小浜市の歴史と文化を守る市民の会総会

今日は、「小浜市の歴史と文化を守る市民の会」総会でした。

議事はすべて承認され、積極的な歴史と文化を活かしたまちづくりの
提案もありました。

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終了後は、若狭坊による講演!!
テーマは「小浜市の歴史文化基本構想とまちづくり」

何事かを熱く語ってまいりました。

疲れた…

とりあえず怒涛の2月は終了!ほっとしてたら…
中世墓の原稿が2月末まで(--〆)

もう無理じゃん(*_*;
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地域SNS「OBAMAなう!」

ただいま試行期間中の「OBAMAなう!」
小浜市版のソーシャルネットワーキングサイトです。

3月から本格運用されます。
招待制ですので、興味のある方は若狭坊まで。

この、地域SNS。全国でも結構あるようだが。

mixiがあり、Facebookが広がりを見せる中どこまで溶け込むか。


これは、「地域」SNSの名のとおり、地域を見つめなおすさまざまな
人々の集まりで成り立っていくのだから、どんどんと様々な分野で
活躍する人々を招待し、書き込みいっぱいで小浜の元気を表面に
出していってほしい。

ゆるやかな繋がりの中から地域活性化に結びつくことを願っています。

歴史文化基本構想研修を終えて

文化庁からのご招待だったので演習の進行・とりまとめにがんばりました。

「歴史文化基本構想」
歴史文化にストーリーを持たせ、住民がわかりやすい保存と活用を計画しましょう。地域のアイデンティティーを高め、情報発信しながら観光まちづくりや地域学習を進めましょうという話。

たとえば、いままでお寺の本堂が「建造物」という文化財として単体で守られていたとします。
ここの、蟇股の装飾が…、屋根のこう配は…、だから芸術的学術的価値が高いのです。
これでは住んでる人も訪れる人(一部のマニアを除き)も親近感もたないでしょ。

こうじゃなくて、このお寺の300年前の坊さんがこの寺を建て、裏山には立派なお墓があります。
この墓の周りには幽霊が出る話があります。この坊さんは当時の領主とケンカして成敗されたらしいです。だから、領主が供養のために立派な墓作ったんですね。
寺の周りには古い町並みの残っています。この町では、お寺ができたころから続く楽しい御祭があります。お祭りでは珍しい○○をみんなで食べるんですよ。そうそう町並みの中のレストランで食べることができます。この寺から町並みを通って駅までこのマップをもって歩いてください。
まちの○○○の歴史が凝縮されています。日本文化の○○の象徴ですねぇ~。

に、全体を変えましょう。ということです。
どんどんこういう面白いダイナミックな話にすれば、住んでる人も「ここまで保存しよう」とか、経済的なものへのつながりができてくる。自分たちで保存と活用を身近に感じることができるのではないでしょうか?
来訪するひとも面白いと思います。
そこそこ歴史文化がある町では古くからやっている部分ではあるのですがね。

今回の研修で思ったことは、やはりまだまだ文化財は住民から遠いと思ったこと。

文化庁のそれぞれの専門家と専門官、大学教授。
考え方もさまざまだ。

これはこれで否定はしない。
建物、美術工芸、祭り行事、遺跡などで守り伝える方法はテクニカルな部分では違いがあるから。
行政はまちづくり部局と歴史部局が深く連携しないといけない。これも当然の話。

でも歴史文化を伝える住民にとっては、わりとどうでもいい話で…。

その住民意識と専門の考えをコーディネートしたバランス感覚がないと実はこの「歴史文化基本構想」を作り実践することができない。

この点、どんどん地方がレベルアップしなければいけないところです。

講義自体は面白い話はわずかだったかな?(^^ゞ
まぁ文化財の仕事に携わっていれば当たり前の話ですからね。

いや・・・小浜は文化財多様ですべて理解していないと進まないから知っているだけかな。

それぞれの文化財から、重伝建、そして世界遺産、文化的景観まで見据えているからねぇ~。

何がよかったって??
全国の歴史文化や都市計画、まちづくりを真剣に考えるみなさんとお話しできたこと。
何より参考になったし、パワーをいただきました。

小浜もがんばります。

ただ…できれば進めやすい体制にしてほしい…。

東京です

今日、明日は歴史を活かしたまちづくりの勉強会!

