朝から今週3回目、
今月6回目の京都(笑)

営業活動です。

お昼は小浜市と連携協定を結んでいる
株式会社鯖やさんの鯖料理専門店SABAR

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京町家を活かした素敵な店舗です。

店舗に入ったトオリニワには

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小浜ー京都の鯖街道図。

これだけでも、素晴らし宣伝効果。
ありがたや。

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ランチもおいしゅういただきました。

今度は呑みに行こう。

たまにはゆっくり宿泊で営業したいものですが、
京は遠ても90分。

新幹線が通れば19分。

はやく体制を整えないと…
若狭坊の大きな仕事です。

素敵な頼りがいのある仲間に支えられ
いよいよ表に出てきますよー。

鯖街道を走る


というテーマですが、車で走るということです(笑)

4月から何回来てるんだか…
鯖街道を仕事にすると京都での仕事が圧倒的に多くなります。鯖街道ブランドは京都発祥なのだから、これを活かそうと思えば間違いなく京都が舞台になるのです。

今日の会場☆

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120周年か…
最近あまり足を運べてないなー。

今日のテーマは…

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いよいよ、文化庁も観光・地域活性化に本腰になれるのか?
文化庁京都移転の先駆けとして、4月からこの部署が京都に開設されました。

また仕事がしやすくなりますね。

東京出張の機会が減るのは残念ですが。

たまには首都で新文化に触れる機会もないと古くさい人間になってしまいます(笑)

長い道のりを…


昨日はBS-プレミアムで新日本風土記「鯖街道」の再放送を楽しみました。

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この告知好きなのです。
しかし…
オーバーナイト鯖ロード
あの子の口へまっしぐら!
っていうキャッチもどうかと…(^^ゞ

鯖街道は、海と都をつないだ長い歴史と
そこを歩き携わった方々に支えられ今に続く道です。

昨日は市内の2校が鯖街道☆

海辺の内外海小学校は、いづみ町から上根来。

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こうやって助太郎を使ってもらうと本当に良かったなーと思う。

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天空の棚田を歩き、神社の象の木鼻を見学し雪室へ!
11月にはいよいよ根来坂に突入!
頑張ってください。

遠敷小学校は…
根来坂から久多1泊で
オグロ坂から八丁平
杉峠へ

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そして無事に出町商店街にゴールしたようです。

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良かったなー。
おめでとう。

若狭坊は遠敷峠で若狭湾を眺め、みんなの完歩を願い、降り積もった歴史の重みを感じていました。

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市内では、あと雲浜小学校も鯖街道チャレンジをしています。

さて、若狭坊は大峯のことをいつも偉そうに語っていますが、毎年「今年も歩けた」という達成感が一番の喜びになっています。

長き道を歩ききる!
山を巡る!
は人間の心を動かす何かがあるんだと思う。

そこが、日本の歴史を創出した道ならば、
さらに心を動かす何かが感じられるかもしれない。

多くの小学校に波及するといいな。

いや、中学、高校も強歩みたいなイベントで1日長距離を歩くことをしている。
鯖街道歩いたらいいのにね。

鯖街道は、まだ新しい歴史を刻んでいます。

若狭坊の車も歴史を刻み

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まだまだ終わりはない!
だろうな(笑)

大峰山と金峯山寺


さあ、大峯のご紹介にあわせ・・・旅の楽しさを。
メイン行程(2日目)は山岳修行です。
ちなみに1日目は蓮華会という金峯神社の大行事に出仕参加します。

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大峯山にお参りというと山上の大峯山寺や有名な西の覗きだけを連想しがちです。
なので、洞川清浄大橋の女人結界から大峯山寺までを大峯山と考えている方が多いと思います。
一般にネット検索などをされると上記コースがヒットするでしょう。


でも実は、北にある吉野の山下の蔵王堂から、大峯山寺の山上の蔵王堂までの総称が、実は大峯山であったり金峯山であったりします。
そして、山上・山下を含む道中にある社寺の集合体が「金峯山寺」です。
さらに山上から南の熊野に向かう道を含め「大峯奥駈道」として世界遺産になっています。


若峯講は金峯山寺の蓮華奉献入峰により、約20km以上の長い道のりですが、山下から山上までの古来の参詣道を辿ります。

金峯山寺の創建は7世紀末の役小角の金剛蔵王権現の感得に始まるといいます。
すでにこの頃には吉野も政治や信仰の拠点として成立しています。
一般参加の本体は東南院宿泊ですが、わたしたち若峯講の宿坊は飛鳥の香り高く天武天皇にゆかりのある櫻本坊。
こちらも歴史が体感できる護持院です。
博物館に頻繁に出展されるような文化財群がお出迎えです。

