ちょっとした休息!?


いろいろやることが多い若狭坊です。

こういうときには頭を開放せんとあきまへん。

ということで・・・

昨日から、黙々と市内にのぼり旗を設置しています。

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でも事務仕事はドンドン蓄積していきます(+o+)

まぁいいか・・・・

N田さんからいただいたミラノ万博のおみやげをポリポリ
しながら外作業を継続。

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ついでに・・・

午後は小学校のプール当番でお休みをいただき

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なにをするわけでもなく・・・ぼーっと山を眺め・・・

小坊主のバッティングセンターに付き合い

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特別指導するわけでもなく、楽しく打たせ・・・

最後は濱の湯でリフレッシュ☆

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やっぱり若狭坊には現場が似合う(笑)
というか・・・デスクワークが嫌いなのです。
頭悪いのに最近「切れ者」のように扱われるのが苦痛で(^^ゞ

まぁ、ある意味「キレ者」で、仕事場のやる気ないものにはキレています(笑)

すばらしい職場にいるのだから、組織論だけはやめましょう。
忙しいのはみんなで・・・

目標を一つにし前進あるのみ☆
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OBAMA DAYs終了

山が呼んでいる・・・・



これは有名な西の覗き付近から、吉野方面を眺めた景色。
行きたくなるでしょ☆

朝からマッターホルンの登頂150年記念の特集の録画をみて
山に行きたくなる(^^ゞ

でも我慢をし、少年野球の特訓という現実(笑)

現実はつらいものです。



さて、現実と夢の狭間のよう・・・

オープニングセレモニー1

ミラノ国際博覧会のOBAMA DAYsが終了しました。

若狭塗箸研ぎ体験

関わっていた若狭坊でさえ、遠い異国のことのように感じます。

どんどん状況を公開発信してほしいですね☆

和食の展示

とってもすごいことであり・・・

これを活かした次のステップへ行かなければいけないので。


で・・・

ミラノに行けなかったので、若狭坊はパリを狙おうかと画策中・・・

秋には仕事は別にしても(いやミラノとの関わりも大きいか・・・)

パリで小浜を発信できますように☆

社会奉仕な週末

暑い日が続きます。
忙しい週末を終えたのに、暑くて寝られませんでした。
けだるい月曜の朝です。


さて・・・

7月の最終日曜日は社会奉仕の日です。

朝8時から総出での道路沿いの草刈り。

若狭坊は、老人会が行う無縁塔清掃の補助でした。

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自警団のポンプを点検がてら出動させて、無縁さんをきれいにするのです。

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かなり機械自体も古くなってきて、色々ガタがきていますが現役です。

今回はエンジンをかけるときにチョークバルブが抜けてしまって
復旧に30分ほどかかりました(+o+)

10時くらいからは、伝統行事「松上げ」の会場の草刈り。

その後は、小学生通学路の草刈り。
それ以上の世代は、霊園の清掃作業です。

半日ビッチリの社会奉仕なのです。

午後は奥では寺の奉仕作業も・・・・

若狭坊は暑さに負け・・・
町家deフェスタを失礼し・・・

仲間内で夜までBBQ打ち上げでした(笑)

毎週BBQです(*^^)v


まちづくりに携わっていると
末端地域の行事をないがしろにして大きな行事に関わる人がいる。

若狭坊はそれだけは避けています。

自分の住む「くぼたん」が一番だから。

町家deフェスタにしても、地域行事の一環だから住んでる人に
がんばってもらったらいいので。

でも、いつも助けてくれている皆さんの事業のお手伝いが
できなかったのは残念。

自分が住むまちが一番。
だから許してください。

フェスタな夏☆


朝ウォークも暑くてたまりません☆

日の出前の涼しい時間を狙っていますが、
太陽が出てしまうと一気にアウト!!!
太陽はほんとうにすごいです。

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川沿いの風とひぐらし、小鳥の鳴き声が癒してくれます。


さて、

小浜は今週末からお祭りモード突入!!


日曜日には、今年で4回目かな??