いままで全国の仲間と情報交換。楽しかったよ。
ただ飲み足りないので、江戸の街をブラ若狭坊してます(^^)/

面白いよ。アップダウンと若干の地割りで江戸の風景がよみがえるから。
でも今日の楽しみは半分かな?喋りなしやったし、本当に話したかったヒトと余り会話できんかったし…

明日は演習のチューター!
がんばります(^∧^)

かしこいかしこい!

数年に一度か ・??

飲み会中座して眠りにつきます。


明日は4時発でお江戸です。


いいパワーをもらったので、新幹線でしっかり予習して
小浜のパワーをPRしてきますね!

小浜の歴史。

日本に誇るべきものと常に思っている若狭坊です。

それに住民は気づいてほしい。
いい仕事をさせていただいております。

当たり前の生活の中に、日本に…そして世界に誇るべき
歴史が眠っている小浜です。

その気づきを少しづつ創り上げる仕事につけていることに
感謝!感謝!!です。

そして、同調いただき支えてくれる皆様に最大の感謝です!!!

みんな…ありがとう(^^♪

来客三昧(^^)v

朝から…

地域の耕作放棄地解消運動の三役会(というかプチ打ち合わせ)。
会長・副会長、たよりない事務局でごめんなさい。

その後…
小浜市の歴史と文化を守る市民の会メンバーと来年のまちづくり事業の熱い議論。

そのその後……
旭座再生の会前会長と、まちづくりの方向性議論。

そのそのその後…
小浜市の新しい指定文化財のマスコミ取材。


あ~っ、明日からの東京行きの準備ができていない~。
明日は、東京で小浜市の歴史文化基本構想を紹介し、勉強会でチューターを務めます。
来週の小浜市の歴史と文化を守る市民の会の講演資料もできていない…。

でもいいのです。みんなで話しみんなで作るまちづくりだから。
卓上では何もできないから。

そして今からは…
口名田体育協会の次年度戦略会議(飲み会ともいう)。

早朝小浜発なのに(-.-)だいじょうぶだろうか?

明日のチャンネルO。指定文化財の紹介で若狭坊はちょっとだけ出演します。

山川登美子記念館テーマ展

山川登美子記念館テーマ展

テーマ:「桃の節句と春の彩り」
日 時:2月22日(水)~3月20日(祝


山川家に伝わった雛人形や着物、お膳などを特別公開します。

また、登美子さんの「桃の花」にちなんだ歌もご紹介します。


これから庭の梅が見ごろを迎えます。
是非、春の山川登美子記念館へお越しください。

写真は記念館初公開となる山川家伝来のおひなさま。
江戸時代の古今雛の形式をよく残しています。名家であった山川家ならでは。
登美子さんも眺めていたのかな??

おひなさまbrog

山川登美子記念館  http://www1.city.obama.fukui.jp:8080/obm/tomiko/

いい冬の朝です

よく冷えました。

山もキラキラしてます。

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昨日は中世墓辞典の原稿と登美子記念館の展示キャプションで
一日モヤモヤを1時間ウォーキングで解消!!

今朝も底冷えの中を一時間ウォーキングてくてく。

若狭坊のスマホは7486歩。距離8キロ。500キロカロリー消費。脂肪燃焼65グラムを示しています。

なんせスポーツオフシーズン。野球、ソフト、テニスないし。自転車のれんし。

山伏の根本!ウォーキングでカロリー消費しなくっちゃ。

ちなみに会社では特定保健指導を受ける不健康な山伏。
身長182センチ。体重84キロ。腹囲88センチ。
血圧・悪玉コレステ・中性脂肪・尿酸値・肝機能。
いずれもボーダーをわずかに超えるアベレージを示す(^^ゞ

