別れと出会い

出会いがあり、別れがある季節。

あまり好きな季節ではありません。

遠くにいく方々とまちづくりを語らい飲んだが、同志がいなくなる
のはさみしい限り。
一緒に語らい、ともに試練を乗り越えてきた皆様。

本当にありがとう。
また、どこかで出会うよね!

そのような気を晴らしてくれるのが春の花。「桜」

若狭小浜の桜は、まだ固いつぼみのまま。

はやく可憐に咲き誇ってほしい。

写真は、小浜市指定文化財「妙祐寺のしだれ桜」

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いつもなら、すでに見ごろを迎えているのだが…
若狭坊の心のように固いままです。

この桜は、夜間ライトアップもされるので、ぜひ皆さん観桜してくださいまし。
小浜市のR27からR162を、おおい町名田庄方面に10km弱南下すると、看板があります。

はやく咲きますように・・・
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梅田雲浜先生の遺品を訪ねて

とってもいい天気で。

花粉症にはつらい季節ですが(>_<)

今日は奈良在住の梅田雲浜先生のご子孫を訪ねた。

梅田雲浜先生は、小浜藩が生んだ幕末の尊王攘夷志士。

小浜藩校「順造館」で儒学者山口管山先生に学び、後には大津に湖南塾を開設。その後、京都望楠軒の講師を務められた。尊王攘夷の急先鋒として志士を率い、安政の大獄では2番目の逮捕者となった。獄中で若くで病死されたが、まさに近代日本の足がけをつくられた郷土の偉人である。

先生の遺品をたっぷり見せていただき、いろいろご教授いただいた。
小浜のまちづくりに生かしていきたいものだ。

近世小浜藩は学問に篤い藩で、多くの儒学者や朱子学者を生みだした。

また、さまざまな分野で活躍した学者も輩出している。

蘭学者の杉田玄白。
本草学者の中川淳庵。
国学者の伴信友などなど。

数えるときりがない。

先人の遺徳をしのぶだけでなく、学問に篤い小浜の一人として精進したいと、改めて感じた一日でした。

合掌。

登美子記念館春の企画展

やっと山川登美子記念館の梅も咲きました。

まもなく記念館は、しだれ桜、つつじが綺麗な季節となります。

で、春の企画展は

「登美子が歌う京のまち」

登美子は鉄幹・晶子との別れ、病気療養を京で体験し、多くの歌を残しています。
古地図と現在の写真、登美子の歌で、当時の登美子の心の動きを感じてください。

期間は4月11日から5月21日まで!

写真は、与謝野鉄幹、鳳晶子(後の与謝野晶子)と別れた、京の粟田口の旅館跡地に
たつ晶子の歌碑です。

せつなくなりました。
春は別れの季節です。

粟田口

小坊主晴舞台♪

出張続きでブログ更新を怠る日々(笑)

今日は若狭小坊主の晴舞台でした。

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しっかり元気で、そしてはにかみ屋さんで。
いい修行ができています(^u^)

若狭小坊主の趣味は工作と発明です。
紙とはさみとセロテープがあると、時間を忘れて創作活動にはげんでいます。

もう少しスポーツにも興味もってほしいけどね。

この間の休みは久々に二人で創作活動に励みました。

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いままで、歴史的建造物保存の作戦会議を有志で…

そして、
今日はこれから耕作放棄地解消活動「くぼたん米舞倶楽部」の定例会。

仲間がいればの人生。

若狭小坊主にも、これからの人生で、いい修行をして仲間の大切さを悟ってもらいたいものです。

彼岸の花団子

お彼岸ですね!

この季節は区の用事がたくさんあります。

土曜日は自警団の総会でたっぷり飲んで。

翌日は朝から区の奉仕作業!
ひたすら溝掃除・・・

午後は急きょ福井市へ。疲れました。

写真は彼岸の花だんご。

花だんご

一般的(全国的)には白い団子なのでしょうが。
このあたりには花だんごの風習がよく残っています。

これも食のまちづくりのアイテム!なんだろうなぁ~。

明日はこれを食してお墓にまりいます。

四日酔い!

