春祭りの季節です♪


あっという間に春らしくなってきましたね☆

心ウキウキの若狭坊です。

あとは花粉の季節が早く終わることを祈るのみです。



さて、

4月には小浜を代表するような祭礼芸能が2つ行われます。

和久里壬生狂言

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以前にご紹介しましたが6年に1度の奉納です。

手杵祭

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なんと9年ぶりの復活です。


いずれも、大陸半島や京と密接に関係してきた若狭小浜を示すもの。

ぜひお運びください。


ちなみに・・・

若狭坊は「口開講」というめずらしい行事を4月に取材予定です。
食と伝統行事でおもしろいのです。

またご報告いたします。


いよいよ桜の季節♪

金峯山寺のご本尊も御開帳です。

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伝統的なイロ☆


深夜までの送別会が明けた朝☆


代行運転を使わずに久々にタクシーを利用したため
チャリ通勤をしました。

青空に春の香り。
うぐいすとつばめのささやき。

気持がいいものです。

谷田部坂を越え、小浜の重伝建地区を通ります。

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目に見えて修理修景が進んできたように感じます。
日本らしい木質感のある茶色い町並みです。
小浜の修理修景はこげ茶色のベンガラに統一されています。

でも・・・

いつも・・・

これでいいのか?

と考えてしまいます。


景観はとっても大事。

日本でもヨーロッパでも建築資材によって統一感のでた町並みというのは美しい。


でもね。

単なる茶色で統一しようという短絡的なものもどうかと思う。


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まちなかにはQRコード付きの新しいまちあるき看板が登場しています。
濃緑のなかなかシックな色合いで小浜の町にあっていると思います。

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小浜西組の重伝建地区に入ると・・・
この看板がこげ茶に変わります(笑)

たぶん現状変更の許可条件でこげ茶指定をしたのでしょう。


案内看板というのは
1.人の目に目立って触れるものでなければいけない
2.動くものであってはいけない
3.長持ちしなければならない

町並み・街道沿いでは古くから石柱が使われますよね。

短絡的に茶色がいいのかどうか・・・

現状変更の許認可をもつ立場では真剣に考えないと。

景観第一じゃなく、用途も大切になってくるから。


どうも日本では伝統色というと木質感や茶色が重用されます。

社寺や仏像も木質色です。


でも、そもそもの社寺などの建造物の伝統色は赤色。
平安神宮や伏見稲荷もそうですよね。
平城宮で復元された大極殿や朱雀門もそうですよね。

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市内の重要文化財の羽賀寺や神宮寺も目をこらして見ると、赤色だった名残を随所にみることができます。

仏像なんかも、そもそもは極彩色であったり金色でした。


今の景観最優先の色指定。茶色。

どこの町並みもそうだから。
じゃなく。

歴史を振り返り、用途を考え、当然景観のことも踏まえて。

色だけを指定するだけでなく、内容をしっかり聞き、素材も考え、

深く考えないといけないような気がします。

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朝ウォークスタート♪


早寝早起きの若狭坊です。

4時半から5時には目を覚まします(-.-)
歳がいくと睡眠時間は短くなっていくのが体の摂理だそうです。

昼まで寝ていた学生の頃からは考えられない(笑)


ということで、季節も良くなり朝ウォークを開始です☆

毎年、4月から7月、9月から11月は30分~60分歩きます。
(冬と夏をはずすあたりが怠け者・・・)

自然の移ろいを感じ、普段気付かない小さな宝に目をむけると、
新しい境地を開くことがあります。

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大峯の前行も兼ねています。

若狭修験の山「多太大明神」から、産土神、菩提寺を南無南無。

心が洗われます。


あまり天気がいいので花粉症を忘れ
昼も歩いてみました。

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雲竜丸が寂しくたたずんでいます。


別れはさみしいもの。

でも出発への転換。


いまから送別会に出陣します♪


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世界遺産登録10周年

花粉症がピークの若狭坊です。

早く終わってほしいものです。


さて、

世界遺産10周年です。

紀伊山地の霊場と参詣道

若狭坊が毎年修行する道ですな・・・

遺産ではなく・・・生きた遺産(活産)なのです。


世界遺産登録のときに、大きな展覧会がありました。

若狭坊もお世話になっている石川知彦先生がコーディネートされた

「祈りの道」

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大阪市立美術館が主体となり、名古屋・東京でも展覧会がありました。