来週は飲み会続き!
体協、仕事で東京、仲間とのまちづくり、農政史の勉強会。
それぞれ、違う仲間から知識とパワーをもらう。

飲むの好きなだけ?とも言われそうだが、私の知識やモチベーションの
根本である。これを抜きにまちづくりはできない。
頼もしい仲間ばかりだから。

だから時間があれば健康に気をつけなくっちゃ。
あ~ぁ…山に入りたい…

今日のウォーキングは野ウサギの足跡との競争でした。

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守山のまちづくり

滋賀県守山市で開催された
近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会に参加した。

中心市街地の活性化問題はご存知のとおり全国的なもので、
この集まりは商店街代表や商店主、商工会議所、行政など
の代表参加で11回目を迎える。広く門戸を開いているので
わたしなんかも参加できる。

最近の中心市街地まちづくりは、商工業、観光、文化など
さまざまなものが融合しないとできない。

このような勉強会でも、例えば国が呼びかけると国交省、
経産省、文化庁になる。

最近、いままで水と油のようだった国交省と文化庁が融合
し始めたけど、経産省も必要だな。

小浜でまちづくりしてるとしみじみ思う。
今回のワークショップでの議論でもしみじみ思った。

ちなみに私の職場でも、なんで中心市街地研修に?
みたいな視線があったので、無理やり休暇しての出席(^^ゞ

スキルアップ&モチベーションアップのために。
まちづくりマイナス議論ばかり受けてブルーだったので。

で、守山紹介。
守山は「近畿で一番住みやすい街」にランクされたまち。
医療・教育・交通形態が充実し、人口が未だに自然増。

守山駅前の銀座商店街やほたる商店街の衰退は著しいですが
駅から5分でほたるが飛ぶ川や、中山道の古い町並みがあります。
コミュニティも大切に維持されています。

若狭坊の観点から中山道紹介。

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ところどころに古い家を残し、意欲的な修景が行われている。
経産省や宝くじの助成のよう。

街道自体のアップダウンやカーブは古い形態がよくわかる。
もちろん本物もある。写真は「道標」

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町中には、守山市のまちづくり会社「MM21」の事務所も。
町家コンサートイベントのポスターが貼ってあった。

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まちなか広場。
にぎわいを生むために求められる場所です。さまざまなイベントの場と
なり、かつ来訪者の発着点になります。

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そして、広場のななめ前にはオープンしたての「うの家」

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文化遺産を核としてバッチリ活かしています。
主屋しか見れませんが、横の蔵3棟はカフェ、ギャラリー、ホールになり
裏庭も若干のイベントスペースになっています。
主屋はレストラン。まちづくり会社運営です。

守山!
なにがすごいって行政、商工会議所、まちづくり会社が真の一体。
それぞれがフォローしあってるし。
公益的事業もちゃんと認めあっている。市民が認めはじめている。
「それが守山のためになる!」それだけ。

社長のことば
みんなに「あの会社は潰したらアカン」といわせる会社になりたい」
だから利益も大事だが公益事業はもっと大事って。
これを認めているから、市からの投資もソフト運営やハード整備に
積極的だ。守山市は中心市街地活性化基本計画に基づいたまちづくり
を基底におき、すべてが一つの方向を向いたのだ。若干40歳の市長も
やり手やしね。

(株)まちづくりおばまは営利優先に成らざるを得なくなったが、
今一度、公益のまちづくりもしやすい三位一体の体制にしなくっちゃだめだね。

前を向けば当たり前の話なのに。やらない人が理屈茶々いれると…

最後は守山バル参加。みなさんと熱くまちづくりを語りあうこと
ができたすばらしい一日でした。

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ちなみに「バル」「まちゼミ」(今小浜やってますね)「100円商店街」は、
商店街活性化の三種の神器らしい…。新しいとこに飛び込むと新しい発見があるよね!

でも…これは文化でもよく思うが、小さいところに集まると価値観狭まっている人も
いることは確か。
肝に銘じないと!

捨てようその固定観念!!