町家deフェスタ

が開催されます。

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小浜市の重伝建地区「小浜西組」のさらに西・・・

三丁町が会場となります。

区域にある庚申堂さんの大祭にあわせて始めたのですが・・・
年々大きくなってきてますね。
今年も多彩な催しです。

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クラフト系の出展、食屋台の多彩なメニューが目玉でしょうか?

その他にも色々♫

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落語会もあります。

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アラフォーの心をくすぐるファミコン大会もあります。

そして・・・

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今年の若杯者はラベルも若狭和紙で手づくりです☆
20歳前後あつまれ~。

そして、夜は竹あかりでライトアップされた町並みを散策いただけます。

浴衣でご来場されるとかき氷のサービスもありますよ☆

もちろん庚申さんにお参りされてコンニャクも食べてくださいね(*^^)v

日曜日は町家deフェスタへGo!!

若狭坊は区の奉仕を終えた後に合流します。

でも・・・
地域の宝を活かし地域で楽しむ。
根本の目的は達成してきたかな?

そろそろ、大きく発信したイベントにしていかないとね☆

たくさんの方々が携わり始めているから・・・

静御前の前にて


本山から蓮華入峯の山上本堂記念写真をいただいた。

山上記念(ブログ用H27)_

毎年ですが小さくてわからないでしょう(笑)

でもカラフルですね☆

若狭坊は2列目に立っております。
結袈裟(赤梵天)は大先達。
紫梵天は先達。
緑梵天は準先達という感じになります。

ちなみに、袈裟の色にも意味がありまして・・・

茶地金襴は在家。
白地金襴は得度・僧籍をもった方となります。

さて、
毎年、7月7日の蛙飛びに出仕する前の昼食は・・・

「静亭」

静御前が舞ったと伝えられる勝手神社(本殿消失してますが・・・)前に
お店を構えていらっしゃいます。
テラス席からは吉野山と一体となってお食事が楽しめます。

歴史地理が好きな若狭坊からみれば、
いかにも古くから茶屋があったような場所となります。

毎年、若女将がお迎えくださいます。
年に1度の客をやさしく引き入れてくださいます。

自家製の柿の葉寿司はサイコーです。

いつもありがとうございます。

今年もブログの記事にしていただきました。
毎年、お書きいただいており、女将の想いが伝わります。

下記からお入りくださいませ♫

静亭へようこそ


実は・・・

若狭坊の戦死したおじいちゃんは、「静」といいます。

昨年、亡くなったおばあちゃんは、「静子」といいます。

静亭。とっても親近感があるのです。

一度、観桜期や開帳時にゆっくり訪れたいものです。

三連休三連チャンBBQ


三連休明けのけだるい朝です。
たぶん飲みすぎなのでしょう(笑)

さて・・・
18日(土)台風の雨が残り少年野球は順延。
午後からだるま窯を守る会の奉仕作業&BBQでした。

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13:00~2時間ばかり作業して・・・
15:00からBBQでひたすら焼き担当☆
なぜか18:30集合で三丁町にくりだす(笑)
三丁町が大好きなメンバーなのです。
結局、日が変わるころに帰宅(+o+)

だるま窯にディスプレーする谷田部長徳寺さんの鬼瓦が届いていました。

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天保15年 窪谷村瓦師 大枝氏 九右衛門

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江戸末のくぼたんを代表する瓦師です。


翌19日(日)

10:00~ くぼたん青壮年会主催のウォーキング&BBQ

くぼたんの広場からだるま窯まで歩いて、若狭坊が少しだけ説明。
市兵ヱさんの方が上手にしゃべれるのにね・・・(笑)

その後、災害復旧できれいになった南川護岸をたどって広場にもどる。

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そしてBBQ2日目(*^^)v

この日は、しっかりと座り込んでいただきました。


20日(祝)
朝から少年野球へ。
19日の接戦を制し、今日は準決勝。
だったが、残念ながら敗戦。

午後から、くぼたんの松上げの竹切りに保存会3名でくりだす。
竹のジャングルで大汗をかき・・・
1名は若干熱中症ぎみでダウン。
なんとか今年実施分くらいを調達して逃げるように帰宅。

