やる気スイッチON

さわやかな週明けの朝。
気分も晴れやかです。

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土曜日は心地よい多田ヶ岳前行。

病明けということで、永三坊さんと市兵衛さんには、ゆっくりペースに付き合っていただき、本当に助かりました。

おかげさまで少しふくらはぎが張っている程度です。
これくらいの山行でふくらはぎがONになってはダメですが(笑)
まあ、運動不足だからしょうがない。

心肺機能は減量や禁煙で回復しているのでしょうか?
息はあがらなくなってきました。

大峯も一日持つエネルギー補給さえできれば問題ないでしょう!


日曜日は小坊主の練習試合に。

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久しぶりに活躍できたので若狭坊も小坊主も心晴れやかです。

小坊主のやる気スイッチを押すのはなかなか難しいのですが。
(親の若狭坊に似たのでしょう)
ここ1~2週間、若干ONとなってがんばって練習してきた賜物です。

これが新たなやる気スイッチONとなってくれれば・・・

さあ、若狭坊の山スイッチが入りました。
大峯も十日ばかりとなりカウントダウンです。
大峯までに、青葉山前行を・・・と思ったのですが、スケジュール的に無理。

毎朝の多田遥拝&妄想で我慢しましょう。

大峯山もそうですが、今年はどこか夏山いきたいな☆
穂高いきたいけど・・・
やっぱり白山かな?

でも、今スイッチがONになっているだけで忙しさに負けるのが目に見えていますが(笑)

もちろん仕事のやる気スイッチはONですよ。
仕事スイッチONのときほど、息抜きスイッチもONにしなくちゃいけない。

大切にしないとストレス溜まるからね。
忙しさに負けちゃいけない。
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多田ヶ岳前行


梅雨の合間、今年は遅くなったけど多田ヶ岳に登拝☆
同行は、市兵衛さん、永三坊さん。

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もちろん大峯修験、若峯講の仲間であり、蓮華入峰の前行です。

多田ヶ岳は、若狭の修験根本道場であり、若狭坊がいつも遥拝しています。
でも、多田寺を本拠とした山伏さんは、いまや皆無。
さみしいですね。

年に一度は多田ヶ岳。
年に最初の山は多田ヶ岳。
若狭坊の取り決めです。
今年は遅くなってしまいました。

コースは、真言宗妙楽寺から登拝する野代コース。
野代には今でも行者講があり、山頂の行者・不動尊は、野代の先人がお祀りしたものです。
今年は野代の方も数名が若峯講にご参加いただけるとか・・・・

9:00集合で、参道から妙楽寺を南無南無して登拝開始。
あいかわらずの悪路をゆっくりと・・・
11:30には山頂着。行者尊に勤行をして昼食としました。

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天候悪くて、朝から中止も検討しましたが来てよかったです。
ガスも流れて見晴らしもよかった。

さて、多田ですが、古代の記録には多太と書かれています。
延喜式神名帳では、若狭は一宮の若狭彦姫より先に記載されています。
古代密教寺院が多田山ろくに相次いで創建されることを考えれば
仏教伝来前の神の山が「多太」だったのでしょう。

摂津に多田の地名があり、同じく多太神社がありますが関係は不明。
多田源氏発祥の地となっていきます。
ここの多太神社の祭神は大国主神の子孫「大田々根子命」を祀っています。

この神は、大和三輪氏の祖先と考えられ、
須恵器生産とも関係する人物という説もあります。
伽耶国の陶工の渡来と関係するのでしょうか。

仏教伝来以前。
海に開かれた若狭の匂いも多田にはあるということです。

小浜湾からは素晴らしい三角錐のランドマークとなる山ですから。

ということで、今日は山頂で8世紀の須恵器杯蓋の破片発見!!!
今までで一番大きな破片かな??

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奈良時代にはふもとから神仏を敬う人々が登拝していたということです。

1300年過ぎても、日本の心は続いています。



山から里へ


仕事の関係で上根来まで。

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梅雨の合間、日差しがさす上根来サイコーでしたが・・・

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林道をあがり遠敷峠はガスの中(笑)

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でも、こんな風景もいいのです。

夜は木曜会☆
待ちきれずにフライングで旭座とレトロバスをながめ一人呑み。

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小さなカレイの骨せんべいが肴です。

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終宴後に、旭座で行われているASAHI-ZAの稽古をのぞき♪

素敵なチケットも入手いたしました。

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さて、呑みの記事が出始め、ご心配いただく友人からの連絡が増えています(笑)

安心してください。

晩酌はやめております(一週間に一回くらいコップに一杯程度呑みます)。

お付き合いは厳選した飲み会だけに出て、たしなむ程度に。
もちろん二次会なんぞはご法度となっています(笑)


小浜市の伝統行事と食

ようやく発刊!