豪華本のため当時貧乏で図録買えなかったのですが・・・

10年にしてようやく手に入れました(*^^)v
既に絶版になっているのですが、ヤフオクで600円で(笑)

いつも大峯お参りのときに洞川の西清旅館のロビーで目を通していましたが。

やはり、手元に置いておくものですよね。
毎晩ペラペラめくっています。



10周年を迎える今年も

大阪市立美術館で記念特別展があります。

「山の神仏 -吉野・熊野・高野-」

山の神仏

写真左の役行者さまは、若峯講が宿坊とする大峯山護持院の桜本坊ご本尊です。


今回の展示は早めに観覧しに行く予定です☆

これも、蓮華奉献入峯の前行です(^v^)



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若狭瓦の特徴


三連休でしたね♪

若狭坊は最後の日曜日だけお休みをいただきました。

彼岸の奉仕作業と獣害柵点検があったので。


田舎では彼岸に奉仕作業をするところが結構あります。
地域のことは地域で!ということです。

昨日のFBをみると、宮川・松永・遠敷なんかはしていましたね☆
若狭坊にとっては当たり前のことですが、町部ではあまりないかな??


さて、若狭瓦のだるま窯上屋の竣工式が近づいてきました。

最近、若狭瓦の特徴は?と、よく尋ねられます。


一言でいえば、「品質のよい無釉のいぶし瓦」

寒冷地は釉薬瓦が結構多いんですよね。
三大瓦窯地の石州瓦や越前は「赤瓦」地帯です。
積雪や凍結に強いから。

ただ、無釉のいぶし瓦なのに北海道でも使われたのが若狭瓦。
品質の良さを証明していますね。


デザインの特徴☆

大棟にたつ鬼瓦は、鴟尾・鯱鉾の代わりに立波型が用いられます。

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日本の瓦は、古代の羽毛系(諸説あり)の鴟尾から、中世には鯱鉾が隆盛します。
水を吐いて火災を防ぐのですよね。

立波型も同じく火災を防ぐ意味があるのでしょう。
鬼瓦の下部にも横波型がつきます。

鬼瓦の中心には家紋を入れますが、家紋の代わりに「水」のくずし字を入れることも多いですね。


棟飾りや留蓋瓦にも装飾瓦がよくあります。

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こちらは桃(いや宝珠?)。

古くから邪気を祓い不老長寿をもたらすといわれています。

桃太郎の話などもここからです。
どんぶらこ。

こちらも桃の下に波型を入れています。


その他にも・・・

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これは鷹かな?
鷹は縁起がいいですよね♪
一富士二鷹三茄子とも言われますからね。

他にも、獅子や恵比寿大黒、鍾馗(しょうき)などを飾るところもあります。

瓦職人の技と知識、建物を守る心が詰まっています。


この若狭瓦の技術。

数年前に最後の職人が廃業され、無くなる歴史に直面しています。

でも、若狭小浜の文化財や重伝建地区の瓦は伝統の「若狭瓦」



今、これらの建物の瓦も、若狭瓦風の三州瓦に変わりつつあります。

いいのだろうか??

家を改築するときには新しいものにしたいのが心情。
屋根葺き職人にしても、画一化されない古い瓦、窯焼き瓦は使いにくいもの。

変わっていってしまっているが・・・


何とか伝統として伝えていきたいと若狭坊は思います。


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異動の季節☆


やっぱり焼酎ロックでグビグビは二日酔いになる若狭坊です。
若狭坊のカラダには蒸留酒より醸造酒が向いています(*^^)v

自己検証によると単なるハイペース飲みすぎなだけ・・・
醸造酒はアテも含めチビチビやる自分のペースが確立されていますが

焼酎やバーボン系は、なぜかグビグビやっちゃうんですよね☆
そりゃ二日酔いになる!!ちゅうねん(笑)


さて

職場は異動内示の季節になってきました。

組織を活性化するためには必要なものであり、
若狭坊も昨年は久々の異動でモチベーションがあがりました。


でも

いろいろ問題もありますよね☆

異動のたびに視野を広げていけるのが理想なのですが
逆に「何かをしたい!!」という想いや使命感が薄れていくように思います。
秩序や前例を優先して、そつなく仕事をこなすことに慣れていきます。