シャワーをあびて、小学校へ。
3連チャンBBQの最後は少年野球の懇親BBQでした。

暗くなるまで焼き役&飲み役(笑)

さすがに疲れた朝を迎えているのです。

でも朝刊をみて少し元気になりました。

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遠い異国で仲間ががんばっています(*^^)v


お清めの塩


先週の今頃は峰の中だったんだなぁ~。

早いのか遅いのか・・・
山の中にいるときは、なんで今年も来たのだろう?
早く終わればいいのに・・・と思いながら歩いているのに。

もう、早く来年にならないか?と思ってしまったりしている(笑)

思うところはこれまでの過去ログにたくさん書いていますが
謎の魅力ですね。

ちなみに山で元気になるのは塩を舐めるのが一番☆
塩辛い梅干しを持参される方もいれば
お弁当のおにぎりにたっぷりの塩こんぶを乗せる方も。
最近は、夏場に「塩飴」がよく売り出されます。


さて、山から帰りすぐに・・・

大切な先輩であり、兄貴であり、友人であり、
いろいろ若い時から可愛がってもらっていた方を失った。

二人で・・・っていうのは中々なかったけど
共通の友人が多く、3人以上でいつも飲んで騒いでいた。
毎週一緒だったこともあるな☆

共通の趣味も多く、登山ネタ、自転車ネタ、サウナネタで盛り上がった。

死はあっけないもの・・・
山に行く前、もっと話すればよかった。


ともかく
お送りすることができました。


さて・・・

いつの頃からか会葬礼状に「お清めの塩」が
つくようになった。
葬儀社の全国展開により広まったのだろうが・・・

これは、神道の穢れと一緒にしているものといわれる。

たしかに死を恐れた古代には「死」を生活と切り離す
穢れとしたこともあり、この流れを民俗的に脈々と
つなげる地域もある。

一方「ケガレ」は「気枯れ」であり不浄ではないという考えもある。

若狭坊も死は不浄とは思っていない。
いまや不幸や病をもたらすものでもない。

人生の通過点であり、残ったものは故人を偲び受け止めるもの。

悪でも、不浄でもなく
清めの必要はない。

実は仏教的側面からみると当たり前のものである。

ほどんどが葬式仏教なのに、何で清めの塩が付くのだ??
口には出さないが、故人を送りだしたとき
数人が一生懸命塩をふる光景を見て滑稽に思った。

もちろん信仰は自由だから、別にいいのですが・・・


近年、清めの塩をなくすことが全国に広まりつつある。
特に浄土真宗の取り組みが早いという。

死に対するお清めの塩が日本文化として根付いていくのか?
仏教界から佛教理念を中心に無くされていくのか?

まあ、どちらもありでしょう。
気持ちをもって送り出せればいいだけなので。

ただ塩の重要性は日本文化の中で大切なもの。
そして、いまや死は穢れではないこと。

若狭坊は、いつも思っています。

今年も満行でした@3日目


若狭坊の心はどんより雨模様。

でも、土日とも仕事でした。
今日はひさしぶりにオープンな講演会の講師でしたが・・・
近年にないサイアクの出来だったと思います。

笑顔を見せないといけないのですが・・・
立ち直りには時間がかかりそうです。


さて、

3日目のご報告です。
2日目の山修行を終え、精進落としを遅くまでしましたが
3日目は、さらなる酒行です。

夜中に寝たのに、5時には温泉につかり・・・

永三坊さまとH本さまと散歩がてらの龍泉寺おまいり。

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若狭と同じく聖なるところ(龍の口)から聖水が湧き出しています。

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一通りおまいりしましたが、滝行はしておりません(笑)

旅館前に帰り、6時すぎから名水とうふとビールでプチ宴会(*^^)v
朝食では、ごはんのおともに日本酒(+o+)
鮭茶漬けならぬ、酒茶漬けです・・・

さてさて・・・
旅館に参詣額があがりました。

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板も加工も講中でお世話になっています。
もちろん字も。
市兵ヱさんの筆になります。