ハハハッ(笑)

送別会、イベント打ち上げなどで四日酔いです(^^♪

昨日は、夕方から某東京の大学先生の講演。

テーマは「若狭小浜の地域活性化」
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期待したが…あんなものかな?
詳細?なデータ分析と学生とのフィールドワークによる提案だった。

しかし…
専門家によくありがちな上から目線と専門用語のオンパレード!
若狭坊も気をつけなければ…と戒めになったのでよかった(笑)

でも、専門家らしく、吸収できるものもあったのはあったので
いい勉強になりました。

夜は小浜のマスコミ記者2名の送別会(2回目)。

深酒になりました。

朝から四日酔いでどんよりの中、暖かい風に乗って花粉大量飛散↓
いやな季節だ。

でも、春風にはためく大相撲小浜場所の登りは美しかった。
まだ、2階席などは空いているようですよ。お早目に。

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出会いそしてスタート

昨日は、まちづくりの同志が集まってお世話になった方々の送別会!

仲間でワイワイお送りしました。

TKさん。ありがとうございました。
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YKくん。ありがとうございました。
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今日は小浜市の歴史と文化を守る市民の会と華咲け!文化財実行委員会共催の

「小浜の文化財 知っ得!展」のお手伝い。

小浜市役所 1階ホールで 22日まで開催されます。
是非、足をお運びくださいな。

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小浜が生んだ偉人、杉田玄白などの紹介。
小浜城と後瀬山城の展示。
旭座や全国の芝居小屋再生の紹介。
小浜市が所有する旧三井家御殿模型の展示。

まあ、さまざまなものがありますよ。

そして…
今日は華咲け!文化財実行委員会の精算会。

は、名ばかりで、実際は反省会&旭座再生に向けての作戦会議です。

2日連続の酒でござんす。メンバーは昨日とほぼ同じです!(^^)!
(というか・・・明日も明後日もです(*_*;)

小浜の文化財 知っ得!展

市民協働の展示会が開催されます。

場所は、小浜市役所1F市民ホール
会期は、3月14日(水)~22日(木)

「小浜の文化財 知っ得!展」

内容は、

「小浜市の歴史と文化を守る市民の会」
  小浜市の偉人紹介のパネル展示

「華咲け!文化財実行委員会」
  歴史的建造物を活かした全国まちづくりの紹介
  今年度の活動報告

「小浜市教育委員会」
  後瀬山城跡の居館発掘調査の遺物展示
  旧三井家御殿の模型展示

是非お越しくださいな~!

小浜西組まちづくりワークショップ

今日は小浜西組重伝建地区でワークショップ。

テーマは

「この町を子供たちにどう繋いで、どう残すか!」

いいテーマですよね。

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西組は20年前に約1500人だった人口が、今は約1000人に激減している。
小浜全体から比較しても激減地域である。

重伝建地区になったときも、これに危機感を抱いてマスタープランを作ったが
もう一度、若手で考えてみようと地元住民が集まった。

人口の自然減は止められない。でも今いる人が残り、空き家を活用すれば、まだまだ
活性化するポテンシャルを持っている。

古い町並みは住みにくい。若者では人の付き合いが億劫な人もいる。

でも、人のつながりがこれからどんどん必要な時代になる。
日本文化自体の見直しの中で。
人をつなぐ粋な祭りも残っている。

住みやすさの提案。にぎわいの再創出。

「ベンガラ格子が灯る町」を目指して、これからもどんどん議論して
実行に移していけるといいなぁ~!

地区外の人の熱い芽生えもあり。
空き家に引っ越してきて、前店をコミュニティーに開放することを計画している人。
おしゃれなカフェバーをオープンさせる人。

JCさんは空き家を1年間借りて、さまざまな取り組みを始める。

第一弾は・・・

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多くの人に小浜西組の良さをしってもらいたい。

そして、小浜西組に住むことを誇りに思える地域ができるといいですね。
若狭坊も微力ながらがんばります。

弓射ちの神事

若狭地域には 正月の弓打ち神事 が数多く残ります。
とくに海岸部や海岸に近い農村部でいまも受け継がれています。

小浜市内でも有名どころは新聞などで報道されますが、
目立たないものも含めると一〇か所程度残っているんじゃないかな?