なんといっても、法のもとの仕事ですので、基本はがんじがらめ。
法のもとタテ割り的な仕事になり、部外のものは「関係ない」になります。

「それは出来ないルール」
「それの担当は私でない」

異動を重ねるたびに、その意識が強くなっていくように思います。
職場の最上層の会議なんかでは、これらの意見による押し付けみたいなものが
見え隠れしてとってもキモチワルイことがあります(--〆)

組織の中では当たり前なのでしょうが、まちづくりに携わる仕事に関わっていると
多様化していくニーズとのギャップを常に思ってしまいます。

住んでいる人、現場の感覚からすれば、「出来ないルール」、「私が担当ではない」は異様ですよね。
「小浜を良くする」最高の会社に勤めながら、「お前らレベル低いわ」といわれます。
悲しいことです。

自分はそんなことないと思い活動していますが、組織を振り返れば反論できません。

若手にはやり手が一杯いる。
頭が固くならないうちに、年功序列じゃなく幹部に登用していったらいいのに・・・

本当はそのような硬直化に戒めを与えるのが選挙で選ばれた住民代表なのでしょう。
でも、その組織自体が硬直化し、個人レベルも様々であれば機能はしない。
実は住民選択でありながら、そこまでのスキルを住民が求めてもいないのも実情。


これからは直接の住民の声、直接の活動がダイレクトな刺激になっていくのだろう。
当然、小さな地域なのだから、その方が早い。


それを受け止めるためには・・・
地域でおこる問題を入りこんで見つめ、対話を重ね、制度や法をどう乗り越えていくか!

住民の一人としてプロフェッショナルな意識をもつ人材が必要になってくる。
「役人」でなく「まちづくり」のプロが、今求められている。
「協働」を基軸に置くプロが。

単一的な異動は見つめなおす時期だと個人的には思えてならない。

人づきあいが苦手な人は表にでないルーチンワークのプロになればいい。
これも組織には必要なのだから。
適材適所の「プロ」を育てればいい。

営業のプロ。
農業のプロ。
漁業のプロ。
新産業のプロ。
教育のプロ。
食のプロ。
防災のプロ。
教育のプロ。
歴史文化のプロ。


このような問題を解決するために、タテ割り横断のプロジェクトチームや政策専門員という制度があった。
実際機能しなかったかもしれないが、機能させていかなければいけない人事制度だと思う。
機能しなかったから放置する、ではなく、機能させる環境を考えなければいけない。

これからの「職場」に求められるもの。

どれだけ地域に飛び出せるか。
ネットワークをもてるか。
既成概念を脱却できるか。
新しい考えを吸収できるか。
自信をもって政の論理ではない自分の意見を言えるか。

一言でいえば・・・

「仕事に対するプロ意識をもてるか」

ここに尽きる・・・と思い、さまざまな地域活動に参加する若狭坊なのです。


そして、色々な人・モノ・想いと接するとき。

異質なものへの理解と寛容の大切さに到達します。
日本らしさを守りつつ、新しい息吹を注入しながら文化を創ってきた日本人。


「日本人らしさ」の大切さに気づき、修験道に生きる若狭坊なのです。

若狭坊の「地域づくり」「まちづくり」は里の行です。

「まちづくり」は楽しく♪
がモットーですが、プロとして臨むとき、苦しい行が多くなるのは当たり前なのです。

そのかわり大成した時の喜びは大きい。
素晴らしい仕事をさせていただいていることに感謝です。


プラス

まちづくりに邁進できる体制整備を望んじゃうんだよね~。

やっぱり異動が気になるのです(笑)

若狭歴史博物館


最近の晩酌のお供は、若狭わかめの茎。

お酒が進む若狭坊です。

地域づくり、若峰講でお世話になっている人生の師匠に
たくさんの生わかめをいただいたのです。

旬を食して病を防ぐ。
日本食文化の根本です。



さて、着々と進んでいます。

小浜市にある福井県立若狭歴史民俗資料館のリニューアル。

今年の7月に

「若狭歴史博物館」

として生まれ変わります。

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若狭坊にとっても愛着ある施設です。

学生のとき、職場でも。
情報交換のため、学芸室や資料室に入り浸っていました。
若狭で歴史文化に携わる職員や研究者の憩いの場でした。

ここ数年はほとんど顔出していませんが・・・
それぞれ職に追われ余裕がないんですよね。

ダメな事です。
情報交換・懇親ほど大切なものはないのにね☆

オープンから30年余り。
もともと鳥浜貝塚出土品と民俗資料メインの館でしたが・・・

大きく生まれ変わるようです。

若狭を特徴づける「仏像」や「祭り」が主体。
時代的には中近世が中心となるようです。

昔ながらの博物館からどのように脱却するのか・・・

楽しみです♪




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休日の過ごし方


いつも休日は山なの?
とよく言われる若狭坊です・・・

そんなことないし(笑)