歴史を感じます。
飲んでばかりもいられませんね・・・・

ですが・・・

8時にバス出発。
バスの一番後ろに陣取り、なぜか一升瓶。

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飲んでウトウトの繰り返し(笑)

昼前に到着したのは勝尾寺です。

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昨年、紅葉のシーズンにお参りしたのだから、約半年ぶりです。
ふもとのレストランで昼食弁当とビール。


その後は・・・

灘の酒蔵、「浜福鶴」さんへ。

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試飲だけでは足らず、お試しセットをカウンターでいただく(笑)

そのさらに後は・・・

今年の春にオープンした「めんたいパーク」へ。

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「やっぱりご飯がいちばんじゃ!」???

いやいや

酒でしょ(笑)

生めんたいの試食をアテに生ビール。
生には生で対応です(*^^)v

バスに乗り込み、夕方下りるまで飲んでいました。

出発前の体重は82㎏。

山から下りた温泉後の体重は79.5kg。

帰宅した時の体重は83kg。


毎度のことですが、何しにいっているのやら(笑)

でも、早くも来年が待ち遠しい。

今から思いやられますが・・・
悲しみにくれていてもしょうがありません。

厳しい里の行に耐え抜きましょう!!!!

雨の蓮華入峯


さて・・・
7月8日(水)
3時起床
朝食をとり装束を整え、4時には桜本坊前に集合。
心配していた雨もなく、おぼろ月の光が注ぐ。

4:20 東南院を出て蔵王堂・勝手神社と勤行してきた本隊に入る。

 4:30 小川神社勤行
 4:40 宗信法印墓を遥拝勤行
 5:00 雨師神社、勤行。小休止。
 5:25 横川覚範首塚、勤行。
 5:35 鷲尾神社、勤行。
 5:40 水分神社、勤行。新客修行&休憩。
  あたたかいお茶のふるまいを受ける。
  生き返る(*^^)v
 6:00 水分神社横役行者尊、勤行。
 6:15 閼伽井不動明王、勤行。
 6:40 金峯神社、勤行。新客修行&休憩。
  お茶のふるまいとチョコ。
  生き返る。
  高鳥大先達の見送りで元気になる。
 7:10 金峯神社横母子堂、勤行。
 7:20 旧女人結界地蔵尊、勤行。
 7:40 林道からの旧道取りつき。大休止&食事
  空腹が早い。
  お弁当のおにぎりを半分食べてしまう(+o+)
 8:10 五十丁通過。
 8:30 新茶屋跡。
 9:20 足摺宿、勤行。小休止
 9:50 九十丁林道交差点で本山のお助け水休憩。
  コーラの振る舞い&ウィダーの差し入れ。
  生き返る。
  ここで多くの新客がリタイア。
  不時の故障はしょうがないにしても・・・
  もうちょっと準備と心構えが必要じゃないかい???
10:10 百丁行者尊、勤行。小休止。
11:20 大天井横掛け水飲み場谷付近で大休止&食事
  雨がポツポツ。おにぎりとカロリーメイトを食べる。
12:00 五番関女人結界、勤行。小休止。
  心配していた雨が本降りになる。
  ここで斑蓋と雨具を装着。
  新客はここで先発していく。
  雨の中、濡れながらの休みが堪えた・・・
13:00 鍋担行者尊、勤行。小休止。
14:10 洞辻茶屋、勤行。大休止。
  恒例のくず湯で冷えた体を温める。
15:50 山上桜本坊着。
  しばし休憩。
  入り口前のオオヤマレンゲを眺める。
16:50 行列にて妙覚門通過。
17:00 大峯山寺勤行。大護摩供。記念撮影。
18:00 下山開始
19:30 清浄大橋女人結界門着。
  時間がない中、茶屋で生ビールを1杯だけ飲む。
  生き返る(*^^)v
20:00 西清旅館着。着替え&入浴
20:30 精進落としの宴会。
  冷たいビールを飲み干す。
  生き返る(*^^)v
21:45 恒例の二次会、彰武で中華三昧。
夜中 就寝(笑)