ふるさと文化財の森

ご存知ですか?ふるさと文化財の森っていう制度。

日本の文化財も含めた伝統的建造物は、木や紙、竹、漆、ヒノキの皮、茅などの自然素材でできています。当然、それらは地域で産出され地域の職人によって建設、メンテナンスされてきました。

でも、それらを生む地盤もなくなりつつある。

で、全国でたくさん残っているところ、有意義な保全を行っているところを選定して日本全土の文化財を守ろうという制度が「ふるさと文化財の森システム」です。

小浜では明通寺と羽賀寺のヒノキの森が、中名田の茅場が「ふるさと文化財の森」として文化庁によって選定されています。寺にヒノキの森があるのは当然と言えば当然で…。だって桧皮葺きなら25年に1回は屋根をふき替えしなくっちゃいけないから。茅葺きならもっとスパンは短いし、常のメンテナンスも必要。昔は山村には必ずコミュニティーで管理された茅場があったのです。

先人の継続した建造物メンテナンスによって文化財は守られてきました。自然素材を用いた木造建築はメンテナンスをしっかりすれば永久的に存続します(火事や地震は別として)。

また、職人育成などを行う施設として、小浜には「ふるさと文化財の森センター」があります。

ふる森

ここでもうすぐイベントございます。

中名田地区の茅栽培の発表会と、福井県内の茅葺調査報告。
中名田の子供たちの絵画展示。
専門家の講演会。

森の郷なかなた産物組合の熱いまちづくりを一度お聞きください。
文化財資材も地産地消が本来は当たり前ですから。なんとか経済的にも成り立つように祈っています。ご助言もいただけると幸いです。

日時】平成24年3月4日(日)午前9時から正午まで
【場所】深野7-11-1 小浜市ふるさと文化財の森センター
    ※京都方面と小屋方面(中名田公民館有)に
    分かれる交差点そば(中名田児童館横)
【入場料】無料
【内容】・組合員による発表会
    ・専門家による講演会
    ・中名田小学校児童の写生絵画作品の展示
    ・御殿場・五箇山の茅の展示
【問い合わせ】森の郷なかなた産物組合 事務局
       小浜市ふるさと文化財の森センター

で、小浜の茅葺き文化財といえば、飯盛寺と萬徳寺だよねぇ~。
       

飯盛寺ゴーママラソン

今日、ご住職の息子さんからいただいた!
第1回記念大会 「飯盛寺ゴーママラソン」

昨日「飯盛山編」紹介してよかったぁ~(^^)v

加斗小学校から重要文化財飯盛寺本堂までの片道コースです。

飯盛寺ゴーママラソン

ゴールの飯盛寺ではカフェやフリマ、抽選会などのイベントが盛りだくさん。
ご住職が導師で小浜講が補助する採灯護摩もされるようです(ここに食いつく若狭坊!)。

いいねぇ~。地域の歴史を活かした健康イベント+参加型まちづくり。

加斗地区は20代から30代の馬力がすごい!!
「加斗クLOVE」という組織を立ち上げて、ものすごくまちづくりに精力的です。

飯盛寺の息子さんも重伝建地区の三丁町でカフェをオープンするそうな。
ありがたや。ありがたや。

写真は飯盛寺本堂。若狭の重文社寺は桧皮葺きがほとんどで、ここが唯一の茅葺きです。日本人の家は木、紙、茅、桧皮、漆など、自然と一体となる素材で、そこには人と自然との共生がある。

海、山、里の日本らしい自然景観を満喫できます。是非ご参加くださいな。
おもしろうそうです。

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小浜の神仏習合(飯盛山編)

小浜の神仏習合で欠かせないのが多田ヶ岳。

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若狭坊のブログでも再三登場する若狭最古の(実は日本を代表する)聖地だ。
もう一つは久須夜ヶ岳。一度ブログでも紹介したかな?

今日はホームグラウンドでもある飯盛山を紹介!