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食文化館開館当時から懸案となっていた調査。
10数年を計画して、ようやく一区切り。

開館当時に兼務で展示コンセプトに携わり、
「これが一番大事」と、その必要性を説き、
責任ないままに、後継者に任せ、元の文化財担当となりました。

歴代の学芸員がコツコツと調査を重ね、
文化財担当として応援できる体制が整ったので応援し、
展示リニューアル担当として再び食文化館に異動となり、
ようやく取りまとめることができました。

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S藤学芸員と、とりわけI矢学芸員のアクティブ調査の賜物。

若狭坊は、学芸チーフでありながら、番組撮影がある大きな調査や、
どうしても上記二人が対応できないようなものしか担当していません。

もちろん執筆も大してしてない。

でも、なにより私たちを快く迎え入れてくれた行事に携わる人々に感謝です。

この報告書。
本当に価値のあるものです。
民俗文化財の宝庫 若狭おばま
日本食文化の縮図 若狭おばま
示しています。

ちなみに巻頭カラー図版は「くぼたん」です(笑)

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これから、順次お世話になった方々には発送されるでしょう。
あとは、近隣の図書館や研究機関にも発送されます。

今回は、伝統行事でもコミュニティーの祭礼や年中行事が主体。
今後の課題は、家庭での行事や冠婚葬祭での食になるでしょう。

学芸員のみんなには新しい目標に向かって一歩一歩進んでほしいものです。

歴史文化を活かす!は、すぐに結果が求められますが、
このような専門的な地道な調査の地盤の上だからこそ成立します。

うちの他の学芸でも、結果ばかりを求めて、結局の積み重ねがない人たちが増えてきました。
あかんで。
外にでなよ!!!

ご興味のある方は、御食国若狭おばま食文化館まで。


吉野の蔵王堂


今週の週間少年ジャンプっす。
ジャンプといえば両さんでおなじみの「こち亀」ですが・・・

なんと・・・鯖街道です。

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ますますメジャーになっていく鯖街道です。



いにしえ人は鯖街道を通り、京都を過ぎて奈良・吉野まで。

ということで・・・
吉野シリーズで櫻本坊や脳天さんをご紹介してきましたが肝心要の蔵王堂をご紹介してなかった・・・

蔵王堂

吉野山のシンボルで正式には金峯山寺蔵王堂でしょうか?
修験道の総本山、金峯山寺の本堂となっています。

そもそも金峯山とは、吉野山から山上ヶ岳(いわゆる大峯山)一帯の総称であり、そこにある社寺すべてが金峯山寺に関わる神社仏閣です。

大峯山にある大峯山寺は山上蔵王堂であり、吉野の蔵王堂は、山下の蔵王堂でした。

山号は「国軸山」
我が国、世界、宇宙の中心という意味ですね。
仏教の曼荼羅の世界であり、吉野から山上への修行は、世界の中心に身を置くということになります。

本堂は重層の入母屋造り。
高さは34m。
東大寺大仏殿に次ぐ巨大な歴史的建築物として知られています。
何度も火災にあい、現在の蔵王堂は、1592年に再建されたもの。
もちろん国宝指定されています。
それぞれの柱も、自然のまがりを残した巨木で、周囲3mを超えるものもあります
杉や欅など柱材もさまざま。
ツツジや梨なんていう柱もあります。
厳しい山林の中にいるようです。


内陣には、格天井を突き抜けて、巨大な秘仏、青身の蔵王権現像を三躯。
中尊は7mを超え、両脇尊も6m前後の像です。
若狭坊がお顔を拝したのは、昨年の御開帳のとき1回だけですが、本当に圧倒されます。
最近、国宝仁王門の修理勧進のため毎年1ヶ月程度ご開帳されます。