内容は様々ですが、悪魔矢を打ち災難を村から追い出し、
福矢によって海幸山幸を招くというような行事だと思います。
現在、海岸部では豊漁祈願が主体ですが…

ホントのところ、節分の「鬼は外、福は内」と同じですね。
お正月の破魔矢もそう。

ほとんどが元旦やそれに近い行事ですが、今週は小浜市平野で行われます。

素朴な行事ですが、変化しながらも伝承されていることが大切ですよね。
そして、このような神事の意味や、多くが伝わる若狭小浜の意味っていうのも深いですよね!!

写真は二月に次吉一言神社で行われた弓打ちです。

弓打ち

中世墓原稿入れました!

ようやく入稿。

若狭管内の南北朝時代以前の石塔を集成しました
マニアなことしてるでしょ(-。-)y-゜゜゜

小浜で有名どころといえば和久里の宝篋印塔!通称「市の塔」です。

市の塔(小)

南北朝争乱期に供養塔として建てられたものですが、江戸時代は市場の守り神と
して広市場(今宮)と八幡小路(男山)にありました。
(八幡小路(男山)× 正解は永三小路(住吉)です)

現在は造塔された元位置に戻され、塔前では7年に1度、国選択無形民俗文化財の
和久里壬生狂言が行われます。

この壬生狂言、もちろん名前の通り京都壬生寺に伝わるものですが、さすが京都
とのつながりの深い若狭小浜!といえる行事ですよね。
壬生寺以外での正式な継承は全国でも唯一。
しかも、壬生寺では廃れてしまった演目も継承されている。
その時だけ制作される掛け小屋がまたいいんですよねェ~!!

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次の公演は、来年?いや再来年か??
そうそう。ミニ講演会開催されます。歴史文化を活かしたまちづくりに積極的な
小浜の和菓子屋さんです。興味のある方は是非どうぞ。

日 時 3月18日(日)13:30~
場 所 井上耕養庵茶房
テーマ 「壬生狂言」追跡 ―和久里融通大念佛狂言の世界―
講 師 舞鶴高専教授 村上美登志 先生
会 費 500円(おいしい抹茶と季節の和菓子付きです)
申込み 井上耕養庵まで 0770-52-0199

くわしくは井上耕養庵さんのHPで!いろんな情報があります。

海のシルクロード音楽祭

もう10年以上続くシルクロード音楽祭
いにしえの文化の流入に思いを馳せ、若狭小浜の古社寺で行われる音楽祭です♪♪

お水送りも終わりいい天気ですよね!

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シルクロード音楽祭は、毎年秋の夜に重要文化財建造物外観をライトアップし、その中で幽玄に音楽を楽しむっていうパターンでしたが、今年は諸事情により昼間の開催です。

場所は、羽賀寺さん。鳳凰の羽が落ちた由緒ある地に開かれたお寺。
西津湊と密接に関連した日本海交易と深く関係するお寺です。

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協働事業スタッフとして準備から後片付けまで担当です。

ゲストは、関西中心に活躍する浄土真宗僧侶でシンガーソングライターの鈴木君代さん。
と、津軽三味線、カホン、アコーディオン、フルートで構成されるバンド。とりどりさん。

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よかったです~。
みんなで作り上げるイベントはいいものですよね!

帰りは春霞に包まれる龍(多田が岳)を遥拝。昨日の無魔成満のお礼。
南無長尾山大明神。

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お水送り満行

午後から若狭神宮寺へ!
お水送りのプチスタッフでお手伝い。

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夕方から、若州修験道と飯道山行者講とともに我が若狭若峯講も出仕。
さすが!!心配してた雨も上がるんだよなぁ。
これで採灯護摩もOK

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今年は中松明多いよね!小浜YEGさんのご祈念も含んでいます。祈!成功!!

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しかし…我ながらピンボケ写真ばかりでかなり笑える(^^ゞ
やっぱり、まだ寒いから…ということにしてください

というわけで、当然、行事中の写真はありません。

今は、一人精進落としの宴です。
今晩のお供は…

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遠敷のふるさとづくりさんが関わったおいしいお酒「鵜の瀬」っす。
おいしいねぇ~

ともかく無魔成満!!お世話になった皆様ありがとう。

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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