観光バブルは来るのか?


虹の朝に感動した中年オヤジです。



多田ヶ岳も初冠雪。
いよいよ冬に突入です。


さて・・・
唐突に・・・
若狭坊は1970年生まれです。
大阪万博の年に生まれました。

当時の県内各市の都市力調査では、小浜市は
「人口・産業・経済の基盤」や「生活水準」が
ほぼ最下位という残念な結果をみることができます。

個人経営小売業が九割。
15坪程度の店を家族経営。が当時の中心でした。

国道27号がようやく2車線舗装化され、
市内の自動車数も5000台を突破します。

大きな駐車場をもったおばまショッピングセンターや
Aコープなどが相次いで開店し、
村部の人たちは駅前商店街より
日常の買い物はこちらを選ぶようになります。

また、ハレの買い物は小浜ではなく敦賀や舞鶴になっていきます。

一方、1960年に15万人だった観光交流人口は、
1970年には113万人まで急激に増加。

民宿数は50軒程度だったのが170軒に急増。
湾岸にホテルが建設され
海水浴・蘇洞門めぐり・国宝めぐりに人が溢れ
モータリゼーションにともない久須夜ヶ岳にエンゼルラインも登場。
松風・若狭フィッシャーマンズ・ワーフなどの大型ドライブインも隆盛。

小売業の観光化がこのとき進まなかったのが実は小浜の今の弱点になっています。

その観光バブル。
残念ながら一時期であって・・・
オイルショックからバブル崩壊を経て、
観光客は急激に減少。
人口も3万人を割って今に至っています。

解決策があるのか?
正直悩んでいます。

日本全国、大小あれど同じ悩みを抱えています。
おのずと解決をめざす方策も同じになりますから。

周遊滞在型のまち歩き・体験観光。
町全体のブランディングと定住・UIJターン促進。
「食」を売り出す観光。
新しい産業基盤を創出するための六次産業化や企業誘致。

小浜はいずれもトップランナーになれる素材をもっています。
でも昔からその発信が苦手で、
受け入れ整備も期を逃すことが多い。

その重要性もあまり認識されず
予算もつかず
後で批判される(笑)

そろそろ、観光立国若狭おばま
みんなで「小浜はすごい」の認識を共有して
立ち上がる時だと思うんだけどね~。

また、埋没していきそうな・・・

いやいや。
若狭坊はがんばりますけどね。

1000年以上、大規模な港町として待ちの姿勢でも商売できたDNA
その町並みは残り、都市全体に未だにその風情を残す。
震災・戦災を免れる穏やかな土地。
私たちがあたりまえに感じる自然と食の中に来訪者は感動していく。

なんていうかな・・・
結局派手なこと苦手な土地であれば
その穏やかな待ちの姿勢を貫くのもいいのかもしれない。

全国みんな攻め込んでいくのであれば
おだやかな基盤をつくっていくことに専念すると「らしさ」が出るのかな?

例えば・・・

ここからは次の機会に(笑)

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六送会


いよいよ口名田フェニックスの仲間との野球も最後!

土曜日は恒例の六送会でした。



雨でグラウンドで出来なかったけど、体育館で縄跳びしたりドッジボールしたり!

楽しかったです。

夕方からは場所を変更して懇親会。
本当に学童野球で小坊主は成長しました。

何より
性格がピーキーで喜怒哀楽があり、
集中力もムラッ気だらけだった。

自己中心で!

でも
大人になったな。
いいチームメイトと指導者に恵まれ。

みんなにありがとう!

おかげで、ようけ飲ませてもらいました( ´∀`)

日曜日は、事務仕事しながら…



買ってしもた。
ステッカー付のコンビニ版の漫画。

若狭坊の青春のヒトコマであり。
高校のカバンにこのステッカーが貼ってありました。

ちょっと仲間に囲まれた学生時代に想いを馳せてしまったのでしょう。

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全国に誇る小浜食文化


本日、無事に放生祭の調査シリーズ終了!

なかなか楽しかったです。
ただいま一人CoCo壱でディナー打ち上げ( ´∀`)
明日は若者たちを連れて、焼き肉打ち上げ予定です。

さて連日のビックニュース!!

まずは、来春開講する立命館大学食マネジメント学部と小浜との連携!



全国初の食を総合的に学ぶことができる大学。

そこが選んだのが小浜市です。
歴史、風土、取り組み
すべてが全国どこを探してもない場。

学生たちのフィールドとなっていきます。
若者でまちが活気づき、食のまちも次のステージに進みます。

食といえば…



祝!G1認定!!「小鯛のささ漬け」

地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物食品。
品質等の特性が産地と結び付いており、地域を代表するブランドとして認められました。

うれしいですね。

1500年続く御食国の伝統。
それは食を生み出す風土と自然。
食に感謝する社寺や祭礼。

なにより、京都や奈良に食を供給するために生まれた卓越した加工技術。

じつはその集大成ともいえる商品が

小鯛のささ漬けなのです。

御食国若狭おばま

御食国アカデミー創設に向け、歩みをとめません。

懸装品調査☆


週末から引き続き小浜放生祭の調査中♪




今回の主役は、山車の見送りなど染織品。
あわせて飾り付ける金具や彫刻の調査も。



若狭坊の役目は大量の美術品輸送と写真。

詳細調査は、各専門の先生。
事務局調査は後輩の若手学芸員に任せます。

色々と覚えていってもらわんとあかんので。



でも調査日程が決まっているので写真だけは…
今回は失敗してもう一度はつらいので

写真

最近はカメラが勝手にやってくれますが
まだまだ文化財写真はテクニックがいります。

というか、どんな写真が必要で、どう資料写真になって、報告書写真になって…を考えながら撮るクセが必要です。

さて、とりあえず調査は今日でおわり。
来週くらいから古文書探し。

まだまだ調査は続くのでした。

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山車調査☆


我が国有数の湊町として栄えた若狭小浜☆



その繁栄に想いを馳せ
この土日は小浜放生祭の専門調査♪



福井工業大学の先生と学生の皆様にお世話になりました。
対象は…
生玉の蛭子山
今宮山
清滝の大津町山
酒井の布袋山です。

内容は山車の図面とり。
狭い蔵で寒い中、長時間お世話になりました。
また、各区の皆様には休日にご無理お願いいたしました。
本当にありがとうございました。

若狭坊は、明日から3日間行う山車の見送り幕調査の搬入作業!
腰がいたくなりました(笑

やはり歴史を専門でやっていると、デスクワークより現場は楽しい!
休みなしでもね。

さて、寒さにあたって体調万全でないので
明日からの調査のために早く寝ましょう。

また、調査の進展にあわせ
このブログでも色々ご紹介させていただきます。

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プロフィール

若狭坊

Author:若狭坊
1970年生まれ。奈良大学史学科卒業。当時からの専門は中近世考古学、中近世流通史、中近世都市史。
と書くと難しい(^O^)
現在の専門は仲間と行う歴史を活かしたまちづくり。
だが、実は修験にめざめた山伏なのでアール。

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