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今年は11月から12月のようです。

ありがたい権現さまです。

私たちは、蓮華会の時、蓮華宝輿を奉納後、ご本尊前で法要に接することができます。
発心門をくぐり、心新たにし、蔵王堂でご本尊に接して翌日の山行へと心を正します。

実は若狭坊が毎年足を運ぶようになったのは、この蔵王堂内での厳かな法要に心をさらわれたのが一つの要因です。
なぜ毎年行くのか。
幾つもの要因が重なり、続ける中で新たな要因が出てきたりする。

あと2週間強ですね。

今週末は、天気がよければ多田ヶ岳前行予定です。


オバンの言葉


最近使わなくなった方言を、
亡くなった祖母の言葉をもとに思い出して書いてみた(笑)

若狭坊は、使わなくなったけど、だいたい分かる。
いや、たまに使っているようで仕事場でも恥ずかしい思いをする。
個人的に「くぼたん」では極力使うようにしているので、
どうしても仕事場でも、ポッと出てしまうことがあるのだ。

子どもたちは祖母や父母とのコミュニケーションが多く
ビミョーに判るようだが、妻はほとんどわからないらしい(笑)

五十音順に選りすぐりです。
小浜や若狭地域で通用するものもあれば、県内で通用するものもあれば
くぼたん周辺でしか通用しないものもあります。


あばん = おばさん
あんない = おいしくない
あんにゃん = お兄さん
あんじょう = 上手に
いぬ = 帰る
うら = 私
おぞい = 恐ろしい
かざ = 匂い
きょうとい = 怖い
けなるい = うらやましい
こさえる = 作る
すいばら = とげ
せせこましい = 狭い
だわ = 不精
ちっと = ちょっと
どべる = 腐る
なぶる = 触る
ねぶる = 舐める
ひだるい = ひもじい
ほおける = 夢中になる
ほっこり = 疲れる
まかる = 供え物をいただく
めんどい = みっともない
めげる = 壊れる
やっと = 沢山
よばれる = ご馳走になる
わやく = 粗雑

いかがですか?

また、次の機会に五十音で違う言葉出してみます。

ブログネタ切れじゃないですよ。

これも「歴史文化」ですからね。

小浜の田舎の人で、
中年以上の方は共感できる言葉多いかな??

ちなみに小浜の中でも、私たちのところと西津の漁師町では
言葉もぜんぜん違ったりします。

高校進学時には、西津や高浜の人としゃべって驚愕したのを思い出します。
今はそんなことないのだろうな。
ちょっと寂しい気もします。

だから子どもたちには方言を喋らせるよう洗脳しています(笑)

ちなみに、くぼたんなど南川鯖街道沿いの人々は京都に近くみやびな言葉を使います。

まちの子です。

【告知】日本遺産サミットin岐阜


今日は月に一度の福井市通院。
この頻繁な通院は一年くらいしょうがないのか・・・
交通費がかさみます(^^);

さて・・・
第2回の日本遺産サミットが開催されます。

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第1回の丹波篠山に続いて、本年は岐阜市です。

7月1日(金)
新たに認定された団体の認定書交付に続き、
シンポジウム、座談会と続きます。

若狭坊は会場で、焼き鯖寿司を売っています(笑)
岐阜の方、お近くのお越の方はぜひ長良川国際会議場へお運びを!

「鯖」の他にも、梅加工品など、御食国若狭のうまいもんお届けします。

個人的に楽しみにしているのは、新しく日本遺産となった
吉野のブースを訪れること

そして・・・
夜の鵜飼観覧でございます。




吉野から大峯山寺へ(蓮華奉献入峯)


大峯カウントダウン中です。
三週間前ということで
今日は自分の写真でご紹介しましょう(笑)


一日目

白装束の若狭坊は左から二人目
吉野下千本のケーブル駅前で、行列の出立を待っています。

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蓮華御輿は床几持ちを入れて10名。
蓮華を運ぶ人が6名。
若峯講が出仕します。