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日本の神聖な山に多いのは「弥山(みせん・みやま)」「御岳(みたけ・みやま
・おんたけ)」「神奈備(かんなび)」など。
その一つに「飯盛(いいもり・めしもり)」もある。

いちばん俗的な名前ですね(^^ゞ 
茶碗にご飯を持ったような秀麗な山の形っていうこと。

小浜の飯盛山は、若狭湾の漁師の山あて(海と陸の位置を推定する目印)としても
重要な山で、かつ神聖な山として山麓には聖地が数多くある。とくに山伏の活動を
顕著にしめす遺産が多い。

多田や久須夜が、日本の初期神仏習合を示す聖地として重要なのに対し、この飯盛
山には平安末からの若狭の修験の受け入れを顕著に示す遺産が多いのだ。

山入りする起点は北の加斗地区(飯盛寺)、南の中名田地区(田村薬師と奥院)、
そして若狭坊が住む口名田地区のくぼたん(勝願寺)の三か所。

三か所の特徴は、山入り前の地区に重要な社寺を置き、社寺の近くには必ず修行の
滝がありかつその近くには山伏屋敷などの地名伝承がある。

何より大切なのは、いまもその地域には山伏がいること。

加斗はいまでも行者堂をまつり、小浜講・若峯講の主要な人がいる。

くぼたんは私も含め若峯講の山伏だらけ。

中名田も上田にたくさんいらっしゃる(高齢化しているようだが)。

今日は、昨日の里の行(ブログで愚痴りましたが…)を忘れるために、
飯盛山を眺めながら一時間歩いた。山のパワーをいただいた。

そうそう。
飯盛山山麓(中名田)の岩井谷奥院紹介!
近くに山伏屋敷の伝承や滝があります。古来から深い信仰があった
田村薬師の奥院と伝わっています。

磐座に入り込むすばらしい祠。
十一面さんからお不動さん、そして蔵王権現さんまで内陣に祀る。
小浜で最も修験らしいとことです。

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ふるさとの日

2月7日は福井県の第30回「ふるさとの日」でした。

今週末も含め県内では関連イベントが行われています。
でも、小浜にいるとイマイチ意識薄いですよね~。

2月7日は明治初期に福井県が誕生した日です。
越前は石川県から別れ、若狭は滋賀県から別れて一緒に福井県となった。

と、いうことでふるさとの日は
まあ、県の融合をもう一度みんなで認識しようと作られたのだ。

イコール30年前には融合できていない違和感があったということ。
(今もだろうが・・・)

結局、明治以降、福井の名のもと越前中心の行政が行われた。
若狭は生き残りをかけて原子力発電所を誘致した。

これに対して是非を言う立場にはない。
若狭…。この原発により地域経済は存続したから。
いや若狭だけでなく県全体が経済的恩恵を受けた。

しかし、日本の玄関として港文化に支えられた歴史から若狭は置き
去られ、日本の高度経済成長から取り残されたのも事実。

結果、稀有な歴史文化と自然は守られた。

この地域特性。地域の大切なもの。忘れ去られつつある日本を残している。

これからの、少子高齢化と人口減から積極的にこの資源に投資して活か
していくことが若狭が生き残る唯一のものであると思う。

単なる定量的な費用対効果のチェックだけを行い、まちづくりをストップ
していいのだろうか。当然、経営的観点は必要だ。当たり前の話だ。

人口が増えなければ交流から人を呼ぶしかない。
楽しい、特徴的なまちであることを積極的に作り上げなければならない。

そこから、人の活動が生まれ、産業も生まれる。

金太郎あめみたいな、どことも変わらない町にしていいのだろうか?
そこに私たちの次世代の人々が誇りをもち楽しく住める街はできるのだろうか?

もうすこし積極的な「まちづくり議論」をしたい!

チェック機能も民間的視点も当然必要。いまどき理解していないお馬鹿はいない。
賛同できないのであれば対案を期待したい。
原子力を否定するなら、なおさらだ。

否定だけでは何も前に進まない。

わたしたちも「まちづくり」のプロである。

コーフン!