飛鳥の頃から、吉野から山上までが一体となって政治・経済・信仰の場であったことを想像するのは容易です。
後の奈良時代末には、弘法大師も吉野から山に入り、高野山にたどり着いています。

高野山開創とあいまって、吉野の拠点は一時衰退するようですが
9世紀末には聖宝理源大師が再興しています。

10世紀以後は大峯参りが大流行。
皇族や貴族の参詣が盛んになります。
有名なところでは藤原道長でしょうか?
山上からは経筒などの埋蔵品も発見されています。

平安貴族も信仰した道なのです。

鎌倉時代以降は、源義経や南北朝の盛衰などまさに歴史ロマンの宝庫。
飛鳥から現在まで、信仰の歴史を体感できます。

山上の大峯山寺本堂は日本で二番目に高いところにある重要文化財。
ちなみに一番目は立山室堂です。
プレミア感満載です。
どうやって建築したのだろう?
毎年考えてしまいます。

御本尊は蔵王権現。
蓮華入峰で参詣すると、新客(初めての方)は秘密の行者さんの参詣が許されます。

これらをすべて体感し、山下の洞川に下りた後のビールと温泉は最高です。

少し興味もっていただけましたか??

写真なしやし、伝わらんわなーーー。



ちなみに、この記事を書きおわって、昨日が高祖役行者様のご命日であり、梅田雲浜先生の生誕日であったことを再認識。

前後挟んでこのような記事を書いているあたり、生かされているなと思うのでした。


「雲浜」の由来


今朝の南無南無

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ここ2日間は寒い朝勤行です。

さて、週末は・・・

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優勝候補に完敗しました。
近くにはない強さを体感し、次のステップにいくことを望んでいます。
気付きがあったかな?

ただ完敗だっただけに本人もそうなのでしょうが、親ももやもやしてます

でも仕事は進む。

今日は雲浜小学校へ資料調査および寄託資料の受け取り。

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「雲浜」って全国に唯一の素敵な地名ですよね~。

よく、幕末の志士である梅田雲浜に由来があるの?と聞かれますが、
実は雲浜は号であって本名は源次郎義質といいました。

ということで、地名を号(本名の他に使う名)にしているのです。
小浜藩を出てからも、出身の地に想いがあったのでしょうね。

で、この雲浜の地名はいつから?なのか??

江戸時代半ば編纂の『拾椎雑話』には、
「最近、小浜を雲の浜と呼ぶが、もともとは竹原の地で漁師が住んでいた場所で下竹原だった。城をつくるにあたって、下竹原は西津に移しました」と書かれています。
伝承では、城のあった下竹原の漁師が浜に網を干すと蜘蛛の網のようであったので、いつしか「蜘蛛の浜」となり、雅字をあてて「雲浜」となったといいます。
素敵ですね。

元禄時代には、若狭八景に「雲浜朝霧」が詠まれ、その後すぐからは「若狭八景」ではなく「雲浜八景」へと変わっていきます。
文人の雅が「蜘蛛」から「雲」へ変化させたのでしょうか?

ただ、近くの千種の森には、中世初頭段階で牛頭天王がお祀りされており、別称が「雲月宮」だったことが判っています。
もっと古い時代から「雲」とは関わりのある地域なのです。

月が籠もる宮。
これもまた素敵ですね。

月読神(ツクヨミ)と記紀神話を考えると、御食国につながっていったりする。


いや・・・

もしかすると、「浜に籠もる」という根本的なものが「雲浜」の語源だったら。
海が育む美食を支えた地としての意味があるのかもしれない。

地名は面白い。

籠もるといえば、お隣の丹後国、元伊勢の籠神社との関係とか・・・
籠もるといえば小森とか子守にも関係し、籠神社と同じように水分神との関係も。

ほら、吉野水分神社につながってきました。

ということで、次回は吉野と修験道のお話しへ続く・・・

ウォーキング反省会


決戦前!
練習後に高浜バッティングセンター

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秘密兵器☆
ディマリニベクサム

色がカッコいい!
今日は早く寝ましょう。

昨晩は鯖街道体験ウォーキングの反省会でした。

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実行委員長の力強い言葉。
参加者100名が目標らしい。
そのためには、さらなる裏方スタッフも必要かな?
でも多くの方に体験いただきたいな。

オグロ坂峠の集合写真☆

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楽しかったな♪
また行きたい。

いや、早くいきたいな。
とりあえず、山計画たてられないので
大峯の蓮華だな!