3月は事務局を持つ地域活動の清算などで忙しいのです(^_^;)
それに3月は毎週水曜日は歯医者に通院しています
歯医者・・・大嫌い(T_T)


さて、昨日は・・・

朝からだるま窯のケーブルテレビ取材に会代表と事務局と。

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窯塗したところが乾いてきてひび割れはじめてる・・・
竣工式までにもう一回奉仕作業かな??

昼前から職場で少しお仕事。
平日休でも、他の職場は動いているから

結局なかなか完全休みとはならない。
メール処理と若干の電話での打ち合わせをこなして歯医者(T_T)

午後からは家で地域づくりの決算関係と4月締切りの原稿。
書斎でパソコンとにらめっこ。

夕方からは「御食国倶楽部」の例会。

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小浜を牽引する人々。
美味しいものを食べながら職場や年齢の垣根をこえて話できる。

今日のメインはWACのあこちゃんの上根来プロジェクトのお話。
参加者に響いていました。

御食国倶楽部とも連携していってほしいですね。

アテで美味しかったのはカサゴの焼物。

悲しいかな、ワインとビールメインだった。
日本酒で食したかったな☆

メンバーの告知は・・・

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5月の恒例となってきた「鯖街道体験ウォーキング」

毎年行きたくて悩む。
でもたぶん田植え。

いつの日か参加できるでしょう。


今日も前向きな小浜活性化に携われることができる一日でした。


いろいろ忙しいけどパワーがいただける。

いい休日なのでしょう(笑)


若狭路の歴旅


喉の奥のイガイガがとれない若狭坊です。

ちょっとした風邪なのか?
ぜんぜん治らない(T_T)


さて、若狭地方は歴史文化の宝庫といわれています。

これを活かさずにはいられまい(笑)


若狭路の「歴旅」を応援するサイトをご存知ですか?

歴史文化薫る 若狭路の歴旅

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WEBサイトは ⇒ こちら

神社仏閣・有形無形文化財・博物館・イベントまで網羅しています。

スマートフォン版の無料APPも準備されています。


歴史を感じるために若狭路を訪れる方。
ご利用ください。

若狭坊のブログの歴史はマニアックなので(^_^;)


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涅槃会とだんご


暖かいと気分もウキウキ若狭坊です♪

里の行に苦しんでいるため、7月の大峯がとても待ち遠しい。
あと4カ月もあるのか・・・

さて、旧暦の2月15日はお釈迦さまの入滅日。

小浜でも3月15日からお彼岸までの間に、各お寺で涅槃会が行われます。

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写真は羽賀寺さまの絹本著色涅槃図(福井県指定)。

各寺院では涅槃図を掲げて法会を行うところが多いでしょう。

お釈迦様が沙羅双樹の下で、頭を北に向け西を向いて臥せておられ、
周辺では十大弟子やさまざまな動物が嘆いている図です。

禅宗ではご本尊がお釈迦さまなので、図を掲げないところも見られます。


そして、涅槃会といえば・・・

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涅槃団子♪

写真は国分寺の涅槃会の団子です。

五色で仏教の五大(空・風・火・水・地)を表しているといいます。
五輪塔なんかと同じです。

若狭坊のお寺では、五色のこのような団子にプラスして、白の細長い「釈迦の骨」が付いてきます。

若狭坊は一年の息災を願って、お祈りして食べるだけ・・・
でも近隣ではさまざまな除災の言い伝えもあります。

畑仕事の女性が腰に吊るしておくと「マムシ」除けになるとか。
子供がかばんに一年吊るしておくと無病息災だとか。

「食」に神仏を宿らせ、お守りとする。

これも日本らしい信仰なのかな?

若狭坊も菩提寺からいただいたら、懐に一年間しのばせようか??