昨日は「まちづくり講演会」の後、先生やスタッフ、学生、職場のまちづくり系
の面々と懇親会。男前ジョッキをあおり、食べ歌い語り…そして夜中だった(^^ゞ

昨日カラオケで久々に登場したのはCOMPREX
40歳前後の方ならジャストフィットでしょ♪♪

で、カラオケで盛り上がり、友人が所有のDVDを貸してくれた。
東日本大震災チャリティーで一夜限りの復活をはたしたライブのもの。

あ~ぁ、今日もコーフンしれ寝られないかも…(*_*)
かっこいいよ。布袋さんも吉川も。

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今日はまちづくり講演会

今日は建築都市デザインからみた旧旭座を活かしたまちづくりの講演会がある。講師は立命館大学准教授の宗本先生です。多くの方に聴講いただき、市民レベルで旧旭座を活かしたまちづくりが考えられれば…と思っています。

夜7時から働く婦人の家(咲楽館)ですよ!
まだ間に合いますよ~。

あわせて市民有志が集めた、全国の芝居小屋の再生や活動の事例、近代化遺産を活かしたまちづくりの事例が写真パネルで紹介されます。

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全国各地で芝居小屋を活かしたまちづくりを行っている市民の方、団体の方、行政の方には資料をご提供いただき感謝!感謝!!です。また、たくさんの資料を提供していただいた、まちづくりスペシャリストD井さん!本当にありがとう。

この写真パネル展示は改めて2月から3月にかけて展示会を開催します。

またお知らせしますね~(@^^)/~~~

県下一斉歩道除雪デー

今日は 県下一斉歩道除雪デー

通学路を中心としたボランティアが呼びかけられた。
若狭坊の居住地の近くは歩道がない田舎なので、狭い道のところに
子どもたちが車をよけれるよう待避所を作った。

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                  Bifore
NCM_0082.jpg
                   After
こんなのをいっぱい(^^ゞ

というか、この除雪デーなるもの。通学路であればボランティア除雪
が当たり前で、行政が呼びかけせんでも…って思った。

我が小学校区は、雪が降ると保護者が即出で歩道除雪している。

いっぽう新興住宅地では除雪されずに歩道を歩く子供の姿があった。
子どもがあぶないやん。早く除雪しにきてよ!!っていう市民の声もあった。
それくらいの税金払ってるやん!!という理屈だろう…。

でもね。日本の歴史は地域の助け合いで成りったってきたんだよ。

なんかね。徐々にそれを忘れているのが怖いね。
文句だけをいう住民もそうだし、声をかけざるを得ない行政も。

そして、行政が声掛けしていないで、個人の精神でやってるひとを
「変人」みたいにみる目が育つのが怖い。

いまでさえ、まちづくりやNPOに一生懸命携わる人をみて、暇人
みたいに言うお馬鹿さんが小浜にもいる。文句だけいうやつである。

こんな世の中にしちゃだめだから。

ちなみに歴史上「大きな政府」は日本では長続きしていない。
勤勉で聡明、融和の心を持つ日本人は地域のコミュニティー生活を
大切にする。

大切にする中で、内政につよく意識を持ち外交防衛に頼りない政府に
対し地域が声を張り上げる歴史が繰り返している。

古くは卑弥呼や継体大王、最近?では戦国の世からの織田・豊臣・徳川。
明治もそうだよね。薩摩長州。

歴史。繰り返している。
いまも地方の声大っきくなっている。大阪・名古屋がそうですね。
中身はどうだか知りませんが(^^ゞ地域主権には賛同できる。

政府の一番大切なものは国を守る防衛と外交。
地域は地域の状況や特徴で内政を率先するもの。
一元化できないのが日本の内政。
いちばん小さいのはご近所さんに代表される5人組でいい。

この間バラマキのような祭り道具修理の補助金がきた。
なにも考えなければ、「さすがお上、ありがたや」だが
これ。地域をこわすポイズンである。

少子高齢化が進む中、地域コミュニティにまで介入する行政は
どうかと思う。
地域のことは地域で。日本人らしいコミュの再生を早く末端
行政は考えんとあかん。

でも今地域が求めているものは行政からのバラマキ。
で、あればどのように地域らしさを主導できるか?