今年は雨と故障者増、新客の多さにより、かなり遅れた行程となった。

先ほど金峯山寺管長にご就任された五條良知猊下が大先達。
常にその前後で行じさせていただけました。

ありがたいことです。

心配していたふくらはぎもOKでした
(11日現在、かなりパンパンですが(笑))

ひざも微妙でしたがOKだったし。

雨の入峯。
体も冷え、しんどいのですが、雲の上の修行もいいものです。

でも、来年は晴れますように・・・
そして暑すぎないように(笑)

 

今年も満行でした@1日目


今年も無事に修行を終えることができました。
帰りつき、一気に心は曇り空。
涙雨の修行だったんだな・・・

ブログ更新の前向きな気持ちになれませんが、
いつまでもダメなので少しずつご紹介していきます。

さて、7月7日。

早朝にバス乗り合わせで出発しました。
今年は20名強の参加ですが、若狭坊の父が
急きょ欠席となってしまいました。

盆、正月くらいに位置付けているだけに残念でした。

11時30分に桜本坊に到着。

さくらもと

天武天皇とゆかりの深い古刹。
ご本尊の役行者坐像を含み、多くの重要文化財があります。
吉野の聖天さんとしても有名☆

現在は、金峯山修験本宗の別格本山。
そして大峯山寺の5つの護持院の一つとしても知られています。

大広間に荷物を置き・・・

お昼は恒例の静亭です。

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年に一度の客なのに若女将が笑顔でお迎えしてくれます。
いつも丁寧な年賀状までいただいております。

若峯講三羽ガラスと若女将です(笑)

三羽ガラス

まぁ・・・ニヤケもほどほどに・・・

途中の車田商店で修験法具をそろえ

雨に煙る蔵王堂に礼拝です。

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一般に大峯山というと山上の蔵王堂を指しますが、
大峯山は山全体のことをいいます。
この金峯山寺本堂(蔵王堂)は、山下の蔵王堂といわれていました。

今日は、大きな年中行事の一つ蓮華会の日です。

午前中の奥田の蓮取りから、午後の法要と蛙飛び行事。
そして翌朝からは蓮華を備えながらの山上蔵王堂への入峯修行となります。

わたしたち若峯講は蓮華会で蓮桶と蓮華御輿を蔵王堂へ奉献します。

今年は雨で蛙御輿が出ていないので主役です(笑)

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ここが蔵王堂前の場。

わたしたちはここを通って蔵王権現さまに蓮華をささげます。

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山伏装束から、このような白装束に着替えてです。

そして法要後は、この場で奇祭といわれる「蛙飛び」が行われます。

結局、御輿を出す行列の頃には雨もやみました。

着替え後に採灯大護摩が行われるのですが・・・・
脱ぎ散らかされた衣装を片づけていたら出遅れです。

今年の護摩は結界の外からお参りさせていただきました。

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南無南無。

で・・・直会で少しいただき・・・・
夕暮れの吉野山を散策し・・・
桜本坊のご本尊前で道中安全大護摩を修法いただき

翌朝に備えて早めに床につきました。
最近寝るのがどんどん早くなってきています(笑)

3時前起床。
4時過ぎ出発の修行記は次の書き込み。

写真はありませんがお楽しみに☆

最後の前行


さて、明日から吉野へと向かいます。

7月7日は、蓮華会と蛙飛びで神輿を奉献。
翌日は早朝から一日入峯修行。
9日は各地(西国三十三ヵ所)をめぐり小浜に帰ってきます。

しばらく留守にします。
ブログの更新もストップします。
お許しください。

さて・・・

まだ準備できていません(;一_一)
週末にしようと思っていたのですが。

土曜日は小坊主の少年野球。
青葉大権現を望む球場でライオンズ杯。
1回戦敗退。
何か負け癖がついてきたな・・・

日曜日は心機一転。
西へ向かいました。

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さすがです。
西紀SAの焼き鯖寿司コーナーには、日本遺産の号外が貼り出してあり
PRされていました。
どんどん連携しながら発信していきたいものです。