三時頃に蛙神輿が出発。
その後、金峯山寺管長さまや護持院、一山住職、法螺師のみなさまと出発。
発心門をくぐり蔵王堂に入堂、法要。

蛙飛び行事を見学して、すぐ着替え。
採灯大護摩に出仕して夕食。

宿泊する櫻本坊のご本尊前での護摩に出仕して一日目終了。



二日目

午前三時起床。四時出立。

拝所拝所に蓮華を捧げ、大峯奥駈道を行く。
お昼頃には五番関。
洞辻茶屋で葛湯をいただき元気を取り戻します。

午後三時~四時前後に到着。

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行者装束で道中奉行の若狭坊は前列向かって左側。
山上到着で隊列を組み蔵王堂(大峯山寺)の勤行へ向かっています。
勤行へ向かう凛々しい顔?
ではなく、実は10時間歩ききり疲れきった顔です(笑)

何が楽しくて行っている?
説明できません(笑)

でも「何か」があるから行っています。

それぞれ「何か」は、たぶん変わってくると思います。

もちろん一回だけでいい人もいれば、
若狭坊のように毎年行くような人もいます。

不思議なものです。

ということで今年も色々お声掛けしていますが
若狭坊がお声掛けしてお越しいただける新客(はじめての方)
はゼロになりそうです。

なかなか同世代から若い人には響きませんねぇ~。


若狭と奈良をつなぐ歴史の一幕。

守り続けたいものです。

今週もボランティア



雨の月曜日
朝ウォークがないと生活リズムが狂います。

ということで週末の朝景色を・・・

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きれいな朝やけでしたよ。
天気が崩れる前には朝焼けと、よく言ったものです。

さて・・・

土曜日は小坊主の学童野球を応援し・・・

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日曜日は奉仕作業。

先週はクリーンアップ福井大作戦で、みっちり区内清掃したのですが
今週は自警団が出動しての区内点検、道路・河川の安全確保でした。

最後に小型ポンプの点検をして昼前に終了。

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もちろん、汗をかいたのでちょっぴり呑みまして(笑)

今週末も終わったのでした。
仕事がないと、どっぷり「地域」です。

これが生きがいですね♪

吉野の発心門


今日は毎月七日の役行者さまのご縁日。

入峰一ヶ月前で南無南無。

ということで今日は、来月七日の蓮華会で
わたしたちが御輿をかついでくぐる発心門について。

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奥に見えるのが発心門鳥居。
右が蓮華宝輿で左が蛙飛びの蛙神輿。

正式?には銅(かね)の鳥居かな?
室町時代の建立で重要文化財になっています。

わたしたち若狭の衆は蓮華宝輿と蓮華桶を蔵王堂にささげるためこの門をくぐります。
もちろん翌日、山々に蓮華をささげるため、自己の修行のためでもあります。

山上へ向けて修行にでる最初の門。
行者たちはここから向こうを冥土と見たて発心します。
だから発心門です。

山上までは、この門を入れて四つの門。
金峯神社前の修行門。山上近くの等覚門、妙覚門と続きます。

ひとつ門をくぐるごとに俗界を離れて修行する決意を高め、
悟りに近づいていきます。

一日目は御輿を担いで発心。
二日目は修行門で心新たに、等覚・妙覚に近づきます。

二日目はもちろん苦しい修行ですが、
達成感や、新しい価値観、とにかく何か気づくことがあるかもしれません。

と、いうことで

入峰一ヶ月前。

今日も山への勧誘でした(笑)

ボランティアの定義



爽やかな朝のウォーキングの後・・・

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日曜日ははクリーンアップふくい大作戦・・・でした。

今年の「くぼたん」のミッションは・・・

1.区として例年通りの市道沿いの草刈り

2.青壮年会として窪谷川のヨシ刈り

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3.サブミッションとして松上げ保存会で竹きり

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ということで昼過ぎまでかかり、午後は一杯呑み懇親会でした。

最近はクリーン作戦をしていない地域も多いようで・・・
ある意味「楽でいいね」と思ったり、
またある意味「かわいそうなところに住んでるね」と思ったりします。

ボランティアは、そもそも自らの意志により参加した志願兵のことらしいです。
それが変わって、自主的に社会活動などに参加し、奉仕活動をする人のこと。
あるいは、奉仕活動そのものを指すこともあります。

自分の理念や理想で動く人間味ある活動です。

日本では古くより五人組・町内会・自治会・消防団など
地縁・血縁によって強固に結びついた相互扶助の慣習があったため、
これがいわば日本らしいボランティア。
外部からのボランティアを広く呼びかけ受け入れる仕組みは最近のものです。