葛藤している。

若狭小浜の節分

節分ですね。大雪ですね。

立春とはいうものの一番雪が多い季節だからしょうがない!

小浜の府中節分!!「福は内 鬼も内」は、この間ブログでご紹介しました。


そういえば子供のころは、ひいらぎとイワシ玄関に飾ってたなぁ~。
今はどうなんかな?古い家ではやってるかな~。

これだけ世帯分化が進むとこういう文化がどんどん薄れていきますね。
大切な意味があるのに…。

さあ。
小浜の節分といえばコレ!!

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小判です。
でも、お金じゃないです。

小麦粉に水あめ、膨張剤というちょ~シンプルなお菓子です。
まさに小判の大きさで、なんというか…そばボーロみたいな、なつかしの甘さ。

たぶん、お金持ちになるように!みたいな願かけなのでしょうね。
港町としてにぎわい、商人の町であった小浜がたぶん発祥なんだと思いますよ。
江戸時代くらいからの。

五合升に豆と一緒に入れて神棚に供え。

そこから豆まきして。

年の数だけ豆を半紙につつんで。
体の悪いところをナデナデ。
で…小判と豆を一緒に食べてたような子供の頃。

今…家でもしていない。歴史文化とかいいながら、小さな文化を伝承していない。

単なる全国的な豆まきだけしかしてない(^^ゞ
反省!!!

大雪だ!!!!

若狭小浜は約20年ぶりの大雪だ。

積雪が1mに迫っている。市内のさまざまな機能がマヒし始めている。
写真は職場のKくん提供。建物埋まりつつあるし…

今日のひとこま

北陸の範疇に入るので、「なんでそれくらいでマヒするん?」と
疑問を抱く人もいるかもしれないが、元来、気候・文化とも関西なのです。

我が家は田舎で、朝5時起きで約2時間雪かき。そうしないと車がでない。
普段15分で通勤できるところを45分かけて出勤。

仕事の関連施設を1時間雪かき。
昼は職場の駐車場を1時間雪かき。

あぁ~早く帰って、3度目の雪かきしなくっちゃ!!なのに帰れない。

ただいま、4月からの歴史文化の保存継承や観光戦略の申請書作成中。
でも明日締め切り(@_@;)(@_@;)

午前様かな??

でも、小浜の歴史文化を活かしたまちづくりのためだもの。
社長も応援してくれている。

がんばるじぇ(^^)v

でも遭難しない範疇で切り上げないと。ね。

写真は平井さん提供の今日の発心寺寒修行。裸足だ・・・

今日のひとこま2ひらいさん

加茂神社のオイケモノ

まもなくオイケモノの季節です。
小浜東部の宮川地区の加茂神社で行われる全国でもめずらしい神事。

国選択(県指定)無形民俗文化財となっています。
毎年、旧暦の正月一六日に行われます。と、いうことで今年は二月七日です。

要約すると…

木箱に栗や椎、干柿、銀杏などの七種の種物を入れて、牛の舌と言われる扁平な餅で密閉します。これを携えて弓打ち神事を行いながら、古代からの秘境ともいえる上宮に参詣。

ケヤキの老樹下にある小さな石室から、前年に埋納した木箱を取り出し代わりに新しい木箱を埋めます。

本社務所にもどり旧箱を開封。
芽の出具合によって五穀豊穣や吉凶を占うというものです。

自然と共生し、自然の中に神をみた日本人らしい年中行事です。
縄文からのアニミズムを継承しているかもかも。

おいけもの

地域のこどもたちが見守る中での開封。
いいですよねぇ~。

宮川地区。とっても村づくりに馬力のある地域です。
古きものを地域で継承するという意識も強いですよね。こどもたちの目の輝き。すばらしいんだなぁ~。

日本人らしい年始めの行事。小浜に多く残る弓打ちも取り込んでいる。
ぜひ足をお運びくださいな。
プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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