なぁまくさぁまんだぼだなんばく


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だるま窯の修復


そろそろ朝ウォーク再開を目論む若狭坊です。

夜明けも早くなってきたからね☆


さて、先週に引き続き、若狭瓦の窯周辺清掃の奉仕作業がありました。
先週は博多を満喫したので、朝から気合を入れて参加しました。


今日は、だるま窯のお化粧です。

スサを練りこんだ赤土で、崩壊した窯を修復していきます。

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10名あまりの会員で流れ作業☆

熱を受けた保存状態の良かった2基のだるま窯ですが・・・
上屋が倒壊し・・・
ブルーシートで養生してあったのですが・・・
湿気がまわると、あっという間に崩壊します。


今回は崩壊した部分を修復☆

空気を抜いて貼り付けて丁寧に塗りこみます。

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これで何とか4月6日の竣工式が迎えられそうです。

当日は口名田小学校の6年生を招いて、ワークショップの実施も予定しています。
粘土コネコネして(笑)

また、市内で著名な「しだれ桜祭り」も同日です。

素敵な桜ですよ。

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4月6日は口名田に来てくださいませ♪



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いよいよ「だるま窯」

昨日はよい天気の休日☆

「山でしょ!!!」と言いたいところでしたが・・・

休みにしなくちゃならないことは色々あるから(^_^;)
それに「花粉症」の若狭坊には結構この時期「山」はしんどい。

朝から、
お水送りを行じた装束をメンテナンスし・・・

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  (同じ職場のMさまからいただいた写真♪)

掃除・洗濯をし・・・
歯医者に行き・・・
午後から、
村づくりの「くぼたん米舞倶楽部」の決算資料を整え・・・
「くぼたん青壮年会」の決算資料を整え・・・
田村のめぐみを味わいながら読書☆

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大神社展の図録です。

原始・古代祭祀から、神仏習合や分離まで。
それぞれのご神宝が一堂です。


さぁ。

今晩は久しぶりに「若狭だるま窯を守る会」です。

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横から見ると「達磨大師」に見えるから☆
でも風雨でかなり傷んでいました。

そこで、窯を守るためにと・・・
昨年秋から始まっていた上屋も完成しました。

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まもなくお披露目です。

今晩はお披露目に「何かしよう!!」という会議。


楽しく、地域の人が誇りに思えるものが出来るといいですね♪

またブログでもご報告いたします。

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こだわりの酒☆「田村のめぐみ」


ついに手元に届きました。

「田村のめぐみ」

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田村のゆめづくり委員会 謹製の寒仕込み生酒です♪

小浜のまちむらづくりでは多くの地域コミュニティ「日本酒」が開発されました。

今富地区の「岳颪」
雲浜地区の「百伝ふ」
遠敷地区の「鵜の瀬」
宮川地区の「華の郷」

などなど。

そして満を持して登場したのが中名田地区の「田村のめぐみ」です。

米は寒暖の差があり、清流沿いの中山間地区で栽培された地元の米。
水は田村川の源流「亀が淵」から採水された清らかな水。
ラベルは地域の(小浜の)伝統産業である若狭和紙で仕上がっています。

とにかく「地元」にこだわっています。
素晴らしい「村づくり」ですよね♪

ちなみにラベルの揮毫は若狭坊の大親友でございます(^^)

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しばらく晩酌のおともです☆
ありがたいことに酒粕までいただきました(^_^)/~

でも・・・

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出ました・・・酔う酒(笑)

家呑みなので、ちびちび楽しみますか♪

地域のパワーもそうですが、
このようなまちづくりに協力いただける地元の蔵があることがありがたい。

「和食」がユネスコ無形文化遺産となる中、
酒は大きな位置を占めています。

いつまでも地域の酒で
地域の神仏に感謝し、
神仏と共に飲み、
コミュニティーの団結を図りたいですね。

ちなみに、食文化館ではラベルとなった若狭和紙の体験メニューが豊富です。

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ぜひお越しくださいませ。



そして、「田村のめぐみ」を味わいたい方は・・・

中名田公民館(℡ 0770・59・0820)までお問い合わせを♪


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博多の旅♪♫


アルコール漬けになっている若狭坊です(^_^;)

年末年始もそうですけど・・・
年度末はまちづくりや地域づくりの役員の慰労会づくし
これからは職場の送別会など目白押しです。

財布に隙間風が吹いています(T_T)


さて、週末はくぼたんの某役員のお疲れ様旅行にいってきました☆

冬に逆戻りしている若狭小浜を出発!
まずは大阪を目指します。
もちろん車中でも若干飲みます(笑)

京セラドーム大阪でオープン戦を観戦☆

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野球にはビールです(^^)
やっぱり野球はいいよね!!