まちづくりは言わばボランティア。
若狭坊はいつも言っていますが、まちづくりを実践するもの、
日本らしい地縁・血縁の活動が出来ていない人に、まちづくりはできない。

理念が合うものが集って奉仕をするとき、
他の理念が合うものが集って活動いているものを批判してはいけない。
理念のもと楽しんで未来を見るものを、見下してはいけない。

逆に、どうしたら一緒に動けて、効果が倍増できるか、
批判する前に、あなたたちの活動のおこぼれを頂戴しましょう!
というような活動が理想だな☆と思うことが多い。


最近、理屈だけで「まちづくり」を語る若者がネット上に見受けられます。
君たちの活動は凄いよ。でも、それだけじゃダメだよ。

と思うあたり若狭坊もオヤジになった証拠だ(笑)
若いときは、もっと「自分の理念」が先走っていたからな・・・

さて、来週の日曜は自警団の春の奉仕作業だ(^^);
どんだけあるねん奉仕作業。

でも、これで団結し地域が守られている「くぼたん」なのでした。

実は・・・
若狭坊の理想は、
くぼたんパラダイスを市全体に広めることだったりします。

小浜で話題にあがる旭座なんかも、実はくぼたんモデルだったりします。
だから、今の世の中、なかなか理解を得ることはできません(笑)

旭座、批判する前に一回使ってみなさいませ。
日本らしい使い方、いろいろ可能性が見えてきますよ。


吉野の脳天さん


金峯山寺蔵王堂の西側の谷に、坊院である脳天大神龍王院があります。

noten01.jpg

若狭坊も毎年お参りしています。
500段弱の階段往復が、翌日の峰入りの準備運動です。
ただ、ここ2年くらいは蔵王堂前の採灯大護摩供に出ますのでお参りしていません。


ここは、昔は「暗り谷」「地獄谷」といって人が入らない場所であったそうです。
それを、終戦後、五條覚澄猊下が行場として開かれたもので、
そのとき、頭を割られた大蛇が現れたとか。

この大蛇は蔵王権現の化身であり、衆生を苦しむ人々のために現れたもの。
脳天大神としてお祀りされ、首から上の難病が学業成就にご利益があります。

お参り後にいただく、お供えのおさがりのゆで卵を食べないと吉野に来た気がしません。
若狭坊のムスメもご利益いただき高校に合格しました。

ともかく
霊気ただよう地です
翌日の峰入り前に清浄されます☆

若峰講の一日目(7月7日)は、

11:30 吉野櫻本坊着・勝手神社前「静亭」で昼食
12:30 車田商店で修験装束などお買い物
13:00 金峯山寺本坊ご挨拶、着替え
15:00 蓮華御輿、蓮華奉納
15:30 蛙飛び行事
16:30 脳天さんお参り(先達は採灯大護摩供)
17:00 本山道場で夕食
19:00 櫻本坊ご本尊前で道中安全護摩供
21:00 入浴・就寝

翌日は早朝3時起きで峰入りなので早く寝ます。
10年ほど前は延々と酒盛りが続いていた記憶がありますが・・・
だんだん高齢化し就寝も早くなってきたかな?(笑)


秘薬で飛躍☆


久々に定点を☆

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だいぶ田んぼが緑になってきました。
夏間近ですね。

さて、昨日は一日小浜のお散歩@テレビ取材

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5月から運用している「おばまお散歩ナビ」の広報です。

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おもしろいアプリですよ。
カメラでかざすと、その方向の観光施設がワサワサと画面に現れます。
景色なんかやと古写真との比較なんかもできます。

今日はこのアプリを使っての小浜お散歩という番組です。

まずは久しぶり!と思って入る4日ぶりの旭座(笑)

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旭座では、Asahi-zaという7/3実施の小浜文化団体総出演ミュージカル?をPR。

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その後、広市場→狭市場→本町と歩き、山川登美子記念館へ

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本当になつかしく思い出の詰まった場所。
1年以上ぶりに表座敷から静かに庭を眺めました。

今日のアテンドは地おこのあひろちゃん♪
まあ、しっかりお任せできるガイドさんです。
わずか数年で・・・このレベル・・・すごいわ


夕方は、上根来根来坂パラダイス計画?の打ち合わせ。

前向きなお話が出来ました。
さあ、上根来のポテンシャルを最大限発揮していきましょう☆

パワフルにいくためには体第一!