で・・・
どこでの前行かというと・・・

大修理が終わった姫路城です(*^^)v

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梅雨空でいまいちな写真ですが・・・
まあ、報道のとおり真っ白です(笑)

見れば見るほど、やはり若狭坊は松本城などの黒い城の方が好きかもしれない。

まあ、どちらも好きなのですがね。


天守の最上階まで、すごい人です。
もう3カ月も経過したのに、世界遺産はすごいっす。

以前は、多いといってもまぁそれなりで・・・
いろんな展示物を見ながら最上階まで至ったものです。

今は・・・
人の流れにのるだけで・・・
ひたすら行列を歩かされる。

せっかく展示物もなくなり、城本来の各仕掛けもじっくり見れるかたちになったのに。

最上階の刑部神社で南無南無して、すぐに退散というか・・・
また人の流れに乗って帰っていきました。

もうちょっと後の方がいいですね。

とはいうもののプチ登山?&おまいり
最後の前行を終えました。

ということで、
今晩旅支度をして
明日の早朝から
蓮華奉献入峯へ向かいます。

OBAMA DAYS

小浜は古くから文化の交流拠点。

海の道と都への道の結節点の小浜は
今では考えられないほどの国際都市であった歴史を持ちます。

日本遺産となった一つの要件です。

さて・・・

小浜は新たに羽ばたきます。

ミラノ国際博覧会に日本を代表して出展。

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OBAMA DAYS

7月20日から23日までです。

行きたかったなぁ♫

この出展。
他の出展団体は、ほとんどが物産展、お国自慢が中心ですが・・・

OBAMAは、「和食」の根底に迫り、
我が国を代表して
日本文化(食文化)を発信します☆

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日本遺産もそう。

食のまちづくりもそう。

長い地道な取り組みが花になってきています。


今、仕事に忙しく、目先の仕事だけで処理することが多い組織。

長期展望でブレない仕事は絶対に必要です。

それができる部署にいる人に、目先の忙しさだけ言われ
展望もなにもない無気力を感じると、イライラします(笑)


山へ向かう絶滅危惧種!?


入峰まであと3日。絶滅危惧種「山伏」の若狭坊です(^^ゞ

今、本当に山伏なんか見かけませんよね。
小浜のお水送りでも、一種見世物のように注目されます。
でも、これは明治の神仏分離以降のほんの150年ほどの現象です。
その当時の修験者の数は17万人だったといいます。
今現在、仏教系のお坊さんは20万人強だといわれています。
神主さんも同程度でしょうか?
比較しても17万人はかなりの数ですよね。

ちなみに明治初年の日本の総人口は3000万人ほどですから、
今の1億2000万人に置き換えればかなりの密度です。
どこにでも「山伏」はいたのです。

ちなみに、これは山伏専門業の数で、在家信仰を認める修験道では、
その下にものすごい数の山伏がいたことになります。

いまの若狭坊がそうですが、いわゆる隠れ山伏です(笑)。
普段は僧侶の恰好をしていませんから目立つはずもないです。
意外とあなたのそばには山伏が一杯いるかもしれません。
宗教というと一歩引きますが、若狭坊をはじめ多くの方は、
自然を愛し、そこに神仏を見た日本人のDNAで山に入っていくだけ
の方が多いと思います。

お寺や神社にお参りする人を見て、
不気味に思われる人はほとんどいないでしょ。
恰好がほとんど見なくなった「山伏」ファッションだからと言って敬遠しないでね☆

明治の近代化は、一言でいうと欧米の文化を受け入れて
欧米化を図ることを目的としていました。
そこの背景にあるキリスト教的価値観、いわゆる「一神教の価値観」、
古くから崇めていた自然よりも、人が作り出す近代的造作物に価値を見出したことが、
自然の中に神と仏をみる修験道が排除された大きな要因となりました。

山伏は典型的な近代化のいけにえとなり、
いまや絶滅危惧種のように眺められているのです(笑)
かといって、若狭坊は明治の近代化を否定はしません。
それはそれで歴史の重い流れの中にあり、
それがなければ今の日本はありません。

わが国は有史から他国の文化を受け入れ、
日本らしく融合組成していくことに長けた人種です。

いま、これまでの近代化を検証し、
自然への回帰が改めて叫ばれることが多くなりました。
団塊の世代では登山ブームであり、
若い子たちは自然の中に存在するパワースポットを求めます。

国家神道による一神教は成立せず、
日本らしい祈りは存続しています。
神様も仏様も並立にあつかい、「いただきます」「ごちそうさま」
という自然へのお礼も欠かしません。
ましてや異国から入ってくる新しい神仏や祈りの行事も
受け入れています。

日本文化は融合からなりたっており、
それが古くからの日本人の精神であり、
日本の国力となってきました。

日本ではクリスマスやバレンタインデーの受け入れでも、
贈答文化として日本らしく受け入れていますよね。
それと同じように1500年ほど前に仏教が入ってきた時点から、
自然におわす神様との融合を図っています。
一例をあげれば仏教の仏像は霊木により作られていきます。
お寺という施設を輸入すると、もともと自然に祈っていた場所
にも神社が建物として出来るようになります。
そして神社とお寺が併存するものも多く出来ていきます。

日本の神仏習合は、クリスマスやバレンタインの受け入れと、
実はさほど大きな違いはないかも?なのです。

日本人の中では、「山」はいつまでも「聖なるものの住処」です。
団塊の世代も山伏も、山に入って力をいただく。
表層の意識の差はあるけれども、奥底にあるDNAは変わらない。
西洋の競技登山とは違うものです。

山は「神・仏に出会い、神・仏に見(まみ)え、神・仏に祈りを捧げる」修行の場。
まだ若狭坊に本質はわかりません。
だからこそ毎年山に帰り修行を重ねるのでしょう。

山では「懺悔懺悔六根清浄(さんげさんげろっこんしょうじょう)」と掛け念仏を唱えます。
山に入り自らの五体を清浄にして、
神であり仏である聖なるものに近づいて行く。
あるいは、その力を頂こうとします。

さあ、今年も1年で汚れた自分を清浄するために向かいます。
帰ってきた若狭坊は若干光っているかも。

これから1年、里の行にまい進できるよう山へと出発です。
近代合理主義の仕事場から脱却です(笑) 
そして日本らしい心を仕事に注入していければと思います。
まだまだ仕事場では欧米的合理主義的な理論が主流ですからね。

夏の祓い


早いもので1年も半分が過ぎ・・・

半夏生を前に神社では茅の輪くぐりや人形流しのニュースが
流れていました。

福井県の大野市では、半夏生には焼き鯖を食べて食欲を増し
夏の祓いにする風習があります。

小浜でも江戸時代には刺し鯖で二親を饗応するという文献もあり
夏の滋養のもとは「鯖」だったのですね☆


さて、今日の早朝は、法雲寺の

「すり鉢くぐり」

別名は「すり鉢やいと」です。

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禅宗のお寺で、江戸時代から続く行事。
中風と厄除けにご利益があります。

かなり有名で県外からも多くの参拝者がある。
(かなり減ってきているようですが・・・)

もとは平安時代の元三大師の護摩に由来する行で、
護摩炉のかわりに、すり鉢をくぐっています。

元三大師良源さまは天台第18代座主で、比叡山延暦寺の
中興の祖として知られています。

中世以降は「厄除け大師」の名で庶民に広まり民間信仰に浸透しました。
角大師とか豆大師とも呼ばれます。

天台系の寺院には元三大師堂とか慈恵大師の木像・画像は多いですね。


ということで・・・

いつも入峰の前行で、このすり鉢くぐり
1度行こうと思うのですがなかなか・・・

有名な小浜の伝統行事で行けてないのはこれくらいかも・・・

いつも早朝に起きているのだから、来年はチャレンジしよう!!


プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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