『若狭の聖水が奈良に湧く』出版


風邪が全快にならない若狭坊です。
若干、花粉症も発症しているような気配です。

さて、元朝日新聞記者で、ライターの土岐さんが無事出版。

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なかなかの大作です。
最初から色々ご相談を受けていたので、嬉しい限りです。

専門に縛られる研究者にできない多角的視点とライターらしい取材での新しい知見。

お水送りをまとめた本がない中で、小浜の誇りを感じ取れる一冊になっています。

まもなく市内外の書店でも入手できると思います。

興味のある方はお買い求めください。

800円(税別)とリーズナブルですよ☆


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不老不死の街道


今日はいい天気でした★★

ということで、鯖街道針畑越えを散策する人の写真撮影♪

まずは、久々の上社で南無南無

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朝の若狭比古様には、本当にすばらしい光が差し込みます。

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続いては根本神宮寺へ。

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個人的に門から覗く写真好きだな~(笑)
雰囲気のある僧坊跡を・・・

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奥之坊へ向かう参道でも写真取りました~。

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ちょっとだけ住職とお話して・・・
向かうは鵜の瀬

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奈良まで届く淵は、今日も澄み切っていました。

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そう、ここは、大陸と都をつないだ信仰の道。
先進の文化と、人が生きるための食と水が送られた道。
八百歳生きた比丘尼の伝説も根付く。

飛鳥・奈良・京都から真北に位置する聖なる場。
南の紀伊山地の霊場に対比される世界遺産にも匹敵する場です。

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そう思うと、なにげない砂防堰堤も光輝きます。

不老不死の道トレッキング。
鯖街道を歩いて健康になろう。

そんなパンフレットのための写真撮影なのでした。


最後は助太郎の囲炉裏を囲んで。

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街道沿いのWATOTOさんは、古民家で薬膳料理をされているし
この助太郎でも健康をキーワードにした何かをしてもいいかな?


ともかくも・・・
もっともっと多くの方に歩いていただきたい道です。

我が国を代表する道ですから。

ちなみにモデルの衣装やバックパックは若狭坊のものです(笑)


今日の鵜の瀬


今日はお客様をご案内して「鵜の瀬」から「上根来」へ

最近このコースが多くなってきました。

若狭小浜の日本遺産の一つのモデルコースです。


今日の鵜の瀬。

きれいでした。

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この水の透明度はどうなんだ!!!!


ここに水が注がれ、奈良東大寺二月堂の若狭井に湧き出す水を汲み取るのが

「お水取り」

奈良までみえそうな透明度だぞ。

もちろん鯖Tシャツをきたモデル同僚も透明度抜群で~す。

鯖Tシャツ。

欲しい方は、小浜市まちの駅旭座前のグリーンカフェまでお問い合わせください。




小浜旭座の「和と洋」


明治時代の芝居小屋である旭座。
日本の古き良き空間を感じさせる文化財として人気です。

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が、完全な和空間でないことも、来訪者を落ち着かせる一因です。

えっどこ??

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ん???

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と思われますよね。

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単純に「木」の雰囲気ただよう「和」が際立ちますが。

かなり和洋折衷しております。
まず建物の根本。

隠れた小屋組(天井裏の骨組み)ですが、
客席上はトラス組という洋の技術をつかっています。
このことによって、柱を抜いて大空間をつくっています。

一方、舞台は伝統的な平面配置となるので、和小屋の組となります。
舞台上を見上げると確認することができます。

実は他にも色々あるのですが、
一番は天井でしょうね。

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薄い緑色ですねん。
わりと違和感なく受け入れられていますよね。
洋風建築の色は、白色、レンガ色、薄緑色が基調色です。
石や金属の文化ですから。

しかも天井中央には格子組のデザインを用い、大きなシャンデリアがあります。

これら、よく見ると色々和洋折衷しているのですが、あまり気づきません。

このような和洋折衷が、日本文化となり明治から昭和初期のノスタルジーを
感じるわけです。

実は二千年近く日本は和洋折衷を進めている国で。
日本文化!と思っているものの中にそれらは数多く潜んでいます。

その文化を受け入れていたのは若狭小浜。
小浜旭座は、それを感じさせる最も新しい文化財なのかもしれません。


オバンの言葉


最近使わなくなった方言を、
亡くなった祖母の言葉をもとに思い出して書いてみた(笑)

若狭坊は、使わなくなったけど、だいたい分かる。
いや、たまに使っているようで仕事場でも恥ずかしい思いをする。
個人的に「くぼたん」では極力使うようにしているので、
どうしても仕事場でも、ポッと出てしまうことがあるのだ。

子どもたちは祖母や父母とのコミュニケーションが多く
ビミョーに判るようだが、妻はほとんどわからないらしい(笑)

五十音順に選りすぐりです。
小浜や若狭地域で通用するものもあれば、県内で通用するものもあれば
くぼたん周辺でしか通用しないものもあります。


あばん = おばさん
あんない = おいしくない
あんにゃん = お兄さん
あんじょう = 上手に
いぬ = 帰る
うら = 私
おぞい = 恐ろしい
かざ = 匂い
きょうとい = 怖い
けなるい = うらやましい
こさえる = 作る
すいばら = とげ
せせこましい = 狭い
だわ = 不精
ちっと = ちょっと
どべる = 腐る
なぶる = 触る
ねぶる = 舐める
ひだるい = ひもじい
ほおける = 夢中になる
ほっこり = 疲れる
まかる = 供え物をいただく
めんどい = みっともない
めげる = 壊れる
やっと = 沢山
よばれる = ご馳走になる
わやく = 粗雑

いかがですか?

また、次の機会に五十音で違う言葉出してみます。

ブログネタ切れじゃないですよ。

これも「歴史文化」ですからね。

小浜の田舎の人で、
中年以上の方は共感できる言葉多いかな??

ちなみに小浜の中でも、私たちのところと西津の漁師町では
言葉もぜんぜん違ったりします。

高校進学時には、西津や高浜の人としゃべって驚愕したのを思い出します。
今はそんなことないのだろうな。
ちょっと寂しい気もします。

だから子どもたちには方言を喋らせるよう洗脳しています(笑)

ちなみに、くぼたんなど南川鯖街道沿いの人々は京都に近くみやびな言葉を使います。

まちの子です。

プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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