日々叱咤激励いただき、若狭坊を認めていただいている某会社の
社長さんが、体を心配してお分けくださいました。

漢方の秘薬「牛黄清心丸」

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今は手に入りにくく、
手に入るものは分量が少なかったり代用品であったり、

こちらは条約などで規制がないときに大量にストックされた貴重な薬です。

ありがたいことです。

生きるとは何か?
生をいただいた限り、元気にパワフルに生きなければ。
人のために生きなければ。
人に褒められる人間にならなければ。
人に助けられる人情をもつ人間にならなければ。

死ぬときには、「満足」を体感できていれば。

今まで考えなかったことを、病気を契機に考えられるようになりました。

ありがたや。
気づきをいただいたのです。
歩き続けましょう!!!

いや、秘薬で飛躍しましょう(笑)

鯖賑わいプロジェクト


半年以上ぶりに飲み会前の一人呑みをしました。

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落ち着きます(笑)


さて、
昨年4月に「御食国若狭と鯖街道」が日本遺産となり、
鯖で小浜に賑わいを!と職場にプロジェクトチームを立ち上げています。

鯖街道起点の小浜。
街道の起点、海と都をつなぐ接点として
数多くの文化財と稀有な歴史物語をもっていますが、
やはり「鯖」はわかりやすい。

鯖を入り口に
「小浜への誘客促進」
「小浜のまちや文化、歴史に触れる」
「日々水揚げされる本当に旨い若狭ものの知名度向上」
「水産物の需要拡大」
につなげていくというものです。

初めての試みだった「鯖街道ウルトラマラソン前夜祭」
お金も時間もない中、みんなで楽しみながら終えることができました。

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美しく不老長寿の国の海、若狭湾。

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鯖の養殖が開始されました。
小浜のプレミアム鯖は秋にお披露目の予定です。

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全国鯖サミットも実施予定。

小浜はますます鯖一色になっていきます。

しかし今日の報道にはがっかりする。

一部の報道だが、「成果がみえない日本遺産の打開策として企画」って

あのね!!!
去年4月に日本遺産になってから、すぐに取り組んで積み上げてきたものが
ようやく実になっているのに。

イライラしたくないけど、イライラします(笑)

吉野の聖天さん

6月です。
梅雨入りも間近ですね。

6月はですね・・・
観光や、まちづくりのイベント、伝統行事
いずれもほとんどない月なのです(笑)

毎年ブログネタに困るのです・・・
ということで、おのずと7月の入峰前の話が多くなります。

興味のない方、ごめんなさい。

といいますか、実はこの手のネタの方がアクセス数はアップします(^^);

今まであまり書いたことなかったので、
今日は7日の夜に宿泊する櫻本坊について少しだけ。

櫻本坊(さくらもとぼう)は、吉野にある金峯山修験本宗の別格本山。

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いわゆる大峯山(大峯山寺)を守る護持院でもあり、山上にも宿坊を構えます。

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護持院には、他に吉野の東南院・喜蔵院・竹林院、そして洞川の龍泉寺があります。

御創建は奈良時代。天武天皇の勅願を伝える由緒ある寺院。
壬申の乱前、大海人皇子が逃れ仮宮とした地に
役行者の高弟である角乗を迎えて開基したことを伝えます。

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ご本尊は鎌倉時代の木造役行者坐像。

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秀逸な行者像として修験の展示ではお出ましになられるほど著名です。
わたしたちが宿泊の時には、ご本尊前で道中安全護摩供が御住職により執り行われます。


他にも白鳳期の銅像釈迦如来坐像なども安置されています。
古代にまで遡る由緒を示しています。

あと吉野の聖天さんの名のとおり、秘仏聖天尊像を安置されています。

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奥駈道の聖天の森は、役行者が聖天さんを勧請した日本最古の地。

そこから勧請したのが吉野聖天といわれています。

とにかく由緒ある坊院であり、ここに泊まるだけでパワーいただけます。
重要文化財づくしのお寺です。

若狭坊が最初にお参りした十年以上前から考えると、
トイレもお風呂もきれいになりました。

朝の入峰前の精進料理も、とっても美味。

宿坊泊ってなかなかできないでしょ♪
これだけでも良い経験になります☆

プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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