いや、
まずは明日、小坊主に山を越えてもらいましょう。
祈!!優勝候補粉砕!

さぁ!1か月前


いよいよ入峰1ヶ月前

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さて・・・

若狭坊は今年で13度目の入峰になります。
小浜・若狭のみなさん。
ぜひ世界遺産体験旅行の旅へいきませんか?

ということで、昨年の行程をご紹介しましょう。
(若峰講の共有備忘録ということで)

平成28年
7月7日
 5:00 小浜市相生発
 5:40  〃 太良庄
 6:00 若狭町三宅発
(相生7名、西勢2名、伏原1名、道の駅6名、太良庄3名、宮川公民館3名、天徳寺1名、JR上中駅1名、三宅コンビニ2名 計:26名)
 6:40 道の駅藤樹の里あどがわ休憩
 8:10 第二京阪京田辺PA休憩
 9:10 道の駅吉野大淀休憩・買い物
10:10 吉野桜本坊駐車場着
11:00 静亭昼食
12:00 車田商店買い物
13:00 金峯山寺本坊でハクチョウに着替え
13:30 吉野ケーブル駅へ御輿を移動し待機
15:00 蓮華奉献行列出立(御輿・蓮華持ち担当)
15:30 金峯山寺蔵王堂法華三昧
15:45 蛙飛び行事
16:30 蔵
王堂前道場 採灯大護摩供
17:30 直会夕食
19:30 桜本坊御本尊前道中安全護摩供
21:00 入浴就寝

7月8日
 2:40 起床
 3:00 朝食
 4:25 桜本坊前出立
 4:30 小山神社勤行
 4:40 吉水院宗信法印墓勤行
 4:50 雨師明神勤行
 5:05 横川覚範首塚
 5:20 鷲尾神社勤行
 5:25 吉野水分神社勤行
    新客修行・大休止
 6:00 旧閼伽井不動尊勤行
 6:15 修行門通過
 6:25 金峯神社勤行
    新客修行・休憩
 6:55 金峯神社脇母公堂勤行
 7:10 旧女人結界地蔵尊勤行
 7:35 林道から旧道(五十丁)取り付き
    大休止・食事休憩
 8:40 新茶屋跡・立休憩
 9:20 足摺宿勤行・休憩
10:00  九十丁林道休憩
10:20  百丁茶屋跡(二蔵宿)勤行・休憩
11:20  大天井巻道 二つ目大谷
     大休止・食事休憩
12:05  五番関・女人結界門勤行
     大休止(新客先発)
13:00  鍋冠行者堂勤行
14:10  洞辻茶屋勤行
     大休止(葛湯・食事休憩)
15:15  等覚門勤行
15:40  山上桜本坊着・勤行
16:20  大峯山寺勤行
     採灯大護摩供
17:30  下山開始
18:00  洞辻茶屋分岐
18:25  お助け水通過
19:00  洞川清浄大橋着
20:00  西清旅館直会

7月9日
 8:00 西清旅館発
  各地観光(JA紀の里、粉河寺、酒蔵見学)

というような感じです。


7月7日~8日は行です。
初めてこられる方は、山の中も含めとても新鮮な経験ができると思います。

9日は、今年は天河弁財天、三室戸寺、伏見酒蔵の予定です。
天河の弁天さんはご縁がないと決してお参りできないというところ。
芸のご縁はないにしても、大峯弥山を遥拝させていただきます。
三室戸寺はあじさいの季節。
本山修験宗の別格本山でもあるので行者にご縁のあるお寺です。
伏見は・・・一番楽しみですね(笑)

さあ、小浜の方!
一緒に行きましょう

6月です!


早いもので新年度2ヶ月経過。
毎年のことなのですが、
春の伝統行事やイベントも落ち着き
ブログネタがなくなる月です。

おのずと1ヶ月後の入峰の記事が多くなります。
自然とブログアクセスが、グッと伸びる月になります。

地方のまちづくりより需要のあるネタなのです(笑)

ということで次回からは大峯特集です。

さて…
昨日のご飯は

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朴葉めし☆
大好物なのです。

春の農作業のコビルの食ですが
あまり食べなくなりましたね。

殺菌効果もある春のいぶき
元気をいただく叡智です。

さあ、元気をいただき
いよいよ週末がんばりましょう

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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