試合終了を待たず、新幹線で博多へ・・・

天神・中洲界隈で深夜まで。

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もつ鍋、屋台と王道を満喫しました。


翌日は終日フリータイム(笑)

まずは早起きしてウォーキング☆

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やっぱり水辺のある街はいいよね☆
古い町でも都会でも・・・

その後、電車を乗り継いで大宰府八幡宮へ!

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梅もそろそろ満開です。
一通り南無南無。

そして・・・
念願の・・・

「大神社展」@九州国立博物館

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春に東京国立博物館でやっていたが結局行けず。
なんとか、九州国立博物館の最終日に滑り込むことができました(^_^)/~

仏教や神仏習合をテーマとした大規模な展示はいくつもありましたが、
我が国で初めての総合的な神社展です。

若狭比古さまと若狭比女さまは東京のみの出陳。
お会いできませんでしたが、図録にはすばらしいお姿で掲載されています。

満喫させていただきました。
図録だけでも最高の資料となります。


昼には再び中洲・駅界隈にもどり・・・

また、ラーメンを食べ・・・

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時間があるので、ほろよい横町で一人呑み(笑)

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福岡名物のごまさばともずくで「花の露」の純米を数杯楽しむ☆

そして・・・新幹線でも呑み・・・

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運転手には申し訳ないが車内でも痛飲。

爆睡の夜でしたが、若干二日酔いです(^_^;)

さあ!!!仕事モード☆


テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行

学生さんと歩く小浜西組

某ショッピングセンター前で滑ってコケかけて・・・

高校生に大爆笑された若狭坊です(T_T)


小浜は啓蟄なのに寒の戻り。

吹雪いていました。


その中をおばま観光局の依頼で京都の某大学生を案内。

若者の意見を聞いて、まちづくりに生かそうという試みのモニターツアーです。


いまどきの若者なので・・・
歴史ウンチクはほどほどに。
楽しく、若者目線でまちづくりの意見が聞けるようにとの案内依頼でした。

APECさんとのダブル案内役です(笑)

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がったりに座って喜ぶ学生たち(^^)

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ちりとてちん資料館に興味のない学生たち(^_^;)


三丁町から常高寺、蔵夢、空印寺、八幡神社、まちなみ資料館、旭座、和泉町、駅前と巡り歩き☆

盛り上がったのは・・・

八百比丘尼洞窟と町並み資料館の石室。
暗くて狭いところが好きなのか?(笑)

そして・・・
パンの店の「こころ」のラスク。
木屋伝さんの「酒まんじゅう」と「でっちようかん」
あかおの「カレー焼き」

食べ歩きツアーとなりました。
女の子が多かったからね☆

夜はぶりしゃぶ・わかめしゃぶの情報交換会。

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もちろん究極のへしこも

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明日も若狭坊はご案内です(^_^)/~

若い子と話すると・・・
地域づくりの仲間と話すると・・・

テンションあがるよね!

今日もいいパワーいただきました☆

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お水送りを終えて

今年も無事お水送りを満行させていただきました。

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(写真はカリスマスタッフのAさまから拝借しました)


そして多くの御縁もいただきました。
ありがとうございました。

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特に飯道山行者のみなさまと親しくお話させていただいたことに感謝。
また山行計画をしなくてはいけまん。

例年にない暖かさの中の行となりました。
必ずこの時期に寒の戻りがあり、そして暖かくなっていく。
だから「若狭に春を呼ぶ」と例えられます。

10日後には東大寺二月堂若狭井に湧き出し、
御本尊にお供えされることと存じます。

本当に古代のロマンを感じる行事だと思います。


いにしえの人は何を伝えたかったのだろう?
どのような深い意味付けをしていたのだろう?
時代の移り変わりで、どのように意味付けが変わってきたのだろう??
現在の常識を取り払わないと意味がわからないのだろう・・・

民俗学的な信仰行事系のものを調査すると日々考えてしまいます。

最近ブログには、「東大寺」「若狭神願寺・若狭彦」「多太寺・多太神社」が
我が国の仏教受容と神仏習合のキーを握るのでは?と紹介してきました。


じゃあ、それ以外の社寺は??

三角形

いつも、各寺院を回り、山をみて南無南無していることをブログに書いているので。
少しは判り易く示さないとね☆


小浜の神体山、式内社、古代に起源のある寺院を繋いでみました。
おもしろいですね。上記95%網羅しています。

あえて多田寺・多田神社・神宮寺・若狭彦神社を外しましたが(笑)
このあたりは、いずれ若狭神宮寺の山河師が発表されるでしょう。

山を起点に由緒地が選定されているのでしょうね。
山からの測量は古代では当たり前。
もちろん、陰陽五行や四神が関連してくるのでしょう。

若狭坊は我が家(相生)で各神仏、各社寺の祭礼縁日を南無南無するときは、
多田ヶ岳と飯盛山を見て、方角を推測しておまいりします。

山伏なら深い考察をしろっ!
と言われそうですが、あえて線を引っ張っただけなので(笑)

無意味なことを・・・
地図遊びをして・・・
みたいに言わないでください。

「何か意味あるかもね☆☆」です。

それぞれにご考察くださればと思います。

若狭坊も神道・仏教・道教などが融合した修験者として、歴史研究者としてライフワークにしてみましょう。

ちなみに・・・

若狭坊のお水送りのお楽しみは・・・

おいしい手作りの料理の数々☆

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伝統料理です☆



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比叡山お詣りの一コマ

先日の比叡(日吉・日枝)山山行。

朝8時すぎに坂本の日吉神社駐車場に入る。
関所で300円の入苑料をお支払するシステムになっているのですがまだ受付の方がいらっしゃらない。

後で払えばいいよね。
全山お参りの最後に満行報告をさせていただくから。
基本駐車料金ではなく入苑料のようだし。
もちろん閉鎖もされていないし、利用時間の表示もないし。

と…自己解釈したのでした

今日の装束は行者ではなく登山者。
持っているのは左手に巻く最多角念珠と腰の持鈴のみです。
でも、お参りであることは、若狭坊ですから御理解いただけますよね☆

ということで、車で着替えて8時30分に出発しようと思ったら・・・

どこからともなく年配の女性が2名現れる。


【女 性】 「登山の方の駐車はご遠慮ください」
【若狭坊】 「申し訳ございません。登山ではなくお参りです」
【女 性】 「本来なら登山の方は駐車できません。」
      「もう入場され、登山のお着替えも済まされているのでお帰りになるときに300円お願いします。」
      「基本は参詣のみですので今回は特別ということで・・・」
【若狭坊】 「いや・・・、私にとって比叡山を回峰参詣させていただいてこその日吉神社参詣です。」
      「お参りですので・・・」
【女 性】 「・・・ 長時間の駐車はご遠慮いただいております」
【若狭坊】 「14時にはすべてお参りが終わる予定ですが・・・。お参りに時間制限あるのですか?」
【女 性】 「・・・(逃げるように)とにかくお帰りの際にお支払ください」
【若狭坊】 「ご深慮ありがとうございます」

理屈くさくてすみません(笑)
ちょっと朝から気分害しましたが、女性の方が嫌な気持ちになったでしょうね。
申し訳なかったです。

丁寧な言葉を選びましたが、神仏の領域は今の境内だけではないことを知ってもらいたかった。
女性にすれば、山も比叡山延暦寺も、今の日吉さんには関係のないものなのだろうな?

行者たるもの、常に「異質なものへの理解と寛容」を心がけないといけません。
自分の「心」を押し付けてはダメ。
でも気持ちを知ってほしかったので・・・


帰り・・・
比叡山回峰をすませ、奥宮に下山してから東宮、白山宮、宇佐宮、西宮とお参りさせていただき朝の言葉を守り、14時頃に受付へ。

【若狭坊】 「ありがとうございました。無事に全山お参りさせていただけました」
【女 性】 「ようお参りでした」

お互い?に気持ち良く笑顔で挨拶を交わさせていただきました。


ちなみに仕事場では、市民の代表という名のもと、どの見識・どの教養で言われる自信なのだろう?というような一方的発言を受けることがよくあります。人を見下したように・・・。議論もさせてもらえずに嫌な気分にさせられます。そのようなヒトにはならないように心がけようと日々思うのです・・・が難しいものです。

お互いを認めつつ融合を図るのが日本人ですよね。
だからこそ、東西の海から多くの新しく良い文化を受け入れてわが国は独自発展してきた。
日本らしい文化を創出してきた。

神仏習合だってそうだから・・・。

まだまだ修行が足りません。


PS 「登山」の方は日吉神社駐車場をご利用できませんのでご理解ください。

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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