つながりの大切さ☆


心の重みがとれない若狭坊です。

人生は大変です。
山あり谷あり。

でも、それを経験しながら人は成長していくのですよね。

後になって、「あれもいい経験」
といえるように・・・

大切な君へ。

「笑顔・前向き・無私無欲」

です。


さて・・・

元気な若狭の仲間たち。
いっしょに語り合ってください。

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若狭坊が仕事なり市民活動なりでお世話になっている面々ばかりです。

なかなかのメンバーです(笑)

若狭坊の職場的には、協働を標榜している以上、
活動にプラスになる方、仲間ばかりです。

でも、ある一事業が完結すると、それで終わり・・・
みたいになるのがほとんどじゃないかな?

それじゃダメなんだけとな。

世代・職域を越えて常に緩やかなつながりをもっていると
いろいろなヒラメキや力添えが出てくる。

それが、まちづくりネットワークというもの。

多くの若狭坊の職場のみなさまに参加してほしいな。
他の小浜の市民活動のみなさんにも数多くさんかしてほしいな。

ちなみに・・・

若狭坊は峰入り中ですので、残念ながら不参加です(^^ゞ


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テーマ : ☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆
ジャンル : 地域情報

蓮華会出発1週間前です☆

近づいてきました「蓮華会」

若狭坊の1年のスタートです。

金峯山寺の蓮華会は、明治期に一時中断があったものの
室町時代から現在まで続く伝統ある行事。

山伏の本山とも言える吉野の蔵王堂、奥田の蓮池、大峯山上までの
壮大な行事です。

奈良県の無形民俗文化財に指定されています。


さて、

行事を簡単にご紹介すると・・・

修験道の高祖、役行者さまが産湯に使われた蓮池の蓮を
蔵王堂および山上に至るまでの各所にお供えする行事。

行事の中では、奇祭ともいわれる「蛙とび行事」もあります。


こちらは、神仏の罰を受け、蛙になってしまった罪人を
修験者の験力により元の人間に戻すというものです。



7月7日の吉野は、蛙御輿が巡航してお祭り一色です。



その中で、わたしたち若狭の衆は、
蓮華宝輿と蓮華桶を蔵王堂にお運びする大役を担います。


なかなかの大役です。
なぜ地方の講がこのような行事の大役を担っているのか?


そして翌日からは、全国の修験者とともに山上まで・・・・
約12時間、24kmの道のりを修行します。


そして山上で勤行後に、山下の洞川温泉へ下ります。

7日は蔵王堂で尊厳ある行事に参加。

8日は山中で修行。

文章では表現できない体験ができます。


今年はもう1週間前ですが・・・

来年、興味のある方はおっしゃってくださいね☆

また満行後にご報告いたします。

テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

生死とケガレ

今日は多田のお山が赤く染まっていました。

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刻々と表情を変えていきます・・・

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血のような「赤」には生命を感じます。
古来、神社仏閣が赤く化粧されていたことも、ここにあるのでしょう。


さて・・・

日曜日は県内・近隣・日本を代表する民俗学者の皆さまにお集まりいただき

「伝統行事と食」に関するシンポジウムを開催☆

人が少なかった・・・・

前3日間休んでいたので、最後の追い込みのPRが不足したな・・・

反省。


さて、シンポジウム前の打ち合わせで、

若狭坊の祖母逝去の話題から、葬儀社が作る香典返しに付属する
「おきよめの塩」の話になった。

仏教の世界には、基本的に死をケガレとする思想をもつ宗派は少ない。
いつから不浄のものになったのだろう?
という話。

若狭坊が喪中で山に行くことも肯定されるように、死や死に接した人は決してケガレをもっていない。

結論は一部ケガレとする思想を一般的なものにしてしまった葬儀屋のせいだろう・・・ということなのですが。

不思議なものです。
ただ、固定化された神道では、生や死、血をケガレとするものはあります。
そして生活に浸透していたところもあるのは事実。

話は中世からの日本の差別社会にまで遡るのでしょう。


例えば、若狭の産小屋風習。

研究論文をまとめた冊子が出版されました。

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女性の出産や月のものに対する血を不浄として隔離する小屋だといわれます。

でもそうなのだろうか??

この産小屋については古事記や日本書紀などにも記述がある、我が国でも古いものなのですが、ケガレや不浄の論理は後付けのような気がしてならない。

最近では、この産小屋風習についても母性保護論で議論されることも増えてきた。

若狭坊が行く大峯山寺周辺も今では数少なくなった女人禁制の地であるが、
決して女性のケガレを差別しているとは思っていない。

このことは以前にも書いた。

過去のブログ記事 ⇒ 女性を崇める

女性を思いやる気持ち。

産小屋や女人禁制にはある。

もちろん差別的な風習があった歴史には目を瞑ってはいけないが。

身内の「死」に際し、決して不浄なものではないと思い
静かに書き記しておきます。

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

別れを済ませ・・・

約10日ぶりのブログ更新です。

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3年以上続いているこのブログで最長の間隔でしょう。

ご心配いただき、ご連絡いただいた方もありました。
ありがとうございました。


1週間前に大切な祖母との別れを経験しました。

ちょうどお休みの水曜日。
看取り永遠の別れを果たすことができました。

おばあちゃん子だった若狭坊。

子どものときは、
山菜とりにいったり
栗ひろいにいったり
茶摘みやゴマの収穫など。

山あいに住む楽しさをすべて教えてくれた。
いろいろなことを教えてくれた。

おばあちゃん ありがとう。

葬儀・告別式では多くの方に助けていただいた。
ありがとうございました。

先週は忌引き。
日曜の若狭坊担当のイベントをこなし
今週は仕事場は燻蒸休館。

おかげさまで色々なことを済ますことができ
心の整理もできました。


7月7日からは予定通り山に行きます。

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講元や大先達からは

「供養のために登らなければいけない」

とお言葉をかけていただきました。

本山や護持院のお許しもいただきました。


祖母を連れて行ってやろうと思っています。

今日から祖母の残した着物で頭陀袋を縫います。
経典やお札を入れる予定です。

その後は、西国三十三か所をめぐるときのご朱印帳などと
念仏道具などをが入れたいな☆

と思っています。


太良荘の記憶


早いもので6月も半ば・・・

仕事は全然進んでいません(-.-)

でも心は7月の大峯に向かっています(^^ゞ

ダメダメの若狭坊です。


さて・・・

日本の中世は人間味あふれる本当に豊かな時代で・・・

小浜湊・田烏とともに全国の研究者から注目される一つに

太良荘があります。

東寺百合文書の中に、中世太良荘の人々の営みがつぶさにわかる文書が多数あります。
この時期の文書は、どうしても権力者側の資料中心に研究が進むのですが、当時の民衆の考え方や暮らし、権力者との争論、女性の活躍など、本当に民衆の「心」を感じとることのできる資料が太良荘関係資料です。

中世歴史学を大成した網野善彦先生の原点の一つもここにあります。

この東寺百合文書。

ユネスコ記憶遺産の国内候補となりました。

奈良時代から江戸時代までの約1000年、2万5千点におよぶ資料群。
すでに京都府立総合資料館ではネット公開されています。

すばらしいです。


そして小浜に光が当たる資料。

大切に守り伝えられてほしいですね☆

小浜市では東寺百合文書を中心に、太良荘関係の文書を修正した

『若狭国太良荘史料集成』

も随時刊行中です。

研究者向きですが興味のある方はお求めくださいね☆


ご来光を拝む

日曜日は久々の京セラドーム大阪☆

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あそびじゃないのよ。仕事なのよ(笑)

でも野球好きとしては、素晴らしい客席から臨場感あふれる
プロ野球を見せていただくなんて・・・

こんなに素敵なことはないのです(^^)/

でも、仕事。
帰れば気遣いでグッタリでした(^^ゞ

帰ってきて父の日何かくれるかな?
と思いましたが、儚い夢でした(笑)

なにもいらん。
君たちの健康で健やかな笑顔があれば(^^)/


気分をかえて・・・

月陽の朝は清々しい空気を一杯吸って・・・

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朝もやの中の西の飯盛大明神を遥拝し・・・

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朝日に輝く北の大黒山と・・・

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東に延びる多田の龍とご来光を遥拝☆

元気をもらいます。


山とご来光。


宗教的なものを持たない日本人も拝みます。
登山者も山上ご来光をめざす方が多いですね。

それほど、山とご来光は日本人の文化に根付いています。


アジア地域には山とご来光を崇拝する地域はかなりあります。

生きる上で欠かせない太陽。
闇から脱却し、生命に気を与える生きるものとしての根本信仰。
日本の根本神を生み出し、国旗にもなった太陽です。

そして、豊かな幸をもたらす山。
洪水や火山など禍もたらす山。
祖霊が息づく深山。
仏教の中心である須弥山信仰とも融合しました。

すべてが合体し、仏教とも融合して日本の信仰が成り立っている。

山への畏怖の思いから、
山に入って山の神仏からパワーをいただく。
ご来光を拝む。
これが日本の生み出した山伏の世界です。

長い年月をかけて体系化された日本の心だと思っています。

現代の団塊の世代の登山ブームはここからきている。
若狭坊が修験道に目覚めたのもここにある。
のではないかと・・・

でも、古来の山への畏怖と山への祈りを忘れてはいけない。

これから、夏山のシーズン。
山の事故の報告がジャンジャン出てくる季節です。
みなさん。神仏を拝み事故のないように・・・


今年は富士山の世界遺産ブームも一段落するかな?
山上のご来光も山下の満員電車とおなじじゃ意味ないしね(笑)

富士山に登る方。

山の神仏には必ずお祈りし、山の神仏をナメないように・・・
そして素敵なご来光を拝んでください♪

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

夏 ☆ 近づく・・・ ☆


逆境に生きるコツ☆

「笑顔・前向き・無私無欲」

なかなかできない(^^ゞ

夜・・・ふと外に出て・・・
南川に架かる橋にたつとホタルが見えるようになった夜。

夏が近づいてまいりました。

6月は伝統行事や祭礼が少ない時期なのですが

7月から8月は伝統行事が目白押しとなる若狭小浜です。

空白の6月

夏にむけて宣伝しておきましょう♪

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京都の仏教大学宗教文化ミュージアムに

わが「くぼたん」の六斎念仏がご出演です♫

若狭を代表する「踊る念仏」
観音様ご開帳の時にしか出ない笛もつきます。
6月21日(土)はぜひ京都まで!

翌日は食文化館において・・・

調査報告告知a6

「和食」がなぜ日本文化なのか

ー民俗文化財の宝庫 若狭からの再発見ー

民俗文化財や和食のユネスコ無形文化遺産に興味のある方。
必見です。

6月22日(日)13:00開演。
開会前に赤飯と焼き鯖のふるまいもあるのでお昼ご飯なしでもOK


7月の若狭おばまの夏祭りは祇園祭りでスタート☆

食文化館では

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「写真で見る祇園祭展」

本日から開催中です♫

夏にむけて熱い心を感じてください。


そして・・・

なんと・・・

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愛宕の火祭りが

創建400年大祭

で盛大に行われます。

これは・・・

山伏として・・・

お祭りオトコとして・・・

行かなければならないでしょう(笑)



テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

資料寄贈調査

明日は定休日なのに・・・

午後は仕事です(T_T)/~~~
しょうがないよね・・・

ブログ読まれてる方は結構休みがあって
山ばかり行っている・・・と思っている方がいるかもですが(笑)

だいたい週休1.5日くらいかな?
しかも、水曜休みでも仕事の電話や呼び出しはジャンジャンかかる(^^ゞ
休みでも休まらない・・・という感じです。


さて・・・

今日は重要伝統的建造物群保存地区に選定されている小浜西組にお邪魔しました。
今年家屋の修理事業をされるお宅の家財道具を整理されるということで寄贈調査です。

昔から仲良くさせていただいている大工さんで、食文化館の町家の設計施工もお世話になった方です。

食文化館も展示リニューアルを控え、展示に使う膳椀を探していたので願ったり叶ったり。


横着いうて結構いただいてきました。

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希望していた明治期の膳いただきました。
平膳も八寸もあわせていただいています。

これに講の膳料理や、年中行事の膳料理のレプリカを乗せる予定です。

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漆塗椀☆
この椀・・・くぼたんの奥の山の口と同じやし・・・
「山」と「八」(いや・・・山マークに日の出のような形)って書いてある。

これのゲットにより、くぼたんの山の口の膳復元が決定だね♪

過去の記事 ⇒ くぼたんの山の口

ほかにもたくさんの椀皿類をいただきました。
来年にはさまざまな伝承料理に彩られ、食文化館に展示されるでしょう。

お気に入りの一つ

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若狭瓦関係の火鉢いただきました。

これでキャンドルナイトしたいな☆と・・・

いや、だるま窯の周りに並べて、前の空き地で盆踊りでもするといいかもしれない♪
だれか賛同してくれんやろか!(^^)!

いい雰囲気になるやろし、何より盆踊りにしたら大勢の人に来てもらって、だるま窯を知ってもらう契機になるし。


お気に入りその2

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持鈴(五鈷鈴)
これはご無理をいって個人的にいただいたのです(笑)

磨いて今年の大峯にもっていきます。

でも実は去年に大峯で買ったところでもある(^^ゞ

昨年買ったやつは永三坊さんが欲しいといわれたらお譲りしよう☆


テーマ : 工芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

若宮三所明神

梅雨です。
最近はモヤに包まれ多田大明神もご来光も拝めず
消化不良の朝勤行です。

ひとつ
好きな風景を・・・

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若狭坊の家の近くの鎮守の森です。
杜・山に宿る神仏。
日本らしい光景ですよね☆


田んぼの中にあるので、昔は田中大明神といわれていました。

創建年の伝承は承久2年(1220)です。
京都の石清水八幡宮からの勧請を伝える

若宮八幡神社

通称:桂の宮さん(笑)

さて、なぜ?勧請されたか?

若宮八幡神は陶器の産地によく勧請されます。
京都の若宮八幡は清水焼発祥の地に勧請されています。

写真の神社は・・・
旧末野(須恵野)四名(飛川・五十谷・窪谷・桂木)の産土です。
須恵器の産地の守り神として勧請されたことがわかります。
窪谷村と田縄村には須恵器の遺跡もあります。

歴史を紐解くと面白いですよね。
遺跡から見れば勧請の頃には須恵器の生産は終焉を迎えています。

もっと古い勧請だったかもしれません。

あるいは須恵器に変わる焼き物の窯が近くにあるかも・・・

実は鎌倉時代頃の産地のわからない焼き物が若狭の遺跡の中でたまに出現します。

若狭坊は、この窯が神社の近くにあるような気がしてなりません。
おそらく神社前の緩傾斜の山裾に・・・

それだけで大発見なのですが・・・
調べたいけど暇がない(笑)

このような可能性を探りながら地域おこしをするのもいいですよね。
焼き物の歴史はおそらく連綿と続き江戸時代には若狭瓦の産地となっていきます。

煙たつ里 口名田

いい響きだ!と勝手に思ったりしています。

若狭瓦のだるま窯もようやく守る道ができたので。

焼き物はいいです。
観光・産業につながります。

歴史を背景にした
子どもたちのワークショップにも最適です。

地域に誇りをもつアイテムとして最高だよな~。


さて、山伏的にこの神社をみると・・・

江戸時代まで若狭坊の菩提寺である神社正面の興禅寺が別当をつとめていました。

江戸時代中ごろの棟札をみると

「中央延命地蔵尊・左八幡・右春日」と書かれています。

ナイス神仏習合です(笑)

地蔵尊どこに行かれたかな?
廃仏されてしまったかな??

朝勤行のおまいりは
般若心経から~の
「おんかかかびさんまえいそわか」
「南無八幡大菩薩」
「南無陶器大明神」

煙立つ口名田の繁栄を願って☆

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

解禁☆


昨日は朝から家の周りが騒がしい・・・・

県外ナンバーの車も入ってくる・・・

そう。

県内のトップをきって南川のアユ漁が解禁になったのでした。

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水量も少なくまだまだかな??

昔、大量にアユがとれると囲炉裏の上に吊るして燻製みたいにしていたらしい。
とある川沿いの集落では、子持ちアユの昆布巻きが珍重されていたらしい。

若狭坊の子供のときには、まだ川漁師の家があった。
料理屋に釣ったナマズを持ち込んで捌いてもらったこともあった。
子どもの時の楽しみの一つは川での釣りだったけど、そんな子供は今もういない。

どうしても「小浜」というと海の魚に偏ってしまう施策が多いけど
川の食文化も見直すべきですね。

ほんの300年ほど前には、南川の一番鮭が珍重されていたし。
将軍さまにお届けされていたのですから。

ところで・・・

解禁

って地域・自然をまもる日本人らしいシステムじゃないですか?

自然の幸を守り楽しむルールです。

アユ・カニ・鴨・イノシシなどなど。

山の口講なんかも、山を開く解禁のルールの一つに入ります。

解禁のことを「口明け」なんかとも表現します。


5月にお邪魔した野代区の「口開け講」

かぶらの漬物を最高の酒の肴とし、
この樽を開けることから名がついたといいますが・・・

何かの解禁を共同で行っていた一端かもしれませんね。

「講」には、そのような自然の幸に祈り、解禁するというシステムも含んでいます。

共同で、自然に感謝し、共食で地域コミュニティの団結を図る。

いまや「講文化」はすたれていく一方ですが・・・・

元気な地域は「新しい講文化」を構築し始めています。

肥大化した大きな行政から、地域への転換。
まちむらづくりの進展。

このような中で、講というものを今一度見つめなおせるといいな☆


テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

朝の前行

大峯詣りを1カ月前に控え・・・

若狭坊の朝勤行も力が入っています。

て言っても45分ほど歩くだけなんだよ~(笑)

でも、2カ月強で

45分で4500歩から
45分で6000歩にバージョンアップしています!(^^)!

だんだん足が速くなっていくのです(笑)

でも歩くだけでなく、合間には山を遥拝したり社寺をおまいりしたりします。

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気になるものをカメラで撮影したりしています。

体力増強・新しい発見・お参り。

すべてを含めて大峯への「前行」です。



修験道は・・・

自らを自然の中におき、自ら修するに意味があります。
神仏のおわす山て・・・

「修行は難苦をもって第一とす」
「身の苦によって心乱れざれば証果自ずから至る」

と役行者さまも言われています。



でもね・・・

仏道に邁進するものでもないです。

1300年前の開祖、役行者さまより現在まで、在家主義が基本。
お坊さんじゃなくてもいいのです。

自然に守られた日本で普通に生活する。
普通とは何かを考えながら。
さまざまな身の苦しみと闘いながら、自ら修する。

これが修験道でいわれる

「山の行より里の行」


山での修行より、里の行は苦しく意味がある。

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そう思いながら朝の空気に力をもらい一日を乗り切っています。

だから・・・

はやく・・・

山に行きたい!!

山の行も苦しいのだけれどね(^^ゞ


おそらく日本人に生まれた人。

登山愛好家もトレイルランナーも意識の差はあれ

隠れ修験者だと若狭坊は思っています。


でも若狭坊たるもの。

決して山へは逃げてはいけない・・・と言い聞かせています。

修験道の根本修行ですからね☆


若峰講の大峯詣り(蓮華奉献入峯)

まだまだ修行者・出仕者募集中です。

自分に「何か」ひとつ目的をもってもらえれば・・・

旅行気分で大丈夫!!!です(^^)/

行程はこちら  ⇒ 本年の入峰案内">本年の入峰案内



テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

青葉山前行☆


天気予報も悪く!

早くから家事全般をしようと心に決めていた本日☆

あれ??

降ってないし・・・

これは・・・

山でしょ(笑)


家庭と仕事でふらつく若狭坊に力を!!

ということで、午後の天気の崩れを想定し

三十三間山と悩んだあげくに

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約1年ぶりの青葉大権現詣りへGO!!

子どもたちを学校に送り出し速攻で向かう。

まずは東麓の中山寺門前で南無南無

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8:30 青葉山青少年旅行村に車をデポ。
    周辺はサルだらけ。しかも逃げない(^^ゞ

途中、多田ヶ岳&飯盛山&久須夜ヶ岳を遥拝南無南無。

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9:30 東峰着・勤行

東から美しく見える若狭富士は、実は双耳峰。
プチ休憩後に西峰へ向かう。

アルプスもどきの岩場と鉄階段の道を進む。
大峯でいえば、平等岩、蟻の戸渡り、胎内くぐりのような行場を通過し、

9:50 西峰着・勤行

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山側のニッポンの原風景。

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高速道路と鉄塔さえ目を瞑れば・・・山と田んぼの素敵な景色。

海側の風景♪

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ここからの眺めが大好きなのです!(^^)!

10:05 西峰発。

鍛えるためにトレイルラン気味でスタートするが右ひざが・・・
地道はいいのですが、階段下りになるとすぐ右ひざを痛めそうになる(+_+)

7月・・・大丈夫だろうか・・・

11:00 駐車場着。

一度、中山上り、松尾下りをしなければいけない。
馬頭観音の道です。

帰りに中山寺住職を訪ねる。
お忙しそうで・・・ちょこちょこお話。

縁にすわって、アクエリアスと大福をよばれて帰る(笑)
茶屋のように使ってごめんなさい。
またゆっくり訪問いたします~。

精進落としは・・・

のぶ幸のかつ丼とラーメンを選択肢に悩んだ挙句

秦秦のラーメン。

いけませぬな。
若狭坊の口に合わないの分かっていながら行ってしまう(笑)
しかもラーメン&チャーハンという炭水化物セットをなぜかたのんでしまう。
こく亭のラーメンで締めたい山行なのですが水曜定休なんだな(+_+)

即帰りで風呂に入り、洗濯・掃除・庭いじり。

そして錫杖の修理をした一日。

体は疲れたけど充実しています。

もちろん飲んでいます。

プシュ~から日本酒です(笑)

山川草木悉皆成仏

日々、7月の蓮華会の前行にいそしむ若狭坊です。

昨日はお隣の舞鶴市が全国一の暑さ。
若狭小浜は全国二位でした。

なんとなく小浜らしい(笑)

朝夕にテクテク勤行しています。

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海と夕日っていいですね。
そこに船のシルエットが入るとなおよい。

朝は・・・

なんとなく人工物でもきれいに見える。

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朝の木漏れ日もいいものです。

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やはり日本といえば水田と山!!

この中を歩くと、空気に水や草の匂いを感じる。
鳥や虫の音、水の流れに耳をすます。

おだやかになります。

人生いろいろありますが。

自然の中に生きる自分を感じることができる。

それをもっとも感じることのできる異空間。
神仏にまもられることを感じるのが大峯。

若狭坊の一番好きな言葉☆

山川草花悉皆成仏

なのでした